[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全977件の70ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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098 「夕顔亭」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活四畳シリーズの7回目。※丸畳三畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室。夕顔亭(ゆうがおてい)兼六園は金沢城の外郭として城に属して造られた庭で、5代藩主前田綱紀が城に面した傾斜地に「蓮池庭(れんちてい)」を造ったことが始まりです。夕顔亭は、11代藩主・前田治脩(はるなが)による蓮池庭復興の中で、翠滝とあわせて造られたものです。古田織部好みの茶室といわれ、京都・藪内家の茶室「燕庵(えんなん)」と間取りがよく似ています。■好み:古田織部■広さ:四畳 床前板■八炉区分:台...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.24 Sun 05:06

097 「祖堂」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活四畳シリーズの6回目。※丸畳三畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室。祖堂(そどう)表千家不審庵に建つ茶室の一つ点雪堂は、4畳茶室の祖堂と、反古張席・勝手・水屋などからなります。利休百五十年忌をつとめた7代如心斎が利休堂(祖堂)を造立しました。天保10年(1839)利休二百五十年忌に、10代吸江斎は祖堂と一畳台目向板の反古張の席を一棟にまとめました。これが現在ある表千家の利休堂で、茅葺屋根の妻に「点雪堂」の額が掲げられています。■好み:7代如心斎■広さ:四畳 踏...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.23 Sat 05:00

096 「松隠亭」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活四畳シリーズの5回目。※丸畳三畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室。松隠亭(しょういんてい)名古屋市の松尾流家元にある茶室です。松尾流十代不染斎の好みで、昭和28年に造立されています。■好み:松尾流十代不染斎■広さ:四畳 鱗板・中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:なし「松隠亭で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略。四畳、鱗板入り、下座床。南西の角に、にじり口と二枚障子の貴人口が矩折りに配置されます。床...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.22 Fri 05:13

095 「対龍山荘」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活四畳シリーズの4回目。※丸畳三畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室。対龍山荘(たいりゅうさんそう)対龍山荘は京都市左京区にある日本庭園。南禅寺界隈別荘の一つです。近代を代表する庭師七代小川治兵衛による作庭で、その優美さから国の名勝にも指定されています。庭園に茅葺の草庵茶室があります。■好み:不詳■広さ:四畳 向板・道安囲■八炉区分:向切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:なし「対龍山荘で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.21 Thu 05:12

094 「半宝庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 四畳シリーズの3回目。※丸畳三畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室。半宝庵(はんぽうあん)千宗旦(利休の孫)の次男宗守が寛文年間(1661−75)に造った、武者小路千家(茶道三千家の一つ)の茶室の一つです。江戸期に3回焼失後、明治初めの再建されました。さほど広くない敷地内に、官休庵、環翠園、半宝庵、行舟亭、弘道庵などのお茶室や、外腰掛、内腰掛を置き、これらを取り巻くように露地庭園がしつらえてあります。■好み:五代一啜斎休翁(いっとつさいきゅうおう)■広さ:四畳...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.20 Wed 05:08

157.初炭〜続き薄茶(風炉):140819

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は、風炉で初炭手前。手前準備。炭斗に炭を組みます。風炉用の炭は、炉用に比べ小振りで、数も少なくなっています。枝炭三本、右羽の羽箒、香合、鐶をかけた火箸を仕込みます。藤灰の入った灰器、灰さじ、紙釜敷。手前の開始。道具を所定の位置に置き合わせ、釜を上座に引いた様子。炭をつぎ終えた様子。炉に比べてずいぶんと扱い易いです。引き続き、平水指で、「続き薄茶」点前。濃茶のお仕舞いのときに挨拶して後炭を省略し、続けて薄茶点前にかかります。時間の短縮を意図して、色々とショート...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.19 Tue 12:16

093 「恵観山荘茶屋止観亭」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活四畳シリーズの2回目。※丸畳三畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室。恵観山荘茶屋止観亭(えかんさんそうちゃやしかんてい)恵観山荘は、一条昭良(後陽成天皇の第九皇子一六〇五〜七二年)が、京都西賀茂の山荘に造営した茶屋です。恵観の名称は、昭良の剃髪後の号に因みます。昭和34年に、鎌倉の浄妙寺近くにある(財)茶道宗偏流不審庵に移築され、国の重要文化財に指定されています。■好み:不詳■広さ:長四畳■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:なし「恵観山荘...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.19 Tue 05:08

092 「皆如庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 四畳シリーズの1回目。※丸畳三畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室。皆如庵(かいにょあん)二畳台目シリーズの6回目で西行庵を紹介しましたが、西行庵の離れに、廊下と繋がれて「皆如庵」が東向きに建っています。北野の久我(こが)別邸より移された桃山時代の名席で、明治27年、現在地に移築されています。■好み:不詳■広さ:長四畳■八炉区分:向切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:なし「皆如庵で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略。...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.18 Mon 05:15

091 「大黒庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳半シリーズの5回目。※丸畳三畳+半畳の構成。大黒庵(だいこくあん)大阪府堺市、大徳寺の末寺、南宗寺山内にある塔頭の一つ天慶院には、武野紹鷗好みの茶室「大黒庵」があります。紹鴎は、“茶聖”千利休の茶湯の師で、利休18歳の時に当時の茶の湯の第一人者・武野紹鴎(じょうおう)の門を叩き、23歳で最初の茶会を開いています。後に利休は、「術は紹鴎、道は珠光より」と説いています。■好み:武野紹鷗■広さ:三畳半 床前板・床横板■八炉区分:四畳半切本勝手■床の間位置:上...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.17 Sun 05:14

090 「半桂」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活一畳台目シリーズの10回目。※丸畳一畳の客座と台目畳の点前座で構成された茶席。半桂(はんけい)堀内家(ほりのうちけ)は代々表千家の宗匠を務める茶家です。堀内家の庵号は長生庵(ちょうせいあん)といい、同時に、利休形二畳台目の茶室を指します。長生庵の敷地内に、半桂(一畳台目)・長生庵(二畳台目)・無着軒(八畳広間)の三席の茶室があります。■好み:堀内仙鶴 伝■広さ:一畳台目 向板■八炉区分:向切逆勝手■床の間位置:下座壁床■類似間取りの茶室:なし「半桂で薄茶を点てる。」の図...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.16 Sat 05:20

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