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昨年、海江田万里・経済産業相(当時)が国会で流した涙を示してこう語ったのは、元女子ソフトボール日本代表監督の宇津木妙子さんです(1月24日の『朝日新聞』朝刊)。人前で流す涙の多くは、周囲に分かってもらえぬ自分を正当化する涙だと喝破しています。そして自身は、悔しくて泣きたくなると走って一人で泣いて風で涙を乾かすのだと言います。 私は、自宅で映画やドラマを見てよく泣いています。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.02.07 Tue 09:22
小学校5年生で全日本選手権初出場、去年まで12回出場し、最高はベスト4。2001年から07年まではベスト8と16を繰り返し、お母さんに「エイト、16、エイト、16」と言われて泣かれたというエピソードまで残る福原愛選手の言葉です(1月22日の『サンデースポーツ』)。福原選手は、昨年の決勝を3階の観客席から初めて見たのだそうです。そしてその悔しさを忘れまいとし、初優勝しました。 失敗と向き合う。 男子体操団体の金メダリスト・米田功さんです。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.02.07 Tue 00:08
「のめり込んでいるからこそサッカーのスタイルができあがる」。そう語ったのは、横浜F・マリノスの中村俊輔さんです(1月31日の『朝日新聞』朝刊)。この言葉はJリーグ発足当時の外国人選手を対象としています。例えば元スペイン代表のサリナス選手が練習に打ち込む姿勢を例に挙げながら、「当たり前のプレーをしていたらポジションを奪われる」という緊迫感がJリーグにない、と語るのです。 当たり前のプレーへの問い、どんな仕事でも肝に銘ずるべきですね。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.02.05 Sun 09:18
テコンドー女子49キロ級でロンドン五輪出場を決めた笠原江梨香選手の言葉です(1月28日の『サタデースポーツ』)。2010年アジア大会で銀メダルを獲得している笠原選手は、もちろん今年の五輪でも、メダルを狙っています。この言葉は、一流のアスリートの練習の厳しさを物語っています。笠原選手の得意技は左上段回し蹴り。鋭さは増すでしょう。 ロンドンのヒロインへ、笑顔が可愛い笠原選手、注目です。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.02.04 Sat 14:58
昨年10月のボクシング世界選手権・ミドル級で日本人初の決勝進出を 果たし、銀メダルを獲得した村田諒太選手の奥様・佳子さんが、その 2回戦での階級トップの実力者との対戦を前にささやいた言葉です (1月26日の『おはよう日本7』)。 どうですか、これ。いかに優秀なセコンドでも口にできないような、 「あしたのジョー」にこそ似合うような、まさに名セリフ! この佳子さん、普通の美人なのに凄いです。 隙。極めて人間的な、この、サガ。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.02.03 Fri 00:50
北島康介選手を中学2年から育て、2004年のアテネ五輪では “五輪金メダルコーチ”の称号を得た平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチの言葉です (21日の『朝日新聞』朝刊/逆風満帆)。 これは、最高峰の争いの場面で勝敗を分けるのは“精神力”であるという平井コーチの考え方が反映されています。そして、それでも無理だと思ったら、平井コーチはこう指導するのだそうです。 他の人はあきらめるかもしれないけど、決してあきらめない。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.01.28 Sat 09:32
この言葉、誰だと思いますか? 女子サッカー日本代表で、私の住む神奈川県大和市出身の川澄奈穂美選手です(『Sports Graphic Number DO』)。川澄さん、ピッチではなかなか分からない筋肉を、この雑誌で披露しています。彼女の場合も挫折が契機でした。日体大4年のときに左膝の十字靭帯断裂という大怪我を負いました。そこで出合ったのが体幹(背中や骨盤・腹部など胴体部分)トレーニングだったのです。ピンチこそ、チャンス。真理ですね。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.01.25 Wed 04:01
MF7中田英寿、FW11三浦和良、ら親交の深かった「Naoki Friends」と多くを過ごした所属チームの横浜F・マリノスから、DF4井原正巳、FW9城彰二らが集った「横浜F・マリノス・OB」が戦った「松田直樹メモリアルゲーム」を前に、横浜F・マリノスのMF10中村俊輔選手が語った思い出の一言です(21日の『ニュース23』)。FIFAワールドカップ南アフリカ大会でベンチを温めた中村選手の気持ちを察し、日本から声が届かなくなったとき、何度もこんな声をかけたのが松田直樹選手だったのです。「思ったことが全て言える」。DF5宮本恒靖選手の思い出...
いいコトバ | 2012.01.25 Wed 03:47
全国高校ラグビー準々決勝、7対7の引き分けの末、抽選で御所実業に敗れ、 2大会ぶりの4強を逃がした京都成章の湯浅泰正監督が、泣き崩れる選手たち に言った言葉です(4日の『朝日新聞』朝刊)。抽選負けの悔しさに嗚咽をあげ る選手たちの心に、この言葉のカラッとした力は、さぞかし、なぐさめとな ったことでしょう。チームメートの前で泣いた坂手淳史主将は、最後にこう 言い放ちました。 最高のゲームでした。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2012.01.24 Tue 06:40
この言葉、誰だと思いますか? 女子サッカー日本代表で、私の住む神奈川県大和市出身の川澄奈穂美選手です(『Sports Graphic Number DO』)。川澄さん、ピッチではなかなか分からない筋肉を、この雑誌で披露しています。彼女の場合も挫折が契機でした。日体大4年のときに左膝の十字靭帯断裂という大怪我を負いました。そこで出合ったのが体幹(背中や骨盤・腹部など胴体部分)トレーニングだったのです。ピンチこそ、チャンス。真理ですね。
いいコトバ | 2012.01.22 Sun 00:05
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