[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 彩食旨考のブログ記事をまとめ読み! 全134件の12ページ目 | JUGEMブログ

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彩食旨考

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彩食旨考
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古民家で食す、私の創作料理を紹介していきます。
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『飛龍頭と山菜の煮物の巻』 KJ-2012-0043

JUGEMテーマ:彩食旨考材料飛龍頭:人数分(一人一つの割合位が良い)蕗:適量(今回は、水煮を使用)蕨:適量(今回は、水煮を使用)人参:飾り用に出汁汁:鰹と昆布で取ったものを適量(出しの素で代用可能)白醤油:適量調理1)蕗・蕨の水煮は良く洗い、ざるに上げておく。2)鍋に出汁汁を張り、飛龍頭に火を通す。飛龍頭は、熱湯をかけて、軽く油抜きをすると良い。2)蕗・蕨・白醤油を加え、煮ていく。この時、薄味にしておく事がコツ。3)仕上げに白醤油を加え、味を調える。4)飾りの人参は型抜きし、別茹でしておき、火を...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.02.07 Tue 07:33

『鶏のスタミナ鍋の巻』 KJ-2012-0042

JUGEMテーマ:彩食旨考鶏を使った、ちょっとスタミナのつきそうなお鍋の登場である。好みの具材を好きなだけ入れる。これが私流のお鍋。何gという書き方をすると、食材を残してしまう方が居るらしい。鍋物に関しては、そんな無駄は省くべきなのだ。材料鶏のもも肉:適量(お好みで)鶏のレバー、ハツ:適量(お好みで)鶏の玉道、キンカン:適量(お好みで)鶏の砂胆:適量(お好みで)鶏ガラ:一羽(鶏ガラスープの素で、代用は可能)白菜:適量(お好みで)にら:適量(お好みで)きのこ:適量(お好みで)。今回は、舞茸を使用。根...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.02.07 Tue 06:40

『なめこ豆腐の巻』 KJ-2012-0041

JUGEMテーマ:彩食旨考材料豆腐:一丁(絹ごしでも木綿豆腐でも、構わない)なめこ:2袋(適量で構わない)出汁汁:適量白醤油:適量調理1)鍋に出汁汁を張り、なめこにサッと火を通す。2)なめこに、白醤油で下味をつけてから豆腐を入れ荒く崩しながら、煮ていく。3)全体が温まったら、味をみる。塩気が足りないようなら、白醤油を足して、味を調える。4)器に盛り付け、出来上がり。なめこと豆腐で作る、簡単お料理。そのままで食すも良し。ご飯にたっぷりかけて、「なめこと豆腐のお丼」にしても美味しい。どんぶり仕立てに...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.02.06 Mon 07:24

『厚揚げピザの巻』 KJ-2012-0038

JUGEMテーマ:彩食旨考材料厚揚げ:適量ピザソース(トマトケチャップで代用可):適量溶けるチーズ:適量生ハム:適量その他ピザに合う具材(今回は、生ハムのみを具材とした)調理1)厚揚げは、半分に切って、軽く塩コショウをする。2)厚揚げに、ピザソースをぬり、具材を乗せ、最後に溶けるチーズを乗せる。3)オーブンオースターやグリルでチーズに焦げ目がつくまで焼き上げる。4)フライパンで作る場合には、アルミホイルを敷き、その上に乗せて蓋をして焼き上げる。チーズが溶けたら出来上がり。簡単に出来、具材によりバ...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.02.03 Fri 07:28

『牡蠣とこごみの豚肉巻の巻』 KJ-2012-0037

JUGEMテーマ:彩食旨考材料豚の薄切り肉:適量牡蠣:適量こごみ:適量調理1)牡蠣は、日本酒で洗い、塩コショウをしておく。2)こごみは、軽く茹でておく。3)豚の薄切り肉で、牡蠣・こごみを巻く。4)フライパンに油を敷き、巻いた端を下にして中火で焼いていく。片側が焼けたら、その反対も焼いていく。5)お好みの火加減で、牡蠣とこごみの豚肉巻をフライパンから下ろし、皿に盛り付ける。山海の味わいを、豚肉に巻きこんだ一品。今回は、こごみを使ったが、春先には色々な山菜が出てくるので、それを巻きこんでも美味しい。...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.02.03 Fri 06:59

『鮪のてれすこ丼の巻』 KJ-2012-0035

JUGEMテーマ:彩食旨考落語の根多、「てれすこ」から名前を取った創作丼。言ってみれば海鮮丼であるが、そこはちょっとひと工夫。材料白米:2合雑穀米:2-3合焚きの分量ヒマラヤ岩塩:5gかじめ:適量鮪の刺身(べっ甲切り):適量釜上げしらす:適量烏賊オクラ(既製品):適量山葵:適量調理1)白米に雑穀米、ヒマラヤ岩塩を加え、既定の水加減で焚きあげる。2)かじめは、細切りにするか、スピートカッターで粉末状にしてお湯を加え、とろろ状にしておく。3)ご飯が炊きあがったら、器の3分目程度にご飯を入れ、かじめのとろろを...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.02.02 Thu 07:16

『陣笠シュウマイの巻』 KJ-2012-0034

JUGEMテーマ:彩食旨考椎茸を陣笠に見立て、シュウマイに仕上げるお料理。今回は、魚を使った品と挽肉を使った品の2種類を紹介。材料椎茸:適量魚のすり身:適量牛と豚の合挽:適量鶏の挽肉:適量人参:適量牛蒡:適量ねぎ:適量タマネギ:適量シュウマイの皮:片栗粉:調理1)椎茸は、軸の部分を取り除いておく。包丁ではなく、キッチン鋏を使うと便利である。軸は石付きの部分を切り取り、細かく刻んでタネに混ぜ込むと、味わいが深くなる。2)魚の種は、ます魚のすり身に細く切った人参と細切りにした牛蒡(酢水につけておく)刻...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.02.01 Wed 18:16

『アン肝の照り焼き風の巻』 KJ-2012-0033

JUGEMテーマ:彩食旨考 鮟鱇の肝をラップで包み蒸しあげた「アン肝ロール」を照り焼き風に焼き上げて味を付けたものである。材料鮟鱇の肝:適量醤油:適量味醂:適量お酒:適量砂糖:適量生姜:適量調理1)鮟鱇の肝は、ラップで包み蒸しあげる。蒸し時間は、鮟鱇の肝の分量にもよるが、およそ10−15分程度で蒸し上がる。2)調味料を鍋に入れ、煮たてて照り焼きのタレを作る。3)蒸し上げた鮟鱇の肝が冷めたら、お好みの厚さに切り、両面を焼き上げる。4)仕上げにタレを絡め出来上がり。濃厚な美味しさがたっぷりと詰まってい...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.01.31 Tue 07:22

『いもがらの煮物+αの巻』 KJ-2012-0028

JUGEMテーマ:彩食旨考里芋の茎の皮を剥いて、乾燥させたものが「いもがら」。歯応えがあり、美味しい素朴な食材である。材料いもがら:300g醤油:60cc味醂:60ccお酒:20cc砂糖:大さじ2−3杯調理1)いもがらは、水で綺麗に洗い、熱湯につけてアクを抜いておく。この作業が重要で、仕上がりに大きな差が出る。3回位はお湯を替えて、アク抜きした方が良い。2)鍋に材料を入れ、初めは中火沸きたったら弱火にして煮る。3)煮詰まってきたら味をみて、必要に応じて調味料を足す。4)仕上げに少々味醂を足し、照りを出して出来上がり。...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.01.26 Thu 07:36

『唐辛子の佃煮の巻』 KJ-2012-0027

JUGEMテーマ:彩食旨考とんがら醤油を濾して、しっかりと醤油に漬けこまれた唐辛子が残ったので、これを佃煮にしてみた。醤油が浸みこんだ唐辛子は、佃煮にする時には、醤油は不要である。書いてあるレシピは、生唐辛子を使った時のものである。材料唐辛子:500g醤油:1カップ味醂:1カップお酒:1カップ調理1)唐辛子は、綺麗に洗い水気を切っておく。2)鍋に材料を入れ、初めは中火沸きたったら弱火にして煮詰めていく。3)煮詰まったら味をみて、調味料を足す。4)仕上げに少々味醂を足し、照りを出して出来上がり。ご飯のお供...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.01.26 Thu 06:55

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