[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全977件の65ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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143 「花泛亭」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 八畳シリーズの4回目。※丸畳七畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室のことをいいます。 花泛亭(かへんてい)野村碧雲荘は,実業家野村徳七が京都南禅寺に建てた和風別邸で,敷地北辺に沿って大玄関及び能舞台,大書院などが並び建ち,琵琶湖疏水の水を引き込んだ池を囲み, 花泛亭などの茶室を配しています。花泛亭は野村徳七翁が入門していた藪内流の趣向に基づいた造りであり、藪内透月斎と協議して完成したと思われます。■好み:藪内透月斎■広さ:八畳 風炉先柱■八炉区分:四畳半切本勝手...

お茶を楽しむ生活 | 2014.10.09 Thu 05:08

142 「寒雲亭」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活  八畳シリーズの3回目。※丸畳七畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室のことをいいます。 寒雲亭(かんうんてい)京都市裏千家にある茶室。千宗旦の好みと伝えられます。裏千家では最も古い書院ですが、創建の事情は不明です。■好み:三世千宗旦 伝■広さ:八畳■八炉区分:向切本勝手■床の間位置:客座下座床■類似間取りの茶室:なし「寒雲亭で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略。八畳敷き、露地に面して貴人口をあけ、前に小縁を付けます。一間床と...

お茶を楽しむ生活 | 2014.10.08 Wed 05:29

141 「月窓軒」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活八畳シリーズの2回目。※丸畳七畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室のことをいいます。 月窓軒(げっそうけん)護国寺(ごこくじ)は、東京都文京区大塚五丁目にある真言宗豊山派の寺。実業家・茶人として知られる高橋義雄(箒庵)は、護国寺の檀家総代を務め、大正から昭和初期にかけて境内の整備を行いました。芝にあった松平不昧公の墓所の護国寺への移転を実現させ、園城寺(滋賀)にあった月光殿を、原六郎から譲り受け、本堂の西側に移築しました。その他、5つの茶室を作りました。そのう...

お茶を楽しむ生活 | 2014.10.07 Tue 05:30

140 「咄々斎」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 八畳シリーズの1回目。※丸畳七畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室のことをいいます。 咄々斎(とつとつさい)京都市裏千家にある茶室。天保10年(1839)、利休250年忌を営むに際し、玄々斎が造営していた「稽古の間」を、安政3年(1856)、宗旦200年忌を営むために改修して咄々斎と改めました。毎年多くの著名人を招いて初釜が行われます。■好み:十一世玄々斎宗室■広さ:八畳 床脇■八炉区分:四畳半切(広間切)本勝手■床の間位置:上座床■類似間取りの茶室上座床高台寺...

お茶を楽しむ生活 | 2014.10.06 Mon 05:37

139 「掬月亭」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活七畳半シリーズの1回目。※八畳の広さの内の半畳を欠いた間取りの茶室のことをいいます。掬月亭(きくげつてい)香川県高松市の栗林公園は、江戸時代、讃岐高松藩の歴代藩主により、百年余りの歳月をかけて完成し、下屋敷として利用されていた建物、庭園を、明治8年県立公園として一般に公開されました。代々の藩主たちが愛してやまなかったと伝えられる掬月亭は、園内の数ある茶屋風の建物の中でももっとも大きく、「大茶屋」と呼ばれていました。江戸時代初期に建てられた数寄屋づくりの建物です。武...

お茶を楽しむ生活 | 2014.10.05 Sun 05:29

138 「環翠園」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活  七畳シリーズの5回目。※丸畳六畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室のことをいいます。環翠園(かんすいえん)京都、武者小路千家にある茶室です。元・会津藩御用達(ごようたし)の矢倉家にあった四代直斎好みの茶室を、八代一指斎が譲り受け、現在の場所に移築しました。家元の稽古場として用いられる茶室です。■好み:四代直斎■広さ:七畳■八炉区分:四畳半切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:なし「環翠園で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■...

お茶を楽しむ生活 | 2014.10.04 Sat 05:08

137 「清流亭七畳」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活七畳シリーズの4回目。※丸畳六畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室のことをいいます。清流亭七畳(せいりゅうていななじょう)清流亭は、南禅寺山門の北に位置し、かつての塔頭楞厳院があった地に建つ山荘です。数奇屋工匠北村捨次郎が創意をこらした、大正初期の建築です。亭内に茶室「七畳の間」があります。■好み:北村捨次郎■広さ:七畳 付書院■八炉区分:四畳半切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:なし「清流亭七畳で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場...

お茶を楽しむ生活 | 2014.10.03 Fri 05:08

136 「龍淵窟」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 七畳シリーズの3回目。※丸畳六畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室のことをいいます。龍淵窟(りゅうえんくつ) 南禅院は南禅寺の別格寺院で、文永元年(1264) 亀山天皇が離宮とした所でした。離宮は寄進され、禅寺とし大明国師が開山されました。庭園に、茶室龍淵窟が建っています。 裏千家出入りの数寄屋大工岡田永斎作と伝わります。■好み:岡田永斎■広さ:七畳 付書院・床脇■八炉区分:四畳半切り本勝手■床の間位置:上座床■類似間取りの茶室:なし「龍淵窟で薄茶を点てる...

お茶を楽しむ生活 | 2014.10.02 Thu 05:15

160.小板中置・五行棚:141001

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 10月1日のきょうは中置で濃茶の稽古。秋も深まり肌寒くなってくると、火が恋しくなってきます。風炉を客に近づけ、水指を遠のけて、客に暖かさを感じてもらう趣向。茶の湯らしい、細かい気配りが現れます。柄杓を蓋置きに置き一礼する場面。茶碗、茶入を置き合わせた様子。日食の太陽、地球、月ように同軸に並んでいます。直線的な配列は、茶事では珍しい小景。薄茶は五行棚で。五行棚は風炉から炉に移行する少し前、まさに今(10月)だけに使う棚です。中央にお釜が鎮座します。11代玄々斎の好...

お茶を楽しむ生活 | 2014.10.01 Wed 11:05

135 「稲荷大社御茶屋」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活七畳シリーズの2回目。※丸畳六畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室のことをいいます。稲荷大社御茶屋(いなりたいしゃおちゃや)伏見稲荷大社にある御茶屋は、国の重要文化財建造物。江戸時代初期、御所にあった古御殿のひとつで、寛永18年(1641)に、当時、院の非蔵人として仕えていた当社祠官羽倉延次が、後水尾院より賜ったものです。■好み:不詳■広さ:七畳 付書院・違棚■八炉区分:上げ台目切本勝手■床の間位置:風炉先横床■類似間取りの茶室:なし「稲荷大社御茶屋で薄茶を点てる...

お茶を楽しむ生活 | 2014.10.01 Wed 05:25

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