[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 木工のブログ記事をまとめ読み! 全789件の18ページ目 | JUGEMブログ

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文箱檜版作り(4) 側板の留め継加工失敗

最初の木工は、文箱檜版作りの続きからとなりました。6mm厚に揃えた箱と蓋用の側板をそれぞれ四角に組んでいきます。組み方はヒノキ版と同じ留め継ぎと呼ばれる組み方で、側板の両端を45度に切って四隅を直角に組んでいく方法です。ところがここで失敗を仕出かしてしまいました。欅版の文箱はA4の紙の出し入れが容易にできる大きさにすることにしており、そのために側板を少し切ってはA4紙の出し入れを確認し、丁度良い大きさで側板を切り揃えました。ところが切り揃えた側板は箱本体でなく蓋の方であることにようやく気づきました。...

一日の跡 | 2018.01.13 Sat 00:09

年の始めに

JUGEMテーマ:木工   新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。   さて、昨年もいろいろな作品をご紹介しましたが、 年末最後に納品させて頂いたのが下の写真の「木の達磨」です。 てづくり庵店主としては、初の木彫り木工に挑戦となりました。

木の香りに包まれて - てづくり庵ブログ | 2018.01.04 Thu 10:30

文箱檜版作り(3) 天板・底板各1枚、側板8枚の準備

JUGEMテーマ:木工 鋸引きで何とか蓋と底板用の約15mmの板を用意出来ましたが、これを蓋は9mm、底板は6mm厚の表面に傷が無い薄板に加工する必要があります。それに立ちはだかるのが板の反りと逆目にできるカケ。これからは少し削ってはしばらく置き、反りを出してはまた平面を削り出していきます。それと、その作業の中で板の逆目の状況を読み、逆目の引っ掛かりの発生を最少にするよう削り方の工夫を入れていきます。しばらく地味な木工が続きます  

一日の跡 | 2017.12.26 Tue 04:17

文箱檜版作り(2) 板の鋸引き

JUGEMテーマ:木工 久しぶりの木遊び、文箱檜版作りに取り掛かっています。檜版では蓋と底板を一枚板にする予定です。そのためにまず、幅30センチに切り出した檜材から15mm厚の板材を用意することから始めます。木遊びには幅10cm程度まで割くことの出来る昇降盤があるので、幅30cmの板の上下10cmを昇降盤で切り込みを入れることができます。しかし真ん中部分の10cmは手鋸で割いていくしかありません。少し割いてはクサビを押し込んで、鋸の摩擦を和らげてまた引きます。3時間経って、無心の鋸引きもようやく終わりが見えました ...

一日の跡 | 2017.12.20 Wed 00:06

文箱欅版作り(1) 欅材の裁断

テーマ:木工 文箱試作品(文箱ひのき版)が完成し、試作から得た知識を加えて欅材の裁断にかかりました。人生も試行が効くと立派な足跡が残せるのかもしれません。が、それはつまらなそうです。ところで、最近は「欅」という字は誰でも読めるということ。ケヤキの表示は漢字にします      

一日の跡 | 2017.12.13 Wed 00:51

調理具棚の柿渋仕上げ

JUGEMテーマ:木工 柿渋が4リットルも余ってしまいました。木遊びで製作中のものは、ホームセンター調達のパイン材で組み立てた「とりあえず調理具棚」のみ。仕方なし半分で、この棚に柿渋を塗ってみました。文箱のラオスヒノキが殆ど発色しないのに比べ、パイン材は塗った途端に柿色に色がつきます。柿渋は、蛇の目傘に塗られたように、皮膜を作り撥水効果があるとのことで、調理具棚の仕上げには適しているような気がします。渋い調理具棚が来週にはお勝手口で任務に着きます  

一日の跡 | 2017.12.02 Sat 00:19

文箱ひのき版の完成

ラオスひのきを使った文箱試作品は、結局漆でもなく柿渋でもなく、いつもの荏胡麻油と蜜蝋ワックスで仕上げました。仕上げてみるとこれがことの外良く、橙色の木肌がくっきり現れ、それ以上にかんざしのサティーネの赤が映え、お茶目さが出てきました。さらに仕切り板も箱の中に設けたので機能性も増しました。それと、仕上げに使った油は、今年城山農場で育て搾油プロジェクトで採取した自作の荏胡麻油ということもあり、この試作品は、試作用から本「作品」に昇格させることにしました。丁寧に作った「文箱ひのき版」、ようやく完成...

一日の跡 | 2017.11.30 Thu 00:01

文箱作り(9) 柿渋仕上げの検討

JUGEMテーマ:木工 ヒノキを使った文箱試作品が組み上がり、ケヤキを使っての文箱本番に着手するつもりでしたが、出来た試作品を仕上げ塗装しないままというのも気が引けます。そこで、いつもの荏胡麻油/蜜蝋仕上げでなく、拭き漆でもない何か別の塗装を検討することにしました。考え付いたのが和物に似合いそうな柿渋です。さっそく伊勢型紙の老舗から柿渋4リットルを取り寄せ、文箱に使ったラオスヒノキの他、ケヤキ、ウオルナット、栗、胡桃、カバ桜、楢などの木片に柿渋を塗って、発色具合をみることにしました。一週間経って...

一日の跡 | 2017.11.24 Fri 00:59

調理道具収納棚作り

JUGEMテーマ:木工 勝手口を占拠していた大ぶりの棚を移動させて現れたスッキリした空間は出来ればそのままにして置きたいところですが、鍋、ざるなどの避難民はやはり勝手口近くのところで収容せざるを得ません。そこで勝手口をなるべくすっきりした雰囲気で、勝手口から生ゴミを持って外に出るのに邪魔に成らず、且つ鍋やボール、ざるなどの調理道具を必要レベル収納できる棚を検討するための「取り敢えず収納棚」を作り始めました。材料はホームセンターで購入したパイン集合材。軽くて板材に整形されているので、あっという間...

一日の跡 | 2017.11.21 Tue 04:52

油瓶の敷物作り (拭き漆の練習)

JUGEMテーマ:木工 荏胡麻油の瓶が食卓に並び、溢れた油の跡がテーブルについてしまう心配があります。はちみつの瓶も垂れが心配です。ということから「ビン敷き」を作ることにしました。ケヤキと檜の四角い板に丸い凹みを彫った簡単なものに拭き漆をします。漆は、失敗に終わった二段弁当箱以来のチャレンジです。塗りと拭きを7回繰り返して、ケヤキのものはいい雰囲気になってきました。一方、文箱試作品と同じヒノキの方は、木口が真っ黒になり、僅かな削りムラが大きな模様のムラとして現れどうもいけません。文箱試作品の仕...

一日の跡 | 2017.11.16 Thu 02:02

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