[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全980件の74ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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064 「円成庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳半台目シリーズの1回目。※丸畳三畳+半畳+台目畳一畳の構成。円成庵(えんじょうあん)東京都文京区大塚にある護国寺境内に建つ茶室。護国寺の信徒代表で茶人でもあった高橋箒庵(そうあん)は、伽藍(がらん)や墓地の整備だけではなく、東都第一の茶文化の本山にする計画を進めていました。大正14年、松平不昧の墓所が護国寺境内に出来上がったのを機に、境内における茶苑の形成が本格化しました。■好み:高橋箒庵■広さ:三畳半台目 中柱・中板■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:下座床■類...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.21 Mon 04:56

154.CUBE1.2.3(渋谷ヒカリエ8F):現代茶湯アワード 弐O壱肆・2

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 渋谷ヒカリエ8F、CUBE1.2.3での現代茶湯アワード 弐O壱肆(2014)の観賞レポート2回目。後半(勝手にセレクト)10作品の紹介。柏原由貴子:銀平文香合※高貴な香り。中島尚子X荒井瑠利:フクロウ掛軸※本席の床に掛ければ、真の礼の対象になり、お互い気まずいので、待合で和んでいただくイメージでしょうか。箕浦徹哉:黒陶線条椀(朱釉)※マットな部分は、素材の黒い土そのもの、艶の部分は施釉。ずしっと重みがあります。プロダクトの硬質感が新鮮。藤原奈津江:翠雨(SUIU)藤原奈津江...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.20 Sun 05:16

153.CUBE1.2.3(渋谷ヒカリエ8F):現代茶湯アワード 弐O壱肆・1

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活  渋谷ヒカリエ8FのCUBE1.2.3では、現代茶湯アワード 弐O壱肆(2014)展。現代の茶道具を考察することを目的に2012年に初開催され、今年で3年目を迎えた「現代茶湯アワード」。毎年、多くの応募の中から受賞作家が選ばれ、上位作家は百貨店やギャラリーで行われる企画展、一部の作家の方には海外での展示に参加とのこと。現在開催中の展示は、一次審査を通過した作品で、二次審査結果発表は、7月26日(土)。以下、筆者が気に入った20作品を紹介。充実の作品群なので、2回に分けて...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.19 Sat 05:02

063 「元庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳台目シリーズの20回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。元庵(げんあん)愛知県犬山市の有楽苑に、織田有楽の天満屋敷の茶室が、「如庵」と少し離れて、古図に従って復元新築されています。■好み:織田有楽■広さ:三畳台目 洞庫■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:亭主床■類似間取りの茶室:特になし。「元庵」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、特徴。平三畳台目、本勝手台目切、亭主床。細長い三畳台目で、一番奥に亭主床を構えます。にじり口は壁面の...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.18 Fri 05:22

062 「独楽庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの19回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。独楽庵(こまあん)天正年間、千利休が豊臣秀吉から「長柄の橋杭」を拝領し、二畳壁床の茶室を建てたのがはじまりです。その後、所有者が変わるたびに移築を繰り返し、大正になって松平家ゆかりの品々を譲り受けた武藤山治が、興福寺等の古材を使って北鎌倉に復元し、現在は東京八王子市の料亭(みささ苑)内に移築されています。■好み:不詳■広さ:三畳台目 向板■八炉区分:向切逆勝手■床の間位置:風炉先床■類似間取りの茶室:特になし。...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.17 Thu 05:07

061 「夕顔亭」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの18回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。夕顔亭(ゆうがおてい)江戸時代より加賀百万石の城下町として発展した金沢。兼六園は金沢城の外郭として城に属して造られた庭で、5代藩主前田綱紀が城に面した傾斜地に「蓮池庭(れんちてい)」を造ったことが始まりです。夕顔亭は、11代藩主・前田治脩(はるなが)により、蓮池庭復興の中で、翠滝とあわせて造られたものです。■好み:不詳■広さ:三畳台目 床前板・中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.16 Wed 05:19

060 「安勝軒」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの17回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。安勝軒(あんしょうけん)瑞峯院(ずいほういん)は、京都市北区紫野にある、臨済宗大本山大徳寺の塔頭です。大徳寺山内唯一の逆勝手席、安勝軒があります。■好み:表千家第12代惺斎宗左■広さ:三畳台目 床前板■八炉区分:向切逆勝手■床の間位置:上座床■類似間取りの茶室:特になし。「安勝軒」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、特徴。三畳台目、床と点前座が並んで配置される、遠州好みの金地...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.15 Tue 05:02

059 「珍散庵・間替り」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの16回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。珍散庵(ちんちりれん)※間替り009で紹介した、二畳台目シリーズ9回目の「珍散庵」には、床脇に一間幅の太鼓襖二枚が立ち、茶道口、給仕口になっていました。じつは、二枚の襖をはずすと、丸畳一畳が現れ、二畳台目席が、三畳台目席に早替りします。敷居は着脱式なので、隅に寄せ、畳どうしが接することで、違和感がなくなります。増えた一畳には、火灯口の茶道口が開けてあり、普通の点前が可能です。好み:北村捨次郎■広さ:三畳台目...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.14 Mon 05:11

058 「宗偏流不審庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳台目シリーズの15回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。宗偏流不審庵(そうへんりゅうふしんあん)宗偏流は、山田宗徧を祖とする茶道流派です。宗徧は「宗旦四天王」とよばれる千宗旦の門人を代表する茶人であり、千宗旦の元で皆伝し、その推挙によって三河吉田藩の茶頭となりました。その際、宗旦は利休以来の不審庵、自らの隠居の今日庵の庵号を用いることを許しています。現在家元は神奈川県鎌倉市にあります。■好み:不詳■広さ:三畳台目 中柱・中板■八炉区分:台目切本勝手■床の...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.13 Sun 04:56

057 「妙秀庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの14回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。妙秀庵(みょうしゅうあん)京都市北区鷹峯光悦町にある、日蓮宗の寺院光悦寺(こうえつじ)。元元和元年(1615年)、徳川家康は、江戸時代の芸術家、本阿弥光悦にこの地を与え、様々な工芸の職人らが移り住み芸術の集落となりました。光悦の死後に屋敷は寺となり、境内には光悦の墓碑があります。境内には7つの茶室が散在し、庫裏に接して妙秀庵があります。これらはいずれも大正時代以降の建物です。■好み:不詳■広さ:三畳台目 中柱...

お茶を楽しむ生活 | 2014.07.12 Sat 05:10

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