[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 仕込んできた食材を、短時間で調理し食すのが、庵に着いた夜の宴。この日のメニューは、「豚の肩ロース・激辛カレーソースがけ」は、豚の肩ロースを柔らかく煮込んでおき、そのスープで激辛カレーソースを作り、お肉の上にたっぷりとかけて、生クリームでちょっと辛味をマイルドに。薬味として、福神漬け・ラッキョウ・梅クラゲを添えた。「野菜サラダ」は、既製品のカット野菜に仕込んでおいたポテトサラダを添えたもの。「煮豆」も既製品。「鮪とタルイカのお造り」も刺身を買ってきて、盛つけな...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.07 Tue 06:46
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し今回は、「鶴の間」に真っ赤なバラを生けてみた。杉板の壁、格子の蔵戸、色々な調度品が控えめな色合いなだけに、真っ赤なバラが映える。どうして今回、真っ赤なバラを生けたかと言うと、THE BLUE HEARTSの「情熱の薔薇」の歌詞が庵で過ごす時間にオーバーラップしたからである。この癒しの時間は永遠に続くのか、本当の時間として成立していけるのか?小さな幸せが沢山詰まった庵での時間。私と『遊』にとって、庵での時間が本当の時間なのではないかと思える今日この頃。
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.06 Mon 06:54
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮しこの日は、『遊』が何時も食べたいと言っている果物を多い目にしたお品書となった。「ざるきしめん」は、溶き卵を作り、出汁醤油で味付けしたタレで食す。茹で上げたきしめんを冷水でキリッと冷し、冷たさと歯応えの食感を演出。薬味は刻みネギ。「鶏肝の煮付けと煮玉子の盛り合わせ」は、鶏肝を酒・醤油・味醂・砂糖で味付けし煮込んだもの。ゆで卵も、別鍋を使い、この味付けで煮た。「麻婆豆腐」は、既製品の調味料に唐辛子と生姜を加え、ちょっと味を付け直したもの。「ジャガイモと筍の煮物」は、仕...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.03 Fri 06:08
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 今回の「鶴の間」に飾ったお花は、カーネーションとかすみ草である。杉板の壁に、薄いピンクと白のコントラストが映える。このお花がある風景が、庵で過ごす癒しの時間を演出してくれる。お野菜が一段落したら、「鶴の間」に飾る切り花も、少し栽培してみたいと思っている。「おだたら不動」の縁日では、まだ蕾の残る菖蒲の苗を購入した。雨で植え付けが出来なかったので、来週の植え付けを楽しみにしている。それから、今回持ってきたのが大きなお皿。直径で45cmはあるだろうか。明治頃の手書き...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.02 Thu 07:11
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 「おだたら不動」の縁日の後に出かけた「護国神社・蚤の市」で、『遊』は大きな代物を購入した。それは、「衝立」である。かなりしっかりしたもので、竹の細工と、腰板の透かしが良い雰囲気を醸し出している。本来なら、私が購入を決めるのだが、今回は『遊』が気に入って購入した。早速持ち帰り、玄関ホールの「鶴の間」に置いてみた。蔵戸は、格子しか見えなくなるが、全体の雰囲気はかなり良くなった。玄関から上がる時にも、そんなに不便を感じない。そして、竹細工の優しい感じが何とも言えな...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.02 Thu 06:18
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 雨降りは、プランターで栽培しているお野菜達のお手入れが、菜園の主な作業になる。トマトの脇芽を取ったり、ラデッシュの苗を間引いたりと色々とする事はある。トマトは花が咲き、一部では花が落ちている。もう実を結ぶ準備に取り掛かっているようだ。プチトマトは、既に実を結び熟そうとしている。白い産毛が可愛いまだ青い実、これから真っ赤に熟してくるだろう。『遊』は、我が子の生育を見ているようである。そして収穫を、とても楽しみにしている。ラデッシュやベビーリーフも元気よく育って...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.06.01 Wed 06:08
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 「世界禁煙デー」でもある5月31日は、語呂合わせから「こざい」の日でもある。古材が流通する文化を、創ろうと考えて作られた日だそうな。ちなみに古材と聞くと、煤で黒くなった柱や梁を想像するが、それ以外にもこんな物も立派な古材として扱われている。 これは格子欄間。
建築的じゃない日々 | 2011.05.31 Tue 14:07
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 雨降りは、『不動の間』の光と影がとても美しく見える。雨降りの弱い光は、幅の広い格子戸で遮られ、室内にあまり届かない。普段なら、朝夕しか楽しめない『不動の間』の風景も一日中楽しむ事が出来る。『不動の間』の照明を消して、『大黒の間』の照明を灯すと、欄間の影を『不動の間』で楽しむ事が出来るのだ。将来的には、燭台を購入して、和蝋燭の灯りで過ごそうと考えている。憂鬱な雨降りも、素晴らしい癒しの時間となるのだ。*因みに、憂鬱な雨降りと言うと、私はこんな歌詞を思い出す。『...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.05.31 Tue 06:00
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し2011/05/28『遊』と楽しみにしていた、「おだたら不動」の縁日に出かけた。休日の縁日では、お不動さんまでの参道には、多くのお店が並び、結構賑わっている。参道の所々にある、「石仏」の姿が素朴で愛らしい。しかし、この日は生憎の雨模様、台風接近の荒天なのだ。それなので、朝市に出店しているお店もかなり少ない。いつもなら結構お店を覗きながらお不動さんに向かうので、それなりに時間が掛かるのだが、お店が少ないので、あまり時間が掛からずに到着。『遊』は、ウシウシと石段を登っていく。い...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.05.30 Mon 06:42
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し土曜日の夜は、ちょっと豪勢にしたいもの。今回はお酒を3種類用意して、『遊』をもてなした。「煮込みハンバーグ」は、仕込んでおいたハンバーグを焼き上げ、トマトベースのソースにグリーンピースとエノキダケを入れてで煮込んだもの。「豚スペアリブと大根の煮物・ワラビをあしらって」は、柔らかく煮込んでおいた豚スペアリブを、鰹出汁に合わせ白醤油で味付け。別に柔らかく煮て流水でさらした大根を合わせたお料理。過ぎゆく春の演出として、アク抜きしたワラビをあしらった。「素麺・アシタバのお...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.05.29 Sun 17:31
全725件中 521 - 530 件表示 (53/73 ページ)