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成育歴の聞き取り調査 1(2016/2/7)及び 成育歴の聞き取り調査 2(2016/2/9)及び 成育歴の聞き取り調査 3(2016/2/15)の続きです。 一通り心理士の先生にレポートの内容と聞き取り調査時の経緯を説明し終わり、先生が興味を示したのは母の話した内容とその態度についてでした。 母はあまりにも質問に対し上手く答えられないでいたようだ、それはなぜなのか?いつもなのか?と。 3番目の記事の通り、母はどうでもいい話なら流暢に話します。 けれど自分の奥深くに沈む心の話になると途端に話しにくくなるようです。 ...
くまとあるこう | 2016.02.17 Wed 08:46
成育歴の聞き取り調査 1(2016/2/7)及び 成育歴の聞き取り調査 2(2016/2/9)の続きです。 母とのやりとりを始めてから二時間強。 なんとか聞きたい事の半分くらいは引き出せた気がしてきました。 しかし一方で、投げてもスルーされてしまって気になり続けていた質問や、まるで一筆箋のど真ん中にごく短文をたった一行書き殴ったかのような返事の内容をくーなりの解釈で文章にまとめて母の考えと一致するかどうか最終確認まで行っておかなければ、今日のやり取りは不発に終わるとも思いました。 姉や父とは上手くコミュ...
くまとあるこう | 2016.02.15 Mon 16:20
ただの愚痴で、自分への叱責で、書き捨てです。 内容が全く無いので読み飛ばし推奨です。 ああもう。 なんでなの? 止めたいのに止まらない。 止まらないことに安堵する自分がいる。 どっちなの? 治したいんじゃないの? 治りたいでしょう? また働いて、自分の食いぶち分位のお金稼いで、美味しくご飯食べて、楽しくスポーツして、旦那さんを大事にして、子どもを生んで負の連鎖を起こさず愛し育てて、いつか心から笑って泣いて感情を表現して。 他人より遅れていてもいい、過去に縛られず...
くまとあるこう | 2016.02.09 Tue 22:16
前回の続きです。 成育歴の聞き取り調査のお願いをして、姉の次にやっと返ってきた返事は母から。 その内容は 「生まれてすぐから可愛かった。お腹にいるときからすでに可愛かった。顔も可愛かった。 自由を求める子だった。創造力も行動力もあり、けれど自分の頭で考えて動く子だった。 年齢が上がって変わっていき、消極的になった。 けれどくーはなんでもできる子で父と楽しみにしていた。 忘れん坊で動き回って周りに合わせず好きな事をする子だったけどそんなの何でもないと思っていた。 自慢の子、...
くまとあるこう | 2016.02.09 Tue 08:34
JUGEMテーマ:ココロと闘う 昨日は帰宅後、浴びるようにビールを飲んだ、したがって二日酔いではないが体調がいいとは言えない。 ムスコ氏を連れて実家に行く。老父、老母とも孫の顔を見るのが楽しみのようである。父は高齢でしんどいと漏らすようになったし、うつらうつらしていることが増えたようである。齢90歳だからなあ。ムスコ氏はおばあちゃんに甘え放題である。やれバナナが食いたい、やれ遊べと小型の台風並みである。昼寝しないで遊び倒したなあ、と思ったら、帰路のクルマで寝てしまった。 時期旗艦選定に先週くらい...
新・航海日誌 | 2016.02.07 Sun 22:13
金曜日である。 やっと一息つく感じがする。 今週は忙しかったからか、疲労感が激しい。しかも無理やり突っ走るものだからテンションを無理に上げていた反動からか、帰りの電車では気力の落ち込みが激しい。 なってはいけない、ハイ&ロー、の状態である。かつて、産業医の先生からは「刺激ジャンキー」と呼ばれていたが、今ではホントに刺激にどっぷりつかっている気がする。デパゲンとジアゼパムとおさまえ込んでいるとはとても思えないのだが。かろうじておかしくならないのがラッキーなだけではないかと思うのだ。 週末度に...
新・航海日誌 | 2016.02.07 Sun 22:02
カウンセリングで話をしていて、今のくーに至るまでで最も重要な時期として「生誕〜小学生」までの12年間に注目していく流れになりました。 そこでくーが覚えている限りのことを並べ説明したのですが、口頭での説明であるとやはり漏れもあるし、伝わっていない事もあるかもしれないと思いカウンセリングノートをまとめる時に図にまとめあげてみました。 年表のようなものを意識して作成したのですが、書き込んでいくとどんどんと膨れ上がってしまい、とても年表とは言いづらい出来に…。 けれどまぁこれでいいか、と仮年表とし...
くまとあるこう | 2016.02.07 Sun 16:54
きょうの診察で「おとなになってから本を読んだりしているときに、子どもの頃のことがよみがえってきて、“あのときのわたしは傷ついていたんだ!”と、気付くことがある。そのときのわたしには助けてくれるひとはいなかったけれど、いまのわたしがそのときのわたしを慰めてやれる」と話した。すると医師からは「それは小さいころのあなたを慰めると同時に、きょうまでのあなた(または気付いた日までのわたし)を肯定してるってことだよね」と返された。このルートのわたしを生きたから、あのときのわたしの気持ちに決着...
少年は跳ぶ | 2016.02.05 Fri 22:16
文献を読み学んでいた数日間。 そしてそこに過去を想起させるものを見つけ、急激に知識欲が低下。 そこからもう次の参考文献へと手が出せず、結局そのまま学習モード終了となりました。 知りたくなくなってしまいました。 自分を動かしているかもしれないひとつひとつの理屈を。 その背景にあるかもしれないものも。 怖い、そう思えてしまいました。 学習モードにあるときは、それは別物というか、世界が違うところにあるものだったのに、突然それが自分に適応されている可能性が突きつけられてしまった感...
くまとあるこう | 2016.02.05 Fri 15:48
寒い最中はメンタル的に落ち込んでしまう。 一種のPTSDが発症するからである。 離婚闘争は12月から7月までの半年間でバトルとなった。そのため、寒いとそのころの記憶が断片的にフラッシュバックしたり、意味もなくメンタルの波が落ちてしまうのである。 しばらくは薬なしでもやっけたが、もはや限界であって、ジアゼパムに依存している。 クスリに依存することは仕方がない。 いったん壊れてしまったココロは何をもって治ったといえるのか、自分にはわからない。 言えることは壊れそうな周期に入らないこと、入ってしまったら...
新・航海日誌 | 2016.02.03 Wed 23:23
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