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JUGEMテーマ:読書 7月24日の水曜日。市立富良野図書館から借りた5冊の本の記録です。 ? 『特捜部Q 〜カルテ番号64〜』(ユッシ・エーズラ・オールスン/吉田薫・訳/ハヤカワ・ミステリ 2013年5月10日印刷/2013年5月15日発行) ? 『とにもかくにもごはん』(小野寺史宜/講談社 2021年8月10日 第1刷発行) ? 『マルセイユの海鞘(ホヤ)』(奥本大三郎/中央公論新社 2013年12月10日 初版発行) ? 『青春をクビになって...
北海道・最東端からの不定期通信 | 2024.07.26 Fri 09:23
無名の陶芸家が生んだ青磁の壺が売られ贈られ盗まれ、十余年後に作者と再会した時・・・ まずは来訪記念にどうかひとつ! ⇒ 人気ブログランキングへ 【あらすじ】 無名の陶芸家が生み出した美しい青磁の壷。売られ盗まれ、十余年後に作者と再会するまでに壷が映し出した数々の人生。定年退職後の虚無を味わう夫婦、戦前の上流社会を懐かしむ老婆、四十五年ぶりにスペインに帰郷する修道女、観察眼に自信を持つ美術評論家。人間の有為転変を鮮やかに描いた・・・ 青磁の壷を手にする者たちの人生...
じゅずじの旦那 | 2024.07.25 Thu 06:26
JUGEMテーマ:読書 「栞と嘘の季節」米澤穂信(集英社) 図書委員の堀川と松倉は、返却された本の間から猛毒を持つトリカブトの押し花の栞を見つけ、持ち主を探して返そうとするが、嫌われ者の教師が毒を盛られるという事件が起こってしまい…。図書委員の2人が図書室に持ち込まれる謎を解く、「本と鍵の季節」の続編。 栞の騒動に巻き込まれた2人と、中学時代に毒とは知らずにその栞を作ったという瀬野が、協力して栞と事件の謎を追うことになるのだけど、それぞれが秘密や嘘を抱えていてる上に、互...
観るサル 聞くサル 言うサル | 2024.07.22 Mon 18:45
帰宅するとアマゾンやらメール便やらの山。 頼んでおいた「宮脇俊三 鉄道に魅せられた旅人(別冊太陽)」と、SiGnal社から種村直樹氏の「悠久の急行列車国鉄編・JR編」の2冊が贈られて来た。昨日は楽天ブックスから「父・宮脇俊三への旅(宮脇灯子)」が届き、深夜までかかって読了していたので、宮脇本、種村本が2冊ずつ、計4冊もそろって、うれしいうれしい。ありがとうございます。 「宮脇俊三 鉄道に魅せられた旅人」は、宮脇氏の数々の著書に、著名人が書評や思い出を寄せている構成になっており、当時や現在の...
イケてる、モノ・コト | 2024.07.21 Sun 16:10
JUGEMテーマ:読書 7月17日の水曜日。東神楽町ひじり野、「アルティモール東神楽店」内の「くまざわ書店東神楽店」での購入本3冊の記録です。 ? 『万葉と沙羅』(中江有里/文春文庫) 「絵本や小説など著名な25冊の本が登場。大切な人と本でつながる瑞瑞しい青春小説」とのこと。 ? 『教室に並んだ背表紙』(相沢沙呼/集英社文庫) こちらは「中学校の図書室を舞台に、6人の少女たちを繊細に描く連作短編集」だそうです。 ? 『本の雑誌 ...
北海道・最東端からの不定期通信 | 2024.07.21 Sun 08:43
JUGEMテーマ:読書 もうすぐ短い旅行に出ます。今回は鉄道のストライキに当たらず良かった、と思っていた矢先、突然ITの大混乱で主に空の便に影響が。乗る予定の航空会社でもかなり欠航が出た。明日からは復旧するようですが、今日乗れなかった人もいるだろうし、空港が混雑しそう。幸いサイバーテロではなく、ソフトのアップデートでバグが出たそうで。やらかした担当者の人、大変だなと同情する。 今回は全くタイプが違うが、女性作家の短編種ということだけでペアにした。 まずは大御所ルース・レンデル(1930 - 2015)...
英国アート生活 | 2024.07.20 Sat 05:56
7月18日(木) 朝、8時半過ぎに起床。 ここ数日、明け方トイレに起き、睡眠不足気味。 晴天に寝具干し。 “えごま油”入り野菜ジュース一缶と人参ジュース少々。 いつもより1時間早く、産地直売市場前の湧き水くみ、4ℓボトル×1本。 目当ての鮮魚店に行き、マグロのビニール袋入り切り身をと思うも、すでに売り切れていた。 やむなく道路を挟んで向かいにある卸鮮魚店で、白イカを二杯購入。 市場では、昨日の残りのパンとミニトマトなどを買い、野川縁を歩いて帰宅。 野川に...
社長ブログ 【ゲジゲジ日記】 | 2024.07.19 Fri 09:53
( 横浜 ベイブリッジ 2024年4月 撮影 ) 【シェイクスピア原書講読サロン】 2022年9月から、4作品目の『ジュリアス・シーザー JULIUS CAESAR』を新しくスタートしました。19回目の2024年3月30日は、第2幕第3場を1行1行丁寧に読み進めました。 テキストは、大修館シェイクスピア双書 ジュリアス・シーザー JULIUS CAESAR (大場健治 編注) を使用しています。 「シェイクスピア原書講読サロン」は、シェイクスピア劇を原語(英語)で読み進めるサロンです。 今まで、『リア王』(2018年2月〜)、『から...
横浜山手読書会 | 2024.07.17 Wed 22:03
※ 釧路で朗読をします。 わたしは小林大賀の映像とともに、 メキシコで書き下ろした詩を朗読します。 ぜひともいらしてね。 2024年8月25日(日) 「第3回詩人たちのライブ in 潮音寺」 出演:たそがれ龍生、御徒町凧、小林大賀、三角みづ紀 入場料:2,000円 開場:14時 開演:14時30分 会場:潮音寺(北海道釧路市桂恋130) 問い合わせ:090-7644-7850(田村) ※ 2024年7月1日発行 「ろうけん鹿児島」第116号に、 連...
三角みづ紀 | 2024.07.17 Wed 19:03
女性皇族として初めて海外で博士号を取得された彬子女王殿下による英国留学記・・・ 【あらすじ】 ドアを閉めた瞬間に涙がこぼれた。思えば、あれが留学生活最初で最後の「帰りたい」と思った瞬間だった。本書は2004年から5年間、英国のオックスフォード大学に留学し、女性皇族として初めて海外で博士号を取得して帰国された彬子女王殿下の留学記。女王殿下は2012年に薨去された「ヒゲの殿下」?仁親王の第一女子、大正天皇曾孫。初めて側衛(そくえい)なしで街を歩いたときの感想、大学のオリエンテーリングで飛び交う英語が...
じゅずじの旦那 | 2024.07.17 Wed 06:23
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