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1月の読書メーター 読んだ本の数:22 読んだページ数:5062 ナイス数:430 午後の感想 約10年ぶりに読んだシーラッハの最新作。作家が訪れた世界各国の街で出会った人から打ち明けらる身の上話や、記憶から立ち上がる人生の断片。人生の苦い選択。まさに「午後」。ドライな筆致で描写されるのがまたいい。よかったすごくよかった……鮮烈な結末に不意打ちされてまだ余韻に浸ってる。しかしどこまでがエッセイで創作なのか……強烈だったのが「3」「5」「8」「16」。「3」の時計の衝撃をまだ引きずって...
どこまで行ったらお茶の時間 | 2026.02.24 Tue 21:16
5点 正しい八方美人について知りたくて読書。 これまで著者が公開するのをためらっていた人間関係の秘訣の部分を引き出すことができた1冊と、担当者編集者が話していたので、楽しみに読み進める。 本書のエッセンスは前半部分にあると思う。 表紙の裏帯に「人づき合いで一番大切なのは、『○○○』である。」 とあり、○○○は上機嫌と読み取る(本書の言葉では自分へ寄り添う力かも)。 上機嫌とは自分の状態で、自分の機嫌を自分で取る。心の状態を上機嫌に保つ。自分との約束を優先する。自分に寄り添い、自分を信じ...
大連のローカルなBlog。敬天愛人な三方よし(Win×3)を目指して | 2026.02.23 Mon 14:06
JUGEMテーマ:読書 このごろ晴れ間がなかなか見られない。イギリスのどこかの地方では50日間雨続きだそう。聖書抜いたなw、「百年の孤独」には届かないが(こっちは5年近いから、届いちゃ困る)。 先日晴れ間があったので、急いでバスに乗って近場に出かけた。 バスからの風景。久々に青い空を見たわ。 帰りは夕方、すでに薄く雲がかかる。 翌日からまた雨がちだが、たまに日を浴びると気分が晴れますね。ここは自転車で来られそうだから、今度ゆっくり散策してみたい。(洪水ではなく、こういう土地です...
英国アート生活 | 2026.02.23 Mon 04:39
佐藤正午の『熟柿』は、人生の後半に差し込む光と影を、驚くほど静かに、しかし深く描き出す作品だ。派手な事件や劇的な展開はない。それなのに、読み終えた後、胸の奥にじわりと余韻が残り、しばらく言葉を失ってしまう。そんな小説である。 物語の中心にあるのは、人の記憶と関係性、そして「選ばなかった人生」の影。登場人物たちは決して特別な人間ではなく、どこにでもいるような大人たちだ。けれど、日常の隙間に沈殿していた感情や後悔、希望が、佐藤正午特有の透明で精緻な文章によって丁寧にすくい取られていく。 ...
アイシンクソー | 2026.02.22 Sun 19:22
歳若くして技量を認められた仏師の珠運。さらなる高みを目指そうと各地を巡りながら奈良へと向かう旅の途中、須原宿で雪に閉じ込められ、そこで出会った貧しい花漬け売りの娘お辰の境遇に同情。その後、彼女を救い出し、宿の主人の勧めで祝言をあげることになったものの、そこで行方不明だったお辰の父親が登場。 戊辰戦争の活躍などで華族に叙された父親は探し当てた娘を子爵と娶せることとし、あわれ二人は引き裂かれることに。珠運は嘆きと怒りを鎮めるために仏像作りに没頭します。しかし、お辰の姿を再現した見...
Un gato lo vio −猫は見た | 2026.02.22 Sun 15:12
こんばんは、Ticoさんです。 発売日にはさっそく電書で読んでいたのですが、 一日置いて感想を綴ってみました次第。 【「転天」の鴉ぴえろ先生、新作始動! でございます】 というわけで、あの「転天」最終巻と同時発売となったこちら、 鴉ぴえろ先生の新作でございます! ……聖女とか先生とかあったような気もしますが、おいといて。 新シリーズになる(であろう)(というか続きが読みたい)こちらが今回のお題。 「『モブ少女がラ...
てぃこんち | 2026.02.22 Sun 09:30
5点 人生の経営者について知りたくて読書。 キンドル125冊目。 未完本と認識して読み進める。未完なので結論がないが、図版編の最後の図14が結論のプロットだと推察できる。 資産運用は合理的にたんたんと 資産形成に時間や熱を入れすぎず、人生を豊かに幸せにする本業・生きがい・目標へ注力するほうが幸福を感じる確率が高い。 これが図10の「好きなことをして他人に好かれる幸福な状態」へ近づくのだろう。 未完本である本書は著者からの熱い遺言のように思えると泣けてくる。 人生100年時代に自分の人生...
大連のローカルなBlog。敬天愛人な三方よし(Win×3)を目指して | 2026.02.21 Sat 12:48
JUGEMテーマ:読書 「少女には向かない完全犯罪」方丈貴恵(講談社) 依頼人に代わって完全犯罪で復讐を行う、完全犯罪請負人の黒羽が、何者かにビルから突き落とされ命は取り留めたものの幽霊化してしまい、同じ日に殺された依頼人・三井夫妻の娘・音葉と共に、同一人物であろう敵を探して復讐しようとする物語。 幽霊の黒羽と小学生の音葉という、出来ることが限られている非力過ぎるコンビが、ほぼ頭脳だけを武器に敵と戦う、というところが面白い。 ただし後半は、どんでん返しでお腹いっぱいとい...
観るサル 聞くサル 言うサル | 2026.02.20 Fri 18:50
5点 今に心を置くことを知りたくて読書。 現時点での自分の価値観の棚卸しと見直しをしよう。 自己客観視して今の価値観を整理して入れ替えをしてみたい。 自分の機嫌をとる方法を知る。 寝る前に書き出す感情日記をアップデートしよう。 毎日は常に良い気分で他人に接しられるようにする訓練。 自分との約束を最優先で守る。 以下、メモ。 3つの理(避けられない普遍的な真理) ?人は死ぬ ?人は孤独 ?人には責任がある 3つの原則(人生が前進する物事の捉え方) ?変えられないものと変えられるもの...
大連のローカルなBlog。敬天愛人な三方よし(Win×3)を目指して | 2026.02.20 Fri 15:59
こんばんは! 先月から引き続き寝ている場合じゃない! ついに……ついに本作が完結いたしました。 【転天、書籍小説版、最終巻が本日発売です!】 Ticoは電書版はもちろん、某ショップで特典付の紙本を3冊も買った次第。 うーん、読書用、祭壇用、お焚き上げ用? 大事に取っておきたいですね。 さてさて、そんなわけで今回のブログ記事は、 「『転生王女と天才令嬢の魔法革命』第13巻感想!(ネタバレ伏せ)」 と題して、お話の筋は明かさずに印象に残った点を...
てぃこんち | 2026.02.20 Fri 02:09
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