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古民家・田舎暮し

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: 古き良きものを大切にという心をテーマの中心にし、古民家リフォーム・古民家での暮し・田舎暮しなどについて書き綴っていきます。
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『私の買った品の巻』 KJ-2011-0103

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し今回の護国神社「のみの市」で私は数十点に及ぶ器を購入した。まず、小ぶりの向付。お湯のみにも使えそうな感じの品。三つ組みどんぶりのひとつ無い、二つ組どんぶり。織部の盃台２枚とお猪口はこのお店のサービス。それから別のお店で蓋付き茶碗十三客。蔵戸テーブルに並べてみるとこんな感じである。まずは小ぶりの向う付。ベロ藍の手書きの品。書かれているお花の模様が良い感じである。明治時代の品という事。お湯のみに使ったり、プリンなどを作る時の器に使ったりと、色々とアイディア次第で幅広く...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.28 Tue 08:11

『今月も、のみの市の巻』 KJ-2011-0102

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し祖父逝去の為、帰郷していた『元旅芸人S子』が東京に帰るという事で、静岡まで送っていく事に。時間の余裕もあるので、護国神社の「のみの市」も覗きながら、簡単に食事も済ませようという計画である。庵を出発し、およそ一時間位で護国神社に到着。先月は雨模様で、出店が少なかったが、今月はそこそこ出店している。『元旅芸人S子』は、浴衣が欲しいと言っていたし、私も蓋付き茶碗やデザートを入れたり向付けに使えるような湯呑茶碗が欲しいと思っていた。『遊』は、前回大物を購入したので、余程気に...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.28 Tue 07:37

『今週の花はの巻』 KJ-2011-0101

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し 2011/06/22 父逝去。今週の鶴の間を彩るお花は、父の葬儀に飾られていたものである。父は病気を患い、生前には庵に来る事は出来なかった。お花に形を変えての来庵である。

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.28 Tue 06:58

健康的な家

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮しJUGEMテーマ：健康今年の夏はあまりクーラーを使わず節電するぞと　思いますが・・・・最近の家というのはエアコン使用前提の高気密住宅で、冬は比較的暖かめですが、夏は・・・・・・・昔、心霊現象はシックハウス症候群だって真面目に検証した論文が出てたけどｗ化学建材の塊の家では寝ている間に大量の薬品を吸い込み、幻覚を見る、と。脳機能障害だねー。ウツもアトピーも心霊現象も、寝ている間に作られるのだ。窓を閉め切ってエアコンつけたり、24時間換気システムなんて、建材から出てき...

PENC CAFE ～ローフード＆ビーガンの日々～ | 2011.06.27 Mon 00:36

『遊』をもてなす ACT-0025

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し『遊』創造者夫婦も帰宅し、やれやれの昼食。さらっと冷たい麺を食したい。という事で、昼食は「生ハムたっぷりの冷し中華」に決定。具材のメインは生ハム。麺の隣にドカンと山盛りに盛り付けた。そして、自家製の厚焼き卵・貝割れ大根・プチトマトを添える。そして、紅生姜のトッピング。冷たさを保つ為に、氷を添える事も忘れない。器は、私の気に入っている、青い大きなお魚の形をしたガラス製のものを使ってみた。今回の飲み物は、お茶に代わって「オレンジジュース」。涼しげな感じに仕上がり...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.25 Sat 09:24

『遊』の創造者夫婦をもてなす ACT-0024

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し宴から一夜明けて、朝食の時間。あっさりとしたお献立を考えてみた。「アサリと蟹蒲鉾のスクランブルエッグ」は、生食可のむきアサリを軽く炒め、玉子と蟹蒲鉾を投入してスクランブルエッグに。あっさりとしながらも、コクのあるスクランブルエッグの完成である。「冷や奴」は、島田市にある、お豆腐の「いわもと」さんの木綿豆腐。青シソと山椒の葉を添えて食す。これがまた美味しい。「煮豆」は、ふるさと茶屋で購入したもの。「隠元豆のお味噌汁」は、鰹出汁を効かせた味付けである。「銀シャリ」は、...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.25 Sat 06:54

『遊』の創造者夫婦をもてなす ACT-0023

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し『遊』の創造者から、是非とも『荒神乃庄』に来たいと言う願いから開かれた宴。お刺身の盛り合わせを中心に、お品書きを構築した。「お刺身の盛り合わせ」は、川根の「魚勇」さんに注文したもの。中々豪華である。「豚のひれ肉と椎茸の炒めのも」は、やわらかい豚のひれ肉と美味しい川根の椎茸の取り合わせ。彩りに、畑で収穫したキヌサヤエンドウも一緒に炒めている。「おから」は、地元で作られた既製品。「落花生の煮豆」は、ふるさと茶屋のものである。「鶏軟骨のから揚げ」は、「魚勇」さんの...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.23 Thu 05:56

『遊』をもてなす ACT-0022

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮しこの日、午後から『遊』の創造者夫妻が来庵する。朝から色々と準備が忙しい。朝食は簡単な感じで済ます事にした。「ホタテ貝の混ぜご飯」は、ホタテの貝柱を薄口しょうゆで煮たものをご飯に混ぜ込んだもの。大皿に盛り付け、豪華な感じを演出する。茹でたキヌサヤエンドウを色目としてトッピング。「目玉焼きと蟹蒲鉾の盛り合わせ」は、簡単朝食メニュー。「クレソンときゅうりとプチトマトのサラダ」は、畑で収穫してきたクレソンを中心としたサラダ。「キヌサヤエンドウのお味噌汁」は、畑で収穫してき...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.22 Wed 04:27

『遊』をもてなす ACT-0021

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し庵で過ごす時、『遊』へのおもてなしも、大切な時間である。魚介類・肉類・お野菜と色々な食材を組み合わせて、宴を構築する。「ビーフステーキ」は、軽く塩コショウをした牛ステーキ肉をミディアムレアに焼き上げ、柚子なんばんと醤油で食す。「野菜サラダ」は、ドレッシングなどお好みで。「あさりと蛸の梅酢和え」は、あさりのむき身と蛸のぶつ切りを梅酢で和え、きゅうりを添えたもの。「明石焼き」は、前日の大阪出張で購入してきたタコ焼き。冷凍ながら、出汁で食す美味しいタコ焼きである。「キッ...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.21 Tue 06:29

『黄色いユリの巻』 KJ-2011-0100

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し今回の庵を彩るお花は、黄色いユリにしてみた。黒系の杉板壁に黄色が映える。お花を生ける頃には、お香の良い香りがしてきて、楽しい一時である。今回の来庵は、タイトな予定が入っている。土曜日の午前中は果実酒作り、午後からは『遊』の創造者夫婦が来庵するので、そのおもてなしの準備。それ以外に、ジャガイモの収穫と草取り。のんびりと写真を撮っている時間が無いのが実情。『遊』も私の黄色いユリに元気付けられ、今週は頑張るのだ。回想今回の庵での時間は、生憎のお天気模様・『遊』の創造者夫...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.20 Mon 07:27

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