[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全980件の71ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

お茶を楽しむ生活

このテーマに投稿された記事:980件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c127/20046/
お茶を楽しむ生活
このテーマについて
自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「mikiocha」さんのブログ
その他のテーマ:「mikiocha」さんが作成したテーマ一覧(1件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 66  67  68  69  70  71  72  73  74  75  76 >

092 「皆如庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 四畳シリーズの1回目。※丸畳三畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室。皆如庵(かいにょあん)二畳台目シリーズの6回目で西行庵を紹介しましたが、西行庵の離れに、廊下と繋がれて「皆如庵」が東向きに建っています。北野の久我(こが)別邸より移された桃山時代の名席で、明治27年、現在地に移築されています。■好み:不詳■広さ:長四畳■八炉区分:向切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:なし「皆如庵で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略。...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.18 Mon 05:15

091 「大黒庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳半シリーズの5回目。※丸畳三畳+半畳の構成。大黒庵(だいこくあん)大阪府堺市、大徳寺の末寺、南宗寺山内にある塔頭の一つ天慶院には、武野紹鷗好みの茶室「大黒庵」があります。紹鴎は、“茶聖”千利休の茶湯の師で、利休18歳の時に当時の茶の湯の第一人者・武野紹鴎(じょうおう)の門を叩き、23歳で最初の茶会を開いています。後に利休は、「術は紹鴎、道は珠光より」と説いています。■好み:武野紹鷗■広さ:三畳半 床前板・床横板■八炉区分:四畳半切本勝手■床の間位置:上...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.17 Sun 05:14

090 「半桂」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活一畳台目シリーズの10回目。※丸畳一畳の客座と台目畳の点前座で構成された茶席。半桂(はんけい)堀内家(ほりのうちけ)は代々表千家の宗匠を務める茶家です。堀内家の庵号は長生庵(ちょうせいあん)といい、同時に、利休形二畳台目の茶室を指します。長生庵の敷地内に、半桂(一畳台目)・長生庵(二畳台目)・無着軒(八畳広間)の三席の茶室があります。■好み:堀内仙鶴 伝■広さ:一畳台目 向板■八炉区分:向切逆勝手■床の間位置:下座壁床■類似間取りの茶室:なし「半桂で薄茶を点てる。」の図...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.16 Sat 05:20

089 「暮雨巷」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活一畳台目シリーズの9回目。※丸畳一畳の客座と台目畳の点前座で構成された茶席。暮雨巷(ぼうこう)「018」の二畳半台目シリーズの3回目で紹介した「暮雨巷」に移築、連結された、一畳台目席があります。■好み:不詳■広さ:一畳台目 中板・中柱■八炉区分:向切逆勝手■床の間位置:下座壁床■類似間取りの茶室:なし「暮雨巷で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。一客一亭にて。■間取り概略。下座壁床、中板入りの一畳台目席。向切の逆勝手で中柱を立てます。床を構えない分、...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.15 Fri 05:03

156.平水指(風炉):140814

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活  今日は、平水指で濃茶の稽古。平水指は、口が広いので、蓋を開けると水面が多く見え、いかにも涼しげで、夏の点前向きです。共蓋の場合は、風炉先の縁に蓋の中央をもたせかけます。大きな水面。引き続き、薄茶は洗い茶巾で。遠州七窯のひとつ、朝日焼の茶碗に、メダカが泳ぎます。平水指は、替蓋(かえぶた)で。大蓋水指は、畳の上におく場合も、運びつけにしないで、置水指として用います。大蓋(替蓋)の場合、風炉先には立て掛けず、水指の向こう側にもたせかける場合もあります。大きいので...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.14 Thu 15:34

088 「遺芳庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 一畳台目シリーズの8回目。※丸畳一畳の客座と台目畳の点前座で構成された茶席。遺芳庵(いほうあん)京都市高台寺に建つ茶室。吉野太夫こと松田徳子は京都に生まれ、7歳で遊里に預けられました。14歳で二代目吉野太夫の名跡を継ぎ、天下の名妓とうたわれるようになりました。26歳の時に豪商・灰屋紹益(はいやじょうえき)に身受けされ、結婚。彼女は38歳という若さでこの世を去ります。先立った吉野を偲んで紹益が造立したのが、この遺芳庵であるといわれます。■好み:吉野太夫 伝■広さ:一...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.14 Thu 05:11

087 「官休庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 一畳台目シリーズの7回目。※丸畳一畳の客座と台目畳の点前座で構成された茶席。官休庵(かんきゅうあん)武者小路千家の代表的な茶室です。利休の曾孫(ひまご)で、武者小路千家の流租一翁の創建になります。現在の官休庵は、大正十五年(1926)、愈好斎の再建によるものです。■好み:一翁宗守■広さ:一畳台目 半板・踏半板■八炉区分:向切本勝手■床の間位置:上座床■類似間取りの茶室:なし「官休庵で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。一客一亭にて。■間取り概略。一...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.13 Wed 05:21

086 「菅田庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活一畳台目シリーズの6回目。※丸畳一畳の客座と台目畳の点前座で構成された茶席。菅田庵(かんでんあん)菅田庵(かんでんあん)は、島根県松江市の、旧松江藩家老有沢家の山荘(有澤山荘)にある、松平不昧治郷ゆかりの茶室です。有澤山荘は、代々家老職をつとめた有澤家の初代織部直玄が、松江藩祖松平直政から賜った眺望の良い山地の山荘。六代織部弌善(かずよし)の時、山荘内に不昧の指図によって菅田庵と御風呂屋がつくられ、続いて不昧の実弟雪川が設計した向月亭が組み合わされました。■好み:松...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.12 Tue 05:11

085 「清隠」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 一畳台目シリーズの5回目。※丸畳一畳の客座と台目畳の点前座で構成された茶席。清隠(せいいん)京都市下京区にある、島原花街の揚屋だった角屋(すみや)。揚屋建築の唯一の遺構として、国の重要文化財建造物に指定されています。主庭に茶室「清隠」があります。薮内竹心門の一人、安富常通清隠斎が建てました。■好み:安富常通清隠斎■広さ:一畳台目 向斜板■八炉区分:向切本勝手■床の間位置:上座床※龕破(がんわり)床■類似間取りの茶室:なし「清隠で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまい...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.11 Mon 05:10

084 「花晨亭」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 一畳台目シリーズの4回目。※丸畳一畳の客座と台目畳の点前座で構成された茶席。花晨亭(かしんてい)神道系の教団、大本(おおもと)の京都府亀岡市の亀山城跡にある「天恩郷(大本本部 亀岡宣教センター)」にある茶室です。■好み:不詳■広さ:一畳台目■八炉区分:向切本勝手■床の間位置:下座壁床■類似間取りの茶室:なし「花晨亭で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略。床無、向板無一畳半の貴重な実例。丸畳一畳の客座と、台目一畳の点前座。向板はなく、床の...

お茶を楽しむ生活 | 2014.08.10 Sun 05:11

このテーマに記事を投稿する"

< 66  67  68  69  70  71  72  73  74  75  76 >

全980件中 701 - 710 件表示 (71/98 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!