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( 横浜 港の見える丘公園 2024年5月 撮影 ) 【シェイクスピア観劇映画サロン第30回】 「シェイクスピア観劇映画サロン 」は、演劇公演や演劇を収録した映像あるいは映画作品(DVDなどの映像)をサロン開催日前に各自で視聴したうえで参加する形式です。(サロン開催日には視聴いたしません。) 歴史劇は今回で5作品目になります。戯曲『ヘンリー五世』を開催しました。 <今までの課題作品> 2024年 『お気に召すまま』『恋の骨折り損』 『リチャード二世』『ヘンリー四世』 ...
横浜山手読書会 | 2024.10.03 Thu 21:32
今日は読書をしていた。 中村天風の本を半分程度、 そして石破茂氏の本を1冊とちょっと。 本が読めるようにはなったらしい。 ただ今日は外に出かける気がしなかった。 寒かったからかもしれないし、 雨が降ったりやんだりしたからかもしれない。 一昨日くらいまでは夜にでも外に出ていたのだが。 今から出てもいいのだが出る気がしない。 今日は画面越し以外では人の顔を見ていない。 そして直に人の顔を見ていないとどうやら精神が不安定になるようだ。 石破氏の本を読んでみ...
ゆる〜い教師だいあり〜 | 2024.10.03 Thu 20:34
Sunset at Blandings Douglas Adams P. G. Wodehouse Richard Usborne P・G・ウッドハウス(P.G.Wodehouse, 1881 - 1975)のファンの方いますか? 彼はイギリスのユーモア作家。70年以上にわたって一般の読者にもプロの作家にも絶大な人気を維持した。 自らも先祖が貴族だった彼、話は上流階級の人たちが中心。 有名なシリーズのブランディング城ものは、ロンドンから電車で数時間という田舎の城主・エムズワース卿とその周囲の人々が起こすドタバタ騒ぎが呑気に描かれる。 エムズワース卿は、毎年地元の品評会で優勝す...
英国アート生活 | 2024.10.03 Thu 18:56
JUGEMテーマ:読書 本の写真が可愛いので大きく載せてみました。 左下に見える子供はルパート・トムソン本人。屈託のない、普通の元気な男の子だ。 この1,2年後に、お母さんが死んでしまって、人生がまったく別の展開を迎えるとは。 人間のダークサイドを深く掘った作品で知られ、多くの読者(わたしを含む)に熱烈に愛されている小説家トムソンが初めてとりくんだノンフィクション最新作『This Party's Got to Stop』(直訳は:このパーティを止めなければ)は、子供の頃の母の死、その20年後の父の死を...
英国アート生活 | 2024.10.03 Thu 18:56
JUGEMテーマ:読書 Ivan Kramskoi, "Leo Tolstoy", 1873 気温は平年並みの10〜13度に下がりました。このくらいの方が落着く。 BBC1、Imagineシリーズの『The Trouble with Tolstoy』、第二部の完結編は”In Search of Happiness”。 幸福を求めるのは人間だれでも同じだが、トルストイは人類全員が幸福になる道を探した。 子供のころ兄が、 「みんなが幸せになって、争いごとなんてない世界になる秘密がある。それを書いた棒がうちの庭に埋まってるんだ」 と話したのを、しばらくすっ...
英国アート生活 | 2024.10.03 Thu 18:55
JUGEMテーマ:読書 The Marlowe Papers 16世紀の劇作家で詩人、翻訳家のクリストファー・マーロウ(1564 - 1593)。 いくつもの劇が成功をおさめて将来嘱望されていたのに、惜しくも居酒屋のケンカで刺されて死亡。享年29。 が、実は彼はエリザベス女王のために働く諜報部員でもあった、という設定。スパイというより16世紀だから隠密と言ったほうが合うかも。 しかも死亡は自作自演。 やばいことから逃れるためにこっそり身を隠し、別名で詩・劇作を始めた。 新たな名前はウィリアム・シェークスピア。 以...
英国アート生活 | 2024.10.03 Thu 18:54
JUGEMテーマ:読書 A Hero of Our Time (表紙はレールモントフの肖像) ミハイル・レールモントフ(1814 - 1841)の生誕200年を記念して、テレビでも特番が組まれていた。いろんな俳優が彼の詩を1編選んで朗読する短いシリーズなど、もっと詩が理解できたら楽しめたに違いない。 レールモントフは貴族で早熟の天才型。早くから詩や散文を発表し、プーシキンの後継者と期待されていたが、惜しくも決闘で死亡。享年26。 なにも死に方まで尊敬するプーシキンの真似をしなくてもよかったのに。 小説「現代の英雄」は読ん...
英国アート生活 | 2024.10.03 Thu 18:53
JUGEMテーマ:読書 「テミスの不確かな法廷」直島翔(角川書店) 発達障害を抱える裁判官の安藤清春が、様々な事件と向き合いながら成長していく物語。 周りの人達に発達障害のことを明かしていない清春が、ヘンだと思われないよう他人の目を気にしながら、他人の感情を読み取るのが苦手だったり、ムズムズと体を動かしたくなる衝動に襲われたりするハンデと何とか折り合いをつけて頑張る姿に、ハラハラさせられた。 一方で、清春の日付に対する記憶力の良さや、引っかかったことに拘り続けてしまった...
観るサル 聞くサル 言うサル | 2024.10.01 Tue 18:46
9月の読書メーター 読んだ本の数:9 読んだページ数:1488 ナイス数:83 積読は2冊。購入した漫画を読んでないな〜 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 (新潮文庫 ふ 57-3)の感想 イギリスの元底辺中学に通う少年は視野が広くてびっくりする。日本で台風の時ホームレスが避難所拒否されたニュースはあちらでも扱われたんだ。EU離脱にゆれるイギリスは移民が身近な問題。アフリカ系の少女がソウルクイーンばりに歌が上手く舞台で輝いていたと言う話がよかった。人種関係なく音楽が人生を豊かにしてくれる。音楽の筆...
結婚備忘録 〜初心忘るるべからず | 2024.10.01 Tue 16:26
家族だからこそ、届かない想いと語られない過去がある・・・ まずは来訪記念にどうかひとつ! ⇒ 人気ブログランキングへ 【あらすじ】 問題を起こし家裁に送られてきた少年を一定期間預かる制度ーー補導委託の引受を突然申し出た父・孝雄。南部鉄器の職人としては一目置いているが、仕事一筋で決して良い親とは言えなかった父の思いもよらない行動に戸惑う悟。納得いかぬまま迎え入れることになった少年と工房で共に働き、同じ屋根の下で暮らすうちに、悟の心にも少しずつ変化が訪れて・・・ 我...
じゅずじの旦那 | 2024.10.01 Tue 06:30
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