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「終活」を考える 遺品整理・遺言など
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「終活」を考える 遺品整理・遺言など

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「終活」を考える 遺品整理・遺言など
このテーマについて
「終活」人生の終わりをどのように過ごし、生きた証をどのように残していくか。
後に遺された家族や知人に負担をかけないためにどうするかなど、より良い老後を送り、悔いのない末期を迎えるために考えてみましょう。
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死と再生について?

  永遠に生きるとしたら、それは死んでいるのと同じ。   『死』という難しいテーマを私がライフワークの中に選んでいるのは、何も単純にキワモノ狙いだとか、怖い物見たさってことではない。   以前にも書いた地域活性化の仕事だが、その仕事に就く前は、私は大手企業でIT関係の仕事をしていた。悩むことと言えば仕事の効率であるとか、次のポストの重大な責任に自分が耐えられるのかとか、そんなことだった。   全てが大きく変わりはじめたのは、2011年の東日本大震災の日。昼過ぎ。有楽町...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.08.14 Tue 08:40

スピリチュアル・サプレッション、或いは物質主義のコラージュによるヴァニタス

  スピリチュアル・ペイン(霊的苦痛)という言葉がある。それにあわせて、スピリチュアル・ケアという言葉もある。   人によっては、”スピリチュアル”という文字を見ただけで拒否反応を起こすかもしれない。が、昨今の医療現場、特に看護の現場において、この言葉はすでに重要項目となっている。   これは主に、緩和ケア(ガンなどを患う方に対して、様々な苦痛を取り除き和らげながら見守っていく療養法)において言われる。WHO(世界保健機関)は、緩和ケアを通して対処すべき患者の問題...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.08.13 Mon 10:56

You're my everything rolled up into one

  「統合失調症」という病名がある。   私は医者ではないから、症状とか細かく説明するのは避けるけれど、誰にでもわかりやすく非常に雑な表現をすれば、精神全体が錯乱し、言動がチグハグになってしまう症状だ。   細かい症状などは避けるにしても、この病名の意味するところは大きい。   『 統合 失調 症 』 である。   統合とは、言うまでもなく精神の統合のことだ。それが失調する、失われる症状、ということである。   さらりと言っているが、精神の、統合...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.08.12 Sun 12:19

納棺と爆発物

  納棺現場からの帰り道、軽バンを運転して慣れた道をゴトゴト走っていた。   『ボン!』   突然のこと。すぐ近くで何かが爆発したのだ。ちょっとパニックになる。車両の後部、荷物を積んでいるあたりからだった。   クルマを停めて確かめてみると、音の正体はすぐにわかった。   割れたビニール袋。そこからもうもうと立ち昇る白煙。燃えているわけじゃない。袋の周りに散らばって「チリチリ」と音を立てている白い欠片は−−ドライアイス。   ドライアイスというのは...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.08.11 Sat 10:52

この趨勢にもかかわらず

  一年間、地域活性化の仕事をしていたことがある。   UターンとかIターン促進に絡んで、中山間地域や地方都市で産業資源を発掘し、自分たちで雇用を創出していく、というコンセプトだった。   私が配属されたのは雪深い北陸の、人口400人くらいの山村で、関東で生まれ育った私にとってはそこでの仕事は新鮮な驚き、喜び、葛藤、苦悩に満ち満ちて貴重な人生経験となった。   中でも忘れられないのは、土地の方が不意に、さりげなく口に出された一言だ。   『この土地はこのまま消...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.08.10 Fri 07:46

納棺と冷たいモノ

  暑い日が続きます。   喉が渇くんですね。水とかガブ飲みしてしまうんですけど、ただの水を沢山飲みすぎると浸透圧の関係で、体内の塩分が薄くなって良くないらしいです。   なのでスポーツドリンクを飲んだり、塩タブレットを舐めたりして塩分を補うとか。後はいよいよ熱中症気味だなと思ったら、”経口補水液”なんて専用商品があったりします。   これねぇ・・・出てきたんですよ、以前、現場で。   畜産をされているお家で、家のすぐ下手には牛が沢山飼われてい...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.08.09 Thu 10:58

『 おひとりさまの老後 』

JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など       『 おひとりさまの老後 』   出版社:株式会社 法研 / 著者:上野 千鶴子 / 平成19年7月発刊   この本の - はじめに - は、   ” 長生きすればするほど、みんな最後はひとりになる " ではじまる。   ねらいは、” 「おひとりさま」を楽しもう ” 。   ただし、” 「おひとりさまの老後」には、スキルとインフラが必要 ” だという。  ...

ときめき♪終活ぐらし | 2018.08.08 Wed 12:16

腕が凍ってるんですけど

  ドライアイスの温度って、何度ぐらいか知ってますか。   -80℃ですよ。そりゃあもう、何でも凍らせてしまうわけです。   ご遺体の温度を低く保つうえでは、このドライアイスは頼もしい道具なんです。が、運が悪ければどうしても凍ってしまうんですよねぇ・・・腕。   一口に納棺と言っても、やり方は沢山あって。着替えをするかどうか。そのまま上に白装束をかぶせるだけってところもあるし、浴衣を脱がせずに浴衣の上から白装束を着せることも、浴衣を脱がせてからってこともあるんですが...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.08.08 Wed 08:52

カウンセリングって必要ですか

  タイトルどおりの質問。カウンセリングって誰にも必要なものなんだろうか?   真正面から問われたら、「はい」と言う自信はない。食とか健康とか睡眠とか。生物としてもっと大事なものはいくらでもある。   けどもっと相対的に言えば、装飾品や多機能製品や、嗜好品や趣味のコレクションなんかより、カウンセリングはもっとずっと”重要な”商品である。   というのは、アブラハム・マズローが欲求五段階説の中で指摘したように、人間という生き物ははじめは他の動物と同じく、...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.08.07 Tue 13:37

納棺とお友達

  「死」と「眠り」が兄弟なら、「喪失」と「忘却」は姉妹なのかも。   部屋の中には、共に90近くなる二人の高齢の女性がいて、お互い目を閉じている。一人は車いすに座って、一人は布団に横たわって。   ある立派な旧家での仕事で、雨が降っていたが、古い木造の家はそれを苦にするでもなく、むしろちょうど良い湿度の中で穏やかに背伸びをしているみたいに、床も柱もしっとりとして冷たかった。   そんな少し眠気を誘う空気の中、調度品の並ぶ12畳ほどの一室をお借りして、故人の身支度を...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.08.06 Mon 08:11

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