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「勝つ、ではなく、負けない。」 黒田剛著 (幻冬舎) を読んだが、この間読んだドンキの本に書いてあったことと似たようなことも書いてあったなぁと思う。 ただこの人は教師出身なだけあって、 教師らしいなぁと思える部分もあった。 原理原則の徹底や、細かい部分への指摘と全体への共有、 なんてところはまさにクラス運営と同じだと思った。 著者は高校のサッカー部の監督出身で、現在はプロサッカーチームの監督である。 読んでいて、 いや、目次を読んでいて思ったのはやはり先生らしい項目が多いなぁ...
ゆる〜い教師だいあり〜 | 2025.01.18 Sat 18:34
1月16日(木) 朝、8時半起床。 寒くて目が覚め、そのまま起きる。 6時間熟睡で、体調はマズマズ。 窓外は曇天。 ?えごま油“入り野菜ジュース1缶と人参ジュース少々。 手袋をはめても手が冷たい、どんよりとした気温5度の真冬日、産地直売市場前の湧き水くみ、4ℓボトル×1本。 市場でほうれん草とミニトマト、卵などを買い、野川縁を歩いて帰宅。 野川の上流に、いつもの子どもの鵜2羽と動きのないカルガモ数羽、中流にもカルガモはいるが泳いでいない、下流に鵜が1羽。 河川敷に...
社長ブログ 【ゲジゲジ日記】 | 2025.01.17 Fri 09:44
JUGEMテーマ:読書 1月12日の日曜日。富良野市新富町、国道237号沿いの「GEO富良野店」での購入本2冊の記録です。 ? 『海とジイ』(藤岡陽子/小学館文庫) 帯には「口コミで大評判!重版出来!3人のジイの生き抜く姿から光をもらう、人生を希望に変える3編」とあります。 ? 『夜行』(森見登美彦/小学館文庫) こちらは「怪談☓青春☓ファンタジー、かつてない物語」とのこと。
北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.01.17 Fri 08:52
JUGEMテーマ:読書 「オール・ノット」柚木麻子(講談社) とことん切り詰めた生活を送る苦学生の真央が、バイトをしているスーパーで試食販売の仕事をしている風変わりな女性・四葉と親しくなり、彼女の全財産のような宝石箱を託されるが…。数年後、四葉と疎遠になってしまった真央が、ある出会いをきっかけに四葉の波乱万丈な人生を知ることになる物語。 マイペースに我が道を突き進むけれど、その行動の多くが他人のためだったりする四葉は、一手間かけて美味しいものを食べたり生活を楽しんだり...
観るサル 聞くサル 言うサル | 2025.01.15 Wed 18:59
こんにちは、おひさしぶり、Ticoさんです。 このところの多忙がたたったのか、元旦に高熱を発したかと思えば、 ほどなくアタマに帯状疱疹が出て、涙ぽろぽろでございます。 そんな辛い休養生活に一条の光となって差し込んだのが、こちら! 【小説書籍版『ティアムーン』最新第17巻!】 深夜未明に目が覚めてしまったので(痛みで……)、 のっそり起きだして読み始めたら――まーあ、痛みを忘れるほど夢中で読みふけり。 あっというまに数時間経っていました。読...
てぃこんち | 2025.01.15 Wed 14:13
谷中感応寺の五重塔が再建される運びとなり、名棟梁の評判高い川越の源太親方に普請のご指名。ところが、親方に世話になっている大工のっそり十兵衛が横やりを入れてしまいます。これほどの仕事は二度とあるまい、普段馬鹿にされている己の実力を示したい、一世一代の仕事をしたいと寺の朗円上人に直訴。 付き合い下手が災いして埋もれたのっそりを哀れに思った上人は源太親方と相談しろと諭します。器量人の源太は2人の名前で仕事をしようと持ち掛けるものっそりは拒否。面倒な根回し下準備だけでも手伝おうという親...
Un gato lo vio −猫は見た | 2025.01.13 Mon 18:02
倫理観の欠如した生物工学が導くディストピアを描いた三部作の完結編。前二作は近未来の物語世界を手探りで進む心もとなさがありましたが、本作ではトビーとゼブの語りを通して水無し洪水が発生するに至った状況が説明され、読者は俯瞰的に世界を理解することが可能になります。ちょうど「侍女の物語」と「誓願」のような関係。 現在の世界を見る限り、生物工学に限らず多くのテクノロジー分野において倫理観は改善されていないように思えます。前作で感じた漠然とした危機感は、より具体的なものとして目の前に迫っ...
Un gato lo vio −猫は見た | 2025.01.13 Mon 17:48
JUGEMテーマ:読書 1月8日の水曜日。東神楽町ひじり野の「くまざわ書店東神楽店」での購入本3冊の記??録です。 ? 『使嗾犯(しそうはん)〜捜査一課女管理官〜』(松嶋智左/ハルキ文庫) ここのところ、なかなか多作な松嶋智左だなぁとも思いながら。 ? 『コンビニ兄弟4 〜テンダネス門司港こがね村店〜』(町田そのこ/新潮文庫nex) さて、シリーズ最新刊が出たようで。 ? 『この夜が明ければ』(岩井圭也/双葉文庫) 帯...
北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.01.13 Mon 11:12
より多くの金をつかんだ者が京都を制する! 最後に嗤うのは仏か鬼か・・・ まずは来訪記念にどうかひとつ! ⇒ 人気ブログランキングへ 【あらすじ】 バブル期の京都。実家の寺を守るため、伝統仏教の最大宗派・燈念寺派の宗務庁で出世を目指す若き僧侶、志方凌玄は、寺の所有地売却の立ち会いで、燈念寺派の不正に気付く。欲望にまみれた“お山”を正道に戻すため、あえて悪に染まっていく凌玄。ヤクザを利用し、人殺しすら躊躇わぬ求道の果てに待ち受けるものとは・・・ 京の都はや...
じゅずじの旦那 | 2025.01.13 Mon 07:38
12月の読書メーター読んだ本の数:11読んだページ数:2474ナイス数:178ドミトリーともきんすの感想あとがきによると自然科学の本を紹介するブックガイドとか。名前ぐらいは知ってるけど……な日本を代表する科学者たちが下宿してるドミトリーともきんす。寮母のとも子さん母娘とのやり取りで、ちょっとだけ彼らの著作が理解できたし関心の矢印が芽生えた……ような気がする……かも💦気になったのは「雪は天からの手紙」で有名なナカヤくん。「簪を挿した蛇」「イグアノドンの唄」を思わずチェック。紹介されてる長男くんとのエピソ...
どこまで行ったらお茶の時間 | 2025.01.12 Sun 19:11
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