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第88回全国高校サッカー準決勝戦において、千葉県立八千代高校のゴールキーパー・植田峻佑選手が、パンチングしたボールを膝のあたりに当ててオウンゴールを喫して負けた試合のあと、砂金伸監督(当時)に言われた言葉です(1月12日の『第91回全国高校サッカー準決勝』)。昨日の国立は、鵬翔高校が京都橘高校を破り、最年長の62歳、松崎博美監督の笑顔を見ることができました。 適当なことは、やってこなかった頂点の2校でした。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2013.01.20 Sun 08:00
2012年、開幕6試合目の第3打席まで24打席安打が出なかった北海道日本ハムファイターズ・中田翔選手が25打席目で本塁打を放ったバッドに向かって言った言葉です(12月6日の『報道ステーション』)。最後まで打率は伸びませんでしたが、これだけの不調のシーズンでありながら本塁打と打点は伸ばしました。いつかWBCで4番を打ってほしい中田選手の今年の決意です。 4番は俺しかいない。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2013.01.11 Fri 00:05
出だしの調子がどれだけ良くても、途中でイレギュラーが起きると、途端にパフォーマンスが落ちてしまう状態だったとしても、 多少のトラブルでは全く動じなくなり、大きなトラブルでも、大崩れせずに立て直しを図れるメンタルが身につく方法がこちら どれだけ優れた実力の持ち主でも、緊張がピークに達したり、 逆境に立たされてしまうと、普段通りの実力を上げることができなくなります。 要は、メンタルによってパフォーマンスが大きく左右されるわけですが、 メンタルは、脳の使い方をちょっと学ぶだけ...
西田文郎 Wiki | 2013.01.08 Tue 07:59
東京箱根間往復往復大学駅伝競走の最終10区、総合優勝の日本体育大学の4年生、谷永雄一選手が仲間の4年生と共に誓った言葉です。(第89回東京箱根間往復往復大学駅伝競走中継)。そしてこの「後輩」とは、2年生だった昨年のレース後にキャプテン就任を告げられた服部翔大選手です。当然のことながら、新4年生には心の葛藤があったことでしょう。 従来とは一味も二味も違う、総合19位からの復活優勝でした。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2013.01.04 Fri 02:56
88年ソウル五輪のシンクロナイズドスイミングで、ソロデュエット共に銅メダルを獲得した小谷美可子さんの言葉です(『ツインアーチ』2012年12月号)。華やかなこの競技の裏には、演技中に息ができない辛さに、痩せすぎると浮きにくくなるという理由で1日4,500キロカロリーもの食事をしたという二重の辛さがありました。 小谷さん、本番は一点の迷いもない平常心だったそうです。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.12.31 Mon 00:04
そう語ったのは、藤原新選手です(11月20日の『日本経済新聞』朝刊)。この言葉、実は2時間9分31秒の4位に終わった「福岡国際マラソン」の前に答えたものですが、この自信は、本当に頼もしいですね。藤原選手は、多分に“マラソン・オタク”的に自分を実験台にして楽しむところがあるそうですが、「いずれ2時間5分台を出してみたい」という言葉からは、 練習がどんな効果をあげるかを楽しむ姿が伝わります。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.12.20 Thu 08:14
史上初めて高校生でアマチュアボクシング7冠 を達成した井上尚弥選手が、松岡修造さんに夢を訊かれて言った一言です(11月19日の『報道ステーション』)。1Rに早くも対戦相手のオマヤオ選手からダウンを奪ったとき、セコンドについていたお父様は「まだイケるよ」と叫んでいました。「チャンスだからKOしろ」とは言わなかったのです。そこに、大器ならではの高い目標設定を感じます。 夢を語るのは自由ですが、この言葉には資格が必要ですね。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.12.17 Mon 07:43
FC町田ゼルビアのキャプテン、勝又慶典選手がJ2で戦った今季を振り返って言ったチームへの思いです(9日の『がんばれ! ゼルビア』)。11月11日の町田市立陸上競技場、ホーム最終戦でJFL降格が決まった際、ファンへの挨拶が涙で一言もできなかった姿にゼルビア一筋に歩んできた彼の気持ちが伝わってきました。さあ、今日は天皇杯ベスト8をかけたガンバ戦。 だけど降格チーム同士の組合せなんて、神様も皮肉だ。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.12.15 Sat 00:23
(脚や腕の切断障害をもつ選手による)アンプティサッカーの ワールドカップ、リベリア戦。0-4の劣勢から同点に 追いついた瞬間を振り返って、日本代表キャプテン川合裕人さんが 言った言葉です。 (11月18日の『サンデースポーツ』)。 これは、21歳の時、交通事故で左足を失った川合さんご自身に 向けられた言葉でもあったのでしょうか。 この試合で日本は、ワールドカップ初の勝ち点1を挙げました。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.12.12 Wed 18:54
読売ジャイアンツの高橋洸選手が、2軍落ちしていた頃の小笠原道大選手に言われた言葉です(12日の『徳光和夫の週刊ジャイアンツ』)。「(フェアゾーンより)その方が後から練習する選手も気持ちがいいし、怪我をしない。俺は小さいコトからコツコツやってきた」と言ったそうですが、2軍の名もなき若手にもこんな言葉をかける小笠原選手を素敵だなと思いました。 ガッツ、来季は復活なるのでしょうか。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.11.28 Wed 04:55
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