[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全977件の75ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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054 「燈心亭」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの11回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。燈心亭(とうしんてい)大阪府三島郡の水無瀬神社に残る茶室。江戸初期寛永年間(1624年〜1644年)ごろの数奇屋風書院建築。御所から移築したもので、後水尾天皇より下賜されたと伝えられます。■好み:後水尾天皇 伝■広さ:三畳台目 中柱・違棚■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:静和亭・六窓庵「燈心亭で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、特徴。茶室は、三畳の客座のほ...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.08 Tue 05:11

053 「麟閣」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの10回目。 ※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。 麟閣(りんかく) 千利休の子、少庵が会津藩主蒲生氏郷にかくまわれていたときに、 城内に建てた由緒ある茶室と伝わります。 戊辰戦争で会津藩が敗れ、 明治始めに鶴ヶ城がとりこわされる時に、 石州流家元の薬種問屋森川善兵衛が払い下げを受け、 自宅の庭に移築し保存されてきました。 平成2年に本丸内の旧跡地に再移築されています。 ■好み:千少庵 伝 ■広さ:三畳台目 中柱 ■八炉区分:台目切本勝手 ■床の間...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.07 Mon 05:11

052 「金地院茶室」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの9回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。金地院茶室(こんちいんのちゃしつ)南禅寺の塔頭金地院に残る茶室。金地院祟伝の依頼により、小堀遠州が設計したものです。■好み:小堀遠州■広さ:三畳台目 中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:風炉先床■類似間取りの茶室勝興寺茶室・豊秀舎・愛宕荘・虎山荘・瀧寿庵「金地院茶室」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、特徴。四畳半の平面に、三畳台目。点前座は、中柱の立つ台目構え。床と点前...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.06 Sun 05:09

151.国立新美術館:全国公募2014 陶芸財団展(茶陶部門)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 国立新美術館(港区六本木7-22)では、全国公募2014 陶芸財団展。陶芸展覧会の実施、美術館の運営を行う「陶芸文化振興財団」は、1996年に設立されました。以来、毎年全国公募の陶芸財団展を開催しています。伝統、茶陶、前衛、実用食器、インテリア、人形の部門で構成されますが、ここでは、茶陶部門の作品を紹介。会場風景。それでは、筆者個人的趣味よる−独断的ベストセレクション13−1/13  春:宮代房子作品と部分詳細。2/13  窯変赤楽茶碗:川井庸夫作品と部分詳細。3/...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.04 Fri 05:31

150.茶杓荘(ちゃしゃくかざり)・茶碗荘(ちゃわんかざり):140702

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は茶杓荘(ちゃしゃくかざり)で濃茶の稽古。※この点前は濃茶に限られます。個人的な思いや、由緒ある茶杓を使用するときの点前です。茶事の時、初入りの迎えつけをする前に、床に軸を掛け、帛紗を二つ折りにして、その上に茶杓を入れた筒を、銘が書かれたほうを上にして荘付けます。これが客への予告となります。客の中立ち後、後座の準備をします。水指を定座に置き、蓋の上に茶巾、茶筅、茶杓をのせます。茶碗に茶入を入れて、水指前に置きます。準備が整えば、後入となり、建水を膝前に置いて...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.03 Thu 05:19

051 「清香軒」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳台目シリーズの8回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。清香軒(せいこうけん)金沢の兼六園内成巽閣(せいそんかく)の茶室、清香軒。清香軒は、1863(文久3)年に13代加賀藩主・前田斉泰が、母・真龍院のために建てた三畳台目の茶室です。この茶室は、二方に広い土間庇を廻し、細流と飛び石、延段、沓脱石を覆い、雪深く、露地の使えない季節の、茶に対する雪国らしい工夫がみられます。■好み:不詳■広さ:三畳台目 床廻板■八炉区分:向切本勝手■床の間位置:風炉先床■類似間取りの茶室:閑...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.02 Wed 05:16

050 「芭蕉庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳台目シリーズの7回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。芭蕉庵(ばしょうあん)京都市左京区一乗寺に建つ金福寺は、貞亨年間(1684〜88年)に円光寺の鉄舟和尚によって再興された、臨済宗南禅寺派の寺院です。鉄舟和尚は松尾芭蕉と親交があり、芭蕉がたびたび立ち寄りました。そこで、それまで無名だった庵に「芭蕉庵」という名をつけたとされます。後年、江戸後期、与謝蕪村が芭蕉を慕って、芭蕉庵を訪れたころはすっかり荒廃していたので、蕪村と一門が安永五年(1776年)に再興したのが...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.01 Tue 05:12

049 「燕庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳台目シリーズの6回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。燕蘆(えんなん)薮内家の代表的な茶室で、古田織部の好みと伝えられます。織部はこの燕庵形式の茶室を、自宅以外にいくつか建てていることで、織部自身一番気に入っているスタイルと想像されます。■好み:古田織部■広さ:三畳台目 中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室送月舎・錦華寮の茶室・木月庵・蓬庵・神慈秀明会祭事棟・草結庵・露滴庵「燕庵」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.30 Mon 05:33

048 「春草蘆」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの5回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。春草蘆(しゅんそうろ)宇治の上林三入(かんばやしさんにゅう)が伏見城の遺構として拝領したと伝えられる茶室です。のち、三室戸寺に寄付され、大正7年、横浜の三渓園に書院とともに移築されました。織田有楽の好みと伝えられます。■好み:織田有楽 伝■広さ:三畳台目 中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:客座下座床■類似間取りの茶室:なし「春草蘆」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、特...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.29 Sun 05:04

047 「白鷺」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの4回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。白鷺(はくろ)※「しらさぎ」の表記もあり。清流亭は南禅寺一帯の別荘地開発を手掛けた、実業家與三次 により建築されました。大正天皇即位式典の際に宿泊した東郷平八郎が「清流亭」と名付けました。露地庭園に、茶室の白鷺が建っています。■好み:北村捨次郎■広さ:三畳台目 中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:上座中角床■類似間取りの茶室:なし「白鷺」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.28 Sat 05:06

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