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スポーツの名言
このテーマに投稿された記事：619件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c20/2120/
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名アスリートたちの言葉、
あるいは名アスリートたちを見つめた人たちの言葉。
あらゆるスポーツをテーマに、その激しさのなかに
生まれた名言を綴っていきましょう。 
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作者のブログへ：「present-inc」さんのブログ
その他のテーマ：「present-inc」さんが作成したテーマ一覧(22件)
言い訳をして生きてはいけないんだよ。
プロボクシング・ライト級で人気を博した坂本博之選手が、支援していた児童養護施設の少年に言いきかせた言葉です(8月29日の『怒り新党』新・3大 坂本博之執念の世界戦)2000年10月11日、畑山隆則に4度目の世界王座挑戦を果たし、壮絶なKO負けを喫したその日、「畑山、大嫌いだ」と言った少年に対し潔く負けを認めたのです。この台詞、いまの日本の政治家に言ってやりたい。 軽いなぁ〜、石原さん以外も。 JUGEMテーマ：人生訓JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.09.21 Fri 23:20
美。
今シーズンの盗塁阻止率パ・リーグNo.1に君臨する埼玉西武ライオンズの炭谷銀仁朗選手は、「盗塁阻止」をこの一字で表しました(8月23日の『野球好きニュース』)。本塁から2塁に真っ直ぐに投げた球が、待ち構えたように走者を刺す。確かにそれは、美しさに似ているとも思います。炭谷選手、少しずつですが打撃も上向いてきました。 一人の選手が自信をつけていく過程も美しいと思います。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.09.11 Tue 22:17
ゴールなのか、スタートなのか どういう位置づけにしていいのか、 分からなかった。
ロンドン五輪の男子ボクシングミドル級で金メダルを獲得した瞬間の気持ちを語った村田諒太選手の言葉です(8月20日の『報道ステーション』)。その後のプロ転向の誘いを断った経緯を見れば、この言葉も頷けます。最高の瞬間に、その先を見ていたような、この冷静さこそ金メダルの源だったんですね。さて、次は村田選手の自宅の冷蔵庫に五輪前から貼ってあった言葉です。金メダルをとりました。ありがとう。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.09.08 Sat 22:16
一周でも多く走れば、必ず報われる。 薄い紙でも何十枚、何百枚と重ねれば厚くなる。
メキシコ五輪・男子マラソン銀メダリスト君原健二さんの言葉です(8月5日の『日本経済新聞』朝刊/私の履歴書)。八幡製鉄(現新日本製鉄)陸上部に入部したばかりの君原さんは、全体練習のあとで、ゆとりがあると一人で走っていました。君原さんは当時、「走ることでランナーという作品をつくろう」という思いでコツコツと練習していたのだそうです。 これだけ書き(打ち)続けていても、作品はほど遠い私ですが。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.09.04 Tue 01:42
考え方一つ、取り組み方一つで変われる。
昨日の巨人・DeNA18回戦、今季初安打初打点を含む4打数3安打3打点で好守も見せた高卒4年目の大田泰示選手の活躍を見て、桑田真澄さんが言った言葉です。桑田さんは、「長野さんの打撃を見習っている」と言う大田選手が「高校時代からの自分を捨てて打撃に対する考え方を変えた」と語りました。原監督が「明日が大切」と言うように、継続してこそ本物と思いますが、 世の中、執着していいものは少なそうですね。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.09.02 Sun 00:50
はるち いむち つずち。
ロサンゼルス五輪の男子体操個人総合で逆転優勝した具志堅幸司さんが、密かに唱えていた言葉です(7月24日の『あなたが主役50ボイスSP)。大本教の第三代教主補・出口日出麿が説いたとされる言葉だそうですが、「くり返し唱える時は、よい実りがある」という勧めを信じなくとも、具志堅さんの成績で十分でしょう。それぞれ、気力・迫力・念力という意味なのだとか。 ちょっと、つぶやいてみたくなります。 JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.08.29 Wed 00:42
新体操では、女優でありなさい。
ロシアをユニバーシアード6連覇に導いたインナ・ビストロワ新体操・日本代表「フェアリージャパン」コーチの言葉です。(7月20日の『報道ステーション』)。今回の五輪で思ったのは、国境を超えて技術を磨き合う純粋なスポーツ精神です。井村雅代さんは中国のシンクロナイズドスイミングを率い、福原愛選手を育てるために張莉梓さんは海を渡りました。ビストロワさんの怒りと涙も印象に残りました。 ロンドン五輪で「いいね」と思った場面の一つです。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.08.25 Sat 12:39
みんなのおかげ。 いろんな方々の支え。
ロンドン五輪でメダルを取った数多くの日本人アスリートの口から放たれた言葉です。実際、一流だからこそ、多くの人びとのサポートなくして日々を重ねることはできなかったのでしょう。「2人のおかで」と柔道女子57キロ級の松本薫選手。「27人でリレーしている」と背泳ぎの入江陵介選手。いずれもライバルや仲間たちへの感謝の言葉でした。「家族のおかげ」「妻のおかげ」という言葉も。 必死の表情が、何よりも美しかった。ありがとう、みんな。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.08.13 Mon 02:15
ミスをしたら、すぐ取り返そうと思わず、 1日トータルで取り返せばいい。
辛坊治郎さんに「ミスをした場合の対処法は?」と訊かれた際に、ロンドン五輪・アーチェリー男子個人銀メダリストの古川高晴さんが答えた言葉です（11日の『ウェークアップ！ぷらす』）。オリンピック競技を見ていると、ピンチが積極性になって好結果を生む場合と、焦りになって空回りするケースと両方見られます。ただ、この古川さんの言葉は焦りへの戒め。 失敗に一喜一憂せず、平常心で、ということでしょう。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.08.12 Sun 06:43
27人でリレーしていると思った。
ロンドン五輪で、選手の口から出た言葉のなかで、これまでで一番胸にしみました。競泳男子400ｍメドレーリレーで銀メダルを獲得した日本チームの第一泳者、入江陵介選手の言葉です。この27人とは、競泳日本代表全員の人数らしいのですが、世界を共に転戦し、記録とメダルのプレッシャーに耐えてきた一流選手の連帯感は、想像以上に強いのでしょう。泳いでいるとき、選手の脳裏には何が浮かぶのでしょうか。 陸上も400ｍリレーが楽しみです。※女子400ｍメドレーリレーのレース後、 米国チームと日本チームが健闘を讃え合って抱き合う...
いいコトバ | 2012.08.05 Sun 12:29
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