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連休最後の4日百万遍の知恩寺で開催中の古本まつりに行ってきました。 百万遍は京都の地名、今出川通と東山通の交差点辺りを言います。 実は浄土宗の本山の一つ知恩寺の俗称。 七百年ほど前、疫病の大流行の際に後醍醐天皇の勅命を受け七日間の百万遍念仏を開催。 その霊験新かなりと百万遍の号を頂いたのが由来です。 このお寺は毎月15日に手づくり市が開催されるので有名。 あちこちに手づくり市が出来ましたが東寺の次に良い物が出展されると言われています。 観光バスが止まる事も。 ...
遊そぞろ | 2024.11.05 Tue 08:34
4点 収益物件について知りたく読書。 もう10年前の本だったのかと感想を書きながら思った。 コロナ禍を経て、日本では30年ほど経験がなかった物価上昇と金利がある社会となった現時点ではどうなのか、アップデートが気になる。 オーナー社長の副収入、本業の不振に備えたリクス分散、節税を目的とした不動産投資を解説する。 減価償却の仕組みを利用して首都圏や大都市、50万人規模の都市での木造アパートの1棟購入、運営、売却を勧める。 本書の知識を1から10まで覚える必要はなく、しっかりとした管理会社選びの...
大連のローカルなBlog。敬天愛人な三方よし(Win×3)を目指して | 2024.11.03 Sun 12:40
トワイライライト連詩ワークショップ ◯11月25日(月)定員10名 開場 18:30 ワークショップ 19:00~21:30 ◯11月30日(土)定員10名 開場 9:00 ワークショップ 9:30~12:00 参加費 ¥2,800+1d さばき手:三角みづ紀 映像:小林大賀 各回5名ずつ2組に分かれて、連詩の時間です。 待ち時間もあるので、のんびり本をめくったり、お茶を飲みつつ、2時間半で連詩を編みましょう。 ワークショップの完成作品は参加者の直筆でノート...
三角みづ紀 | 2024.11.02 Sat 11:57
10月の読書メーター 読んだ本の数:10 読んだページ数:1988 ナイス数:66 ゆるキャン△ (7) (まんがタイムKR フォワードコミックス)の感想 なでしこソロキャンデビュー。お姉ちゃんとりんちゃんは気になって仕方ないけど。暇な時間の実験料理、ホイルで包んだ食材を焼くだけってものいいね。赤沢宿の豆餅、富士宮焼きそばしぐれ焼き食べたい。 読了日:10月30日 著者:あfろ ゆるキャン△ (6) (まんがタイムKR フォワードコミックス)の感想 スッポンビスケットおいしいの?なでしこの姉妹愛いいねえ。あきちゃんたちは山中湖...
結婚備忘録 〜初心忘るるべからず | 2024.11.02 Sat 11:52
JUGEMテーマ:読書 10月の読書メーター読んだ本の数:9読んだページ数:2745ナイス数:4114相棒に手を出すな (集英社文庫)の感想?『相棒に気をつけろ』(2015年9月「栄好堂美原店」(函館)購入/2017年3月・2018年3月・本年6月読了)と?本書(2015年10月「三省堂書店大丸札幌店」購入/同年11月読了)全2巻の<世間師>シリーズ。それぞれ各地の図書館から借りて単行本でも1、2度読んでいて、読メ登録は2015年の文庫化が契機と思われる。で、『猿蟹』(鯨統一郎/本年6月読了)を読み終え...
北海道・最東端からの不定期通信 | 2024.11.02 Sat 08:56
「彼岸花」で小津映画の世界がそのまま展開されてることに驚きながら喜び、「俄あれ」で心理描写の巧さに脱帽。そのまま夢中になって頁を繰ることになってしまいました。 巻末の解説によれば、「彼岸花」は映画のために里見、小津、脚本家の野田高梧が三人で構想を練ったのだとか。ストーリーや役回りが映画とは若干違うけれど、小説と映画の雰囲気は全く同じ。小津監督の世界を小説でも堪能できるとはねえ。 個人的には「俄あれ」にぞくぞくしました。突然の雷雨に見舞われた主人公が立ち寄った友人宅...
Un gato lo vio −猫は見た | 2024.11.02 Sat 08:17
JUGEMテーマ:読書 文庫本を持ち歩くことが多い。 前はカバーをつけていたが、表紙が見えないのがいやなのか、上下がわからないのがいやなのか、これといった理由もなくいつからか裸で携帯するようになった。 またカバーをつけたくなった。 背表紙の角が傷むのがいやだからだ。 とくに新潮文庫と朝日文庫。 新潮文庫は柔らかいせいか、すぐに擦れて白くなり、切れてくる。 朝日文庫は数ミリの赤い帯状のデザインがあって、それも擦れ...
FREECRUZ BOBI’s BLOG | 2024.11.02 Sat 02:25
JUGEMテーマ:読書 10月26日の土曜日。旭川市・「平和通買物公園」に面した「フィール旭川」5階、「ジュンク堂書店旭川店」での購入本4冊の記録です。 まずは、「ジュンク堂書店」のブックカバーに包まれて。 ? 『なんらかの事情』(岸本佐知子/ちくま文庫) 帯には「妄想?短編小説?エッセイ?モヤッとするのに心地よい 違和感の世界へようこそ 今回も微妙に増量して文庫になりました」とあります。 ? 『最後の恋 MEN’S 〜つ...
北海道・最東端からの不定期通信 | 2024.10.31 Thu 19:01
5点 盛運を得ることを知りたくて読書。 ドン・キホーテの創業者は、今までまったく聞いたことなかった。冒頭で紹介している通りメディア等に出ることがなかったようで、本書を遺言を位置づけている。 著者の経営理念、哲学、考え方を幼少期からの体験談とドン・キホーテ1号店から2兆円グループへの成長の過程に織り交ぜながら説明して展開する。 「個運」を「集団運」に転化させるためには、経営者の情熱の渦に従業員を巻き込まなければならない。(P181) 運の三大条件-「攻め」と「挑戦」と「楽観主義」(P73) ...
大連のローカルなBlog。敬天愛人な三方よし(Win×3)を目指して | 2024.10.30 Wed 20:44
麻布競馬場さんの「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」(集英社)を読んでさらに鬱になる。 元々「氷点」を読んで鬱になっていたところにこれである。 あーあーとなっている。 まぁどの人物も自分を投影しているようであり、 ああ自分はこんな感じなんだろうなぁ だけれども周りからはそうは思われてないんだろうなぁという絶望感。 別に作中の人物のようなことは何一つしていないしそんなにいい待遇でもないけれども、 気持ち的にはよくわかるような気がする。 結局田舎から何かを目指して...
ゆる〜い教師だいあり〜 | 2024.10.30 Wed 17:54
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