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JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『遊』をもてなす ACT-0004少し余裕がある日は、色々とお料理を作り『遊』をもてなすのが常である。この日の夕食はこんな感じで、『遊』をもてなした。「豚肉と葱玉の生姜焼」は、畑で根の部分がラッキョウの様に大きくなった葱玉と豚肉を生姜風味で炒めた。葱玉は、炒めると辛味が薄くなり甘みが増す。豚肉との相性が良いのだ。プランターで栽培しているサニーレタスを付け合わせにした。「ベビーリーフとビアソーセージのサラダ」は、プランターで栽培しているベビーリーフにイタリアンパセリ・...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.05.10 Tue 17:03
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮しこの日の『遊』へのおもてなしはこんな感じ。夕方に庵へ移動した日なので、あまり時間をかけずに、さっと夕食にした。この夕食も、のんびりと庵で食すと、お酒が進むのだ。蔵戸のテーブルに洗面所の津軽地方の古い建具が映り込み、中々雰囲気は良い感じ。脇息を置いて、のんびりとお酒を嗜む一時。『お品書』新玉葱と牛ホルモンの炒めもの鰯の酢あらい(仕込んでおいたもの)鯖のから揚げお漬物(仕込んでおいたもの)味噌山葵(既製品)握り鮨 (既製品)チュウハイ(焼酎サーバーで寝かせた「蝙蝠:芋...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.05.10 Tue 06:49
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『荒神乃庄』内『菜園』季節のお野菜を栽培し、新鮮な食材を食卓に提供する。中心には「香葉」が植えられている。じゃがいも・八つ頭・サツマイモなどの芋類や生姜・ねぎ・シソなどの薬味に重宝する作物を植え付けている。毎年、様々な作物を栽培し、収穫した作物は『荒神庵』の食卓を彩る。『菜園』の脇には水の豊富な場所を設け、水気を好む、茗荷・ふきなども一緒に栽培している。『荒神乃庄』内『果樹園』と同様に、土竜対策として、ソーラー発電のエコな超音波発生装置を備え付けている。同じ...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.05.10 Tue 06:22
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し『荒神乃庄』内『荒神庵』「客間」「車庫」の2階部分で約12畳程度のゲストルーム、お客様の泊まる部屋である。ここは既存のままで、基本的には手を加えていない。僅かに調度品を置き、広々とした感じを残す事にした。「客間」・「車庫」に続く園側は、こんな感じに仕上げた。突きあたりには、車箪笥をおいて季節がら、夏用の茶道具を飾ってみた。その反対側は、暖簾を掛けて仕切りをしている。「車庫」車種により、2台入れる事が出来る広さがある。農機具置き場として活用して、『遊』の耕運機「農楽1号...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.05.10 Tue 06:19
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し『荒神乃庄』内『荒神庵』「荒神乃湯」洗面室と浴室。現代の生活にマッチした使いやすさを求めた空間。入り口の建具は、津軽地方の古民家で使われていたものを、お化粧直しをして建て付けた。明かり取りの飾りが、何とも言えない雰囲気を醸し出す。浴室部分はユニットバスで、台所からリモートでお湯を入れる事が出来る。浴槽の色も、庵内に使われていない色合いの明るいレモンカラーを選択し、古民家の中の現代的空間として位置付けている。大切な古民家、ユニットバスを選択する事で湿気対策も万全であ...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.05.10 Tue 06:15
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『荒神乃庄』内『荒神庵』「大黒の間」私の居住区。「大黒の間」には、「大黒天」がまつられている。この「大黒天」は随分前に入手したもので、普通は微笑んでいる顔が多い「大黒天」であるが、この「大黒天」はきっとしたお顔立ちである。(現在は、『不動の間』の神棚に祀られている。)照明は、赤い切り子の電傘で独特の雰囲気である。この部屋は元々箪笥などを置いていた部屋で、畳と板張りが併用されていたので、その面影を残すようにリホームした。板張りの部分は、古民家風の材料で張り替え...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.05.09 Mon 07:22
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し『荒神乃庄』内『荒神庵』「阿弥陀の間」『遊』の寛ぎの部屋。『遊』の守り本尊の「阿弥陀如来」がまつられる。この「阿弥陀如来」は江戸期のもので、厨子に入っている。中々やさしい「お顔立ち」で、安らぎを与えてくれる。「阿弥陀の間」には掘り炬燵があり、寒い時期にはほっこりとした優しい暖かさが心を和ませる。炬燵櫓もアンテークな物を使い、天板は漆塗りの古風な品物と用い、部屋との調和を図っている。窓は彫刻の書院扉をあしらっている。天井は既存の板張りを残し、「不動の間」との切り離さ...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.05.09 Mon 07:13
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『荒神乃庄』内『荒神庵』「不動の間」『荒神庵』の顔ともいうべき広間。八畳二間を射抜きで使っている。癒しの場、来客時の応接間として使っている。「不動の間」の奥には床の間がある。花頭窓をあしらい、独特な雰囲気を演出している。この花頭窓は、某宿泊施設の貴賓室(非公開:昭和天皇や故吉田茂首相も宿泊)に設けられていたもので、日本の著名人もこの窓を開けたのではないかと思う。そんな謂れのある花頭窓を設けた床の間には、大きな「倶利伽羅不動明王」が鎮座している。不動明王は一木...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.05.09 Mon 06:54
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『荒神乃庄』内『荒神庵』「飛天の間」この部屋はいわゆるLDKで、「龍と飛天」・「鳳凰と飛天」が迎えてくれる寛ぎの場所で、この一対の飛天の存在が団欒の場を見守っている。入口は、和紙の張られた大きな格子の蔵戸(蔵の内戸)、上部は格子・下部は板張りでその部分の飾り物がアクセントになっている。大きな建具であるが、職人技で調整されており、開閉は至ってスムーズである。内装は杉板壁と塗り壁の併用。天井も、「鶴の間」と同じ高さなので、高く開放感のある空間である。台所のキッチン...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.05.09 Mon 06:44
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『荒神乃庄』内『荒神庵』「鶴の間」玄関ホール。内装は玄関部分と同じく板壁と塗り壁の併用。照明は、白色の丸い大きな電灯で、良い雰囲気を醸し出している。内部はLED電球で、3段階の明るさの調整が出来るエコなもの。夜間は、照度を最も暗くしておき、終夜灯として用いる。「御不浄」に行く際にも足元を照らしてくれる。簡素な感じの土間から一歩足を踏み入れると、右側の壁には大きな迫力のある鶴のオブジェを見る事が出来る(『玄関上がりの壁に!の巻』 KJ-2011-0029参照)。『土間』と一転...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.05.09 Mon 06:38
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