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BLAZING

裕幸『逃げんなよ お前は俺のオモチャだろ』 稲葉『壊れちゃう!壊れちゃうよ!』 Samael『ケッ ふざけんな』 美奈子『(一夫の写真を見ている)』 裕幸『何もわかんねーようだな』 志門『ヒィィィッ』 裕幸『そうこなくちゃな』 一夫『おまわりさ〜ん!』 裕幸『100万年はえーんだよ』 邦子『(放屁)』 裕幸『なに慌ててるんだ?』 伸次『吐いちゃう!吐いちゃうよ!』 裕幸『見破るのみ』 尚登『(宮沢の写真を見ている)』 裕幸『気持ちいいって言えよ』 稲葉『(女物の下着を穿いて四つん這いになる)』 イエス『もう ...

天才・裕幸のブログ | 2023.01.23 Mon 20:16

流星の絆(東野圭吾)

JUGEMテーマ:ミステリ  最近、ドラマがTverで放送されていた。14年ぶりの視聴だったが今見ても面白い。そういえば原作は読んでなかったな。というわけで読んでみた。ドラマの最後は原作と違うと聞いていたが、犯人が別人というわけでもなく、あれくらいの違いはあっておかしくないというか、脚本宮藤官九郎の腕だろう。私はドラマの方が面白かったな。小説の方は説明くさい描写が気になった。特に前半の方は全体的にストーリーというレールに読者を早く乗せようという著者の気持ちが漏れてくる感じ。東野圭吾にしては凡庸な作品...

本、読みました。 | 2022.12.28 Wed 22:47

中山七里 越境刑事

JUGEMテーマ:ミステリ   プーチンチンも臭菌屁萎もロケットマンも体制を維持するためだったら人民を弾圧・殺戮するのを何とも思わないという共通点がある。拷問の描写はまだまだナチスの領域には達していないものの、久々の中山ワールド面目躍如といったところだろうか。ただ、中国、中国関係者からの批判を恐れてか、最後に参考文献を載せたことには根底に流れる諸問題から逃げている感がある。ちょっと潔くない。自信を持ってウィグル民族虐殺問題に向き合って欲しかった。個人的には、その心意気が無ければ軽々にウィ...

 vivahorn の図書館  | 2022.10.11 Tue 16:34

伊坂幸太郎 マイクロスパイ・アンサンブル

JUGEMテーマ:ミステリ   伊坂幸太郎の新刊を店頭で見つけたので、久々に購入してみようかなと実際に手に取ってみたら・・・軽かった。本文をパラパラとめくってみたら文字数が少なさそうだ。こりゃあ、すぐ読み終わるな。猪苗代湖の音楽フェスのために書かれたものとのことだが、7年かけて作られた、毎年書いたものを纏めたものらしい。   最初から読み進めると途中であることに気がついた。いつもは、独立したストーリーを3つ以上並列させ均等に話が進んで行き最後に複数の話を集合、辻褄合わせをするの...

 vivahorn の図書館  | 2022.09.19 Mon 10:59

中山七里 棘の家

JUGEMテーマ:ミステリ   教育問題、いじめ問題、マスコミ問題等々加えてお得意の*****問題、それらが複合的に絡み合って中山ワールドを形成していく訳だが、父親の教師としての倫理観が不安定に揺らいでいくのは実に生々しい。聖職と言われていた教師がいつの日から職業教師になり下がったのか、その変換点は皮肉にも日本人の人権に対する考え方が変わった時と符合する。あらゆる特権が剝ぎ取られた教師には何も魅力が無い、過酷な労働・負担だけが残る、モンスターからの攻撃。そのため、更に教師のなり手...

 vivahorn の図書館  | 2022.09.06 Tue 15:32

村田紗耶香 信仰

JUGEMテーマ:ミステリ   ああ、また村田紗耶香を読んでしまった。「コンビニ人間」、「消滅世界」、「生命式」と読むたびに、「村田紗耶香は読まない!」、「俺は村田紗耶香をやめる自信がある!!」と宣言してきたが、また本書「信仰」を購入して一気に読み終えた。これまでの私の強い意志、自信はいったいどこに行ったのやら。だって、表紙の帯に「なあ、俺と、新しくカルト始めない?」、「カルト商法」って書かれていたら、誰だって買うでしょう。なにせ、旬の話題ですから。   カルトからの勧誘を受け...

 vivahorn の図書館  | 2022.08.30 Tue 18:25

中山七里 カインの傲慢

JUGEMテーマ:ミステリ   積読だったが、文庫を購入したタイミングで読み始めて、途中から単行本にシフトした後は、一気に読み終えた。電車では文庫本しか読まないと決めているが、なかなか車中では集中できず進まない。今回は負け試合。敗因は、複雑さに欠いたストーリー展開に騙されたこと。   デビューしたての頃は殺人及び死体の描写でかなり生々しい表現が多かったが、最近では売れっ子になっちゃたからか臓器損壊の説明がかなりマイルドになっているように思える。別にインパクトを求めている訳ではな...

 vivahorn の図書館  | 2022.08.13 Sat 18:15

正義の天秤(大門剛明)

JUGEMテーマ:ミステリ  6話から成るリーガル物。全体を通しての主人公は元医師で腕利きの冷徹で少し謎めいた弁護士だが、彼の、招かれた大手弁護士事務所の刑事部門の(リストラ含み)の強化策に、反発を感じながらも事務所に残ったメンバーたちが、各話で中心になりながらストーリーが進んでいく。各話を短編のミステリーと考えると、どれもネタは面白いが、やっぱり、文章だよな、引っかかるのは。直接的すぎるっていうか、説明的すぎるっていうか。文章の練り方が足らない感じを受ける。ミステリーネタが良いだけ...

本、読みました。 | 2022.06.06 Mon 05:37

奇巌城(ルブラン)

JUGEMテーマ:ミステリ  これ読むの小学校以来ですよ。懐かしいな。もっとも、あの時読んだのはポプラ社から出ていた子供向けの本だったので、一般向けのものを読むのは今回が初めて。それでも、読んでいて出てくるのは、「ああ、こんな暗号だったな」とか「そうそう、最初は違う場所に行っちゃうんだよな」とか、思い出を追いかける感想ばかり。でも、それでいいよね、たまに子供時代にワクワクしながら読んだ本を(あるいはその大人版を)再読するというのは。   にほんブログ村

本、読みました。 | 2022.06.06 Mon 05:30

死ねばいいのに(京極夏彦)

JUGEMテーマ:ミステリ ※ネタバレあり 久しぶりの京極夏彦。しかも彼の現代物を読むのは本当に久しぶり。六つの話から成る。渡来健也という若い男が突然やって来て、殺された女性について色々尋ねてくる、というのが1話から4話。5話は刑事、6話は国選弁護士と彼との話になっている。最後が国選弁護人になっていることからわかるように、犯人は結局彼だったし、それを5話の最後に自分から刑事に伝えてるんだけど、そんな彼が何故、1話から4話までの4人に対し、殺した相手について聞いて回ったのか。いや、あっさり云おう。...

本、読みました。 | 2022.06.05 Sun 23:40

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