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スポーツの名言
このテーマに投稿された記事：619件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c20/2120/
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名アスリートたちの言葉、
あるいは名アスリートたちを見つめた人たちの言葉。
あらゆるスポーツをテーマに、その激しさのなかに
生まれた名言を綴っていきましょう。 
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作者のブログへ：「present-inc」さんのブログ
その他のテーマ：「present-inc」さんが作成したテーマ一覧(22件)
自分のわがままばかりで動いていたら、 いくらがんばってもいい波には乗れない。
2年連続で日本プロサーフィン連盟の大会で総合優勝した大野修聖さんの言葉です（Jan.15-Feb.4『朝日新聞』朝刊/GLOBE）。プロサーファーらしい表現ですが、「人生も同じだと思う」と言われると、本当にそうだと思いますね。だけど、人間どうしても「我」が出てしまう。波と対峙しているからこその、この表現は、まさに実感のような気がします。 もがいていては、波には乗れないんですね。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.03.28 Wed 00:52
あきらめない街・石巻!! その力に俺たちはなる!!
東日本大震災で被災しグラウンドはもちろん、校舎1階まで海水に没した宮城県立石巻工業高校の松本嘉次監督が、3千人の犠牲者を出しながらも元気に生きる石巻の住民を見て考えたメッセージです(昨日の『NHKニュース おはよう日本』)。石巻工業には多くの支援が寄せられましたが、400個のメッセージ付ボールを送った大阪府立春日丘高校野球部との交流が素敵でした。AKB48の行進曲に合わせ、ダンスで歓迎した同校野球部員のハート。 主将の阿部翔人君が選手宣誓で、あらゆる気持ちを今日伝えます。JUGEMテーマ：スポーツの名言 ※...
いいコトバ | 2012.03.21 Wed 00:12
試合頑張れよ。
WBAスーパーフェザー級チャンピオン・内山高志選手のお父さまの最期の言葉です（2月4日の『朝日新聞』朝刊/be フロントランナー）。会社員で生きようと決めた息子が、プロボクサーを目指したとき猛反対した父は、ガンに侵されたベッドの上で、プロ3試合目を2週間後に控えた息子に向かってこう呟いたのです。初防衛から4連続KO勝ちの偉業の根底にはきっと、 この父の言葉が光を放っていると確信します。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.03.15 Thu 23:41
身体の使い方には、追求するものがある。
男子ハンマー投げでロンドン五輪金メダルを目指す室伏広治選手が語った、飽くなき挑戦のメッセージです(2月6日の『アスリートの魂』)。つまり、力も走りももう限界だけれども、身体をいかに使うかは年齢を重ねても工夫の余地がある、と言っているのです。そこで室伏選手はいま、赤ちゃんの動きにヒントを得たトレーニングを行っています。凄いなと、単純に思いました。 これって、トレーニングを発明してるってことじゃないですか。 JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.03.13 Tue 23:24
サッカーがうまいからプロになれるんじゃなくて、 人の心を動かす力があってこそプロ。
ベガルタ仙台・手倉森 誠監督が、同チームの関口訓充選手に向かって、それが分かってきて変わったと、評した言葉です(昨日の『おあはよう日本』)。ピッチ以外での活動も、プロの価値の一つということでしょうか。関口選手は、東日本大震災の被災地で、家を流された多くの子供たちの姿に接し「子供たちはヒーローが好き」だからこそ、「自分がいい結果を出して会いに行きたい」と語っていました。 ベガルタ仙台、ホーム開幕戦勝利おめでとう！JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.03.11 Sun 00:02
何者でもない私。
私の敬愛する豊田泰光さんが、現役引退後に誰も自分を知らない土地で「うまいうどん屋はありますか?」と訊くときの気持ちを綴った言葉です(2月16日の『日本経済新聞』朝刊/チェンジアップ)。「肩書や名声を捨て、裸の自分になってみるのも、人間の成長のためにはいい」。この豊田さんの言葉が全てを表しています。何者でもない私、と言われても説明できる人は少ないのでは? それを考えるだけでも価値がある気がします。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.03.06 Tue 23:38
ゴールは一人じゃ、守れない。
“なでしこジャパン”の守護神・海堀あゆみ選手の言葉です(20日の『報道ステーション』)。高校3年生のときにゴールキーパーに転向したのですが、この言葉は、自らがキーパーになって初めて感じた思いが表れています。FIFA女子ワールドカップの米国との決勝戦、PK戦となった際に2本のシュートをブロックしたのも「みんなの思いで足が上がった」と述べていました。 人は、一人じゃ生きられない。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.02.29 Wed 18:04
日本の男子マラソンが面白くなってきてますよね。
この台詞を口にしたのは誰あろう、今日行われる東京マラソンに出場する埼玉県庁職員・川内優輝選手本人です(23日の『朝日新聞』朝刊)。昨年12月の福岡国際で10分を破り日本人トップの成績を収めながら、ロンドン五輪選考への有利さが消えるリスクを冒してまでこの大会に臨むのは「出ないで後悔するより、出て後悔する方がいい」から。しかしこの台詞の不敵さが不気味で、しかも頼もしい。 いずれの選択も「川内流」だから、誰も評価はできません。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.02.26 Sun 09:09
野球って、難しいですね。
読売ジャイアンツの宮崎キャンプで、2年目の澤村拓一投手が語った言葉です（4日の『日テレG+巨人キャンプ中継』）。実は、高卒２年目でジャイアンツの遊撃レギュラーを獲得した坂本勇人選手も3年目のキャンプで同じ言葉を口にしていたそうです。どちらも大活躍の翌年にこの言葉を口にするあたり、一流のアスリートの底知れぬ奥の深さを証明しています。 正しいトレーニングは正しい結果しか残さない。澤村投手です。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.02.21 Tue 06:16
すごいやつ。
いまやロンドン五輪の金メダル候補最右翼に躍り出た、男子体操の内村航平選手の言葉です(2日の『朝日新聞』朝刊)。もちろんこれは、自分に向けられた言葉ではありません。実は、同い年の日本代表・山室光史選手にずっと抱いている感覚なのです。この言葉、山室選手も同じ思いをもちながら、一方で“内村のすごいやつであり続ける”ことを目標にもがいてきたのです。 ロンドン五輪の表彰台独占へ、この２人に期待します。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2012.02.18 Sat 07:58
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