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2007年11月13日に、RAB青森放送ラジオに出演しました。「あおもりTODAY」という番組の「火曜なんだかんだ」というコーナーです。この日のテーマは、『美味しんぼ』100巻(青森編)。スタジオで夏目アナウンサーとわたしがトークしながら、原作者の雁屋哲さんや漫画の登場人物と、電話や中継車でつなぎました。その概要が、RABのホームページで紹介されています。 あおもりTODAY 山千代日記 家庭の郷土料理こそほんもの! 青森県の食文化には醗酵・粉食・天日干し・寒干しなどの智恵や技があること。東京の飲食...
ライター斎藤博之の仕事 | 2007.11.22 Thu 14:55
JUGEMテーマ:郷土料理 これ、百合根です。 「百合の球根」ですね。 私はこの、ほこほこした食感と、ほのかな甘味が好きです。今年はお値段もお手ごろです。食べ方は、茶碗蒸しやお雑煮に入れてですが、他に食べ方をご存知の方はいらっしゃいますか? ご存知でしたら、教えて下さい。試してみたいと思います。 百合の根まで食べ始めたのは飢饉がきっかけでしょうが、見つけた側は「やった!!」と思い、見つけられちゃった百合にしては「しまった・・・・」と思ったことでしょう。(笑)
「育ち」をプロデュースする女性社長のブログ | 2007.11.21 Wed 11:09
魅力ゼロな「くわい」イラスト。 仕事がちょっと混んでまして、ブログ用の絵が全然描けてないんで 過去に描いたのをと思ったのですが。。。 お節料理の煮しめの中では一番好きだったりします。 来年は芽が出ますよーに! JUGEMテーマ:郷土料理
mitolier :: ミトリエ | 2007.11.20 Tue 09:32
昨年と一昨年の秋は実家。なぜ覚えているかというと、季節的にちょうど銀杏とかぶったので、両親と一緒にぎんなん拾いに行ったから。私の一族だけが知る秘密の場所があって、拾い放題なんだな。拾ってる最中にもポトポト落ちてきて、臭いけど秋の楽しい時間です。 うちの近所、高台寺の近くにも銀杏並木があります。その中で、ぎんなんが実る木が1本だけあるんだけど、朝にぎんなんが落ちてても夕方にはきれいな歩道になってる。多分、通り沿いのおばちゃんが拾ってるんだろうね。茶碗蒸しに入れるくらいの量だと思うけど、秋...
京都きこり庵 | 2007.11.16 Fri 20:13
美味しんぼ 100 (ビッグコミックス) 雁屋 哲 先日、小学館から『美味しんぼ』100巻(日本全県味巡り 青森県編)が発売されました。この巻に登場する青森県人は、すべて実在の人物で、わたしも登場人物の一人です。 原作者の雁屋哲さんの一行が、去年取材にみえ、わたしが全行程を案内しました。事前の調査が二週間、取材が二週間でしたから、のべ一ヶ月食べつづけたことになります。 ところで、amazonを見ると、ずいぶん無責任な投稿をしている方がいるものですね。 曰く、「取材不足だ」。その根拠は、「その料理はほかの...
ライター斎藤博之の仕事 | 2007.11.16 Fri 16:33
JUGEMテーマ:郷土料理 みかん鍋を全国発送するために本日は、鍋奉行会のメンバーとJAの役員の方と協議をしました。難しく考えずにただ実践するのみ。大きな組織とのコラボレーションでちょと不安はありますが、今日集まっていただいた方々ならきっと上手くいく気がしました。 最初に苦労してつくったことを忘れずにみんなでこの全国発送を成功させましょうね。
BOSS DIARY | 2007.11.16 Fri 00:46
京のはんなり漬送料込みセット★ 7種7点入 (はんなり漬大根・茄子・はんなり漬白菜・千枚漬・赤かぶ漬・すぐききざみ) (税込 3,780 円) 送料込[:食事:] HF40 京のはんなり漬送料込みセット(秋冬)【贈り物・ギフト】 JUGEMテーマ:郷土料理
みんなUKIUKI。 | 2007.11.13 Tue 10:03
山菜や茸など山で採った恵みは、塩に漬けたり、干したりして、保存食にすることも多い。雪のあいだは畑のものも山のものも採れないので、保存しておいた食べ物に頼って暮らすことになる。おばあさんが茣蓙を敷いて、山菜や茸などを干す姿は、東北ではよく見かける光景だ。 保存食と聴けば、何も食べるものがないために仕方がなく作る、あまり美味しいとは言えないもの、という印象をもたれてしまうが、保存食は貧しい食べ物ではない。塩漬けによって灰汁が抜け、天日に干すことで地味が増し、生で食べるときより味わい深くなる。よ...
ライター斎藤博之の仕事 | 2007.11.11 Sun 21:29
春の山菜、秋には茸や木の実など、この列島では野山の恵みを活かして暮らしてきた。ただ食べ物を得るというだけではなく、蔓を編んで生活用具をこしらえ、怪我や病を治す薬も山から採った。みちのくには、だれもが山と深いかかわりをもつという暮らしぶりが、とりわけ強く残っている。 休日になると「山へ入る」ことを楽しみとする人びとが、この地域には多い。平場の街の住民も、こぞって山菜を摘み、茸を刈る。こういう人々を受け入れることができるほど、山は豊かだということだろう。 最近は根こそぎ採っていく余所者の業...
ライター斎藤博之の仕事 | 2007.11.11 Sun 21:21
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