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昔話

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昔話
このテーマについて
 日本の昔話から外国の昔話まで。子どものころに、両親やおじいちゃん、おばあちゃんに話してもらった、懐かしいお話。
 「むかし、むかし、あるところに……」で始まり、「めでたし、めでたし」で終わる昔話は、時代を超えて語り継がれてきた奥の深いお話。
 お気に入りの本やお話しを教えて下さい。
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日本の昔話 3 より 『河童淵』 河童という存在の多様性について

短いお話です。むかし、ある家の裏に川があり、ひとところが深く、大きな淵になっていました。 ある夏のとても暑い日、そこの家の若い衆が、馬屋から馬を引き出して、川へ水浴びに連れていきました。 ところがちょっとの間、馬を川の中に置いたまま岸辺に上がったときのことです。ふいに馬が、何者かにずるずるっと尻を引っ張られました。馬は驚いて岸に上がり、そのまま馬屋に走り込んでしまいました。 馬の足音を聞いた家の人たちは不思議に思いどうして馬だけ帰ってきたのかを確かめるべく馬屋に行きました。馬は...

'ものがたり'散策 | 2017.08.19 Sat 18:33

日本の昔話 3 より 『ものいう魚』 人の根源的な願望を叶えるもの

むかし、あるところに、籐右衛門という、たいへん魚釣りの好きな侍がいました。籐右衛門は毎日川へ行って釣りをしていました。 ある日のこと侍は、どうしたわけか魚が釣れず、段々と山奥の方にさかのぼって行きます。そして、夕方になってやっと一匹釣れたので、それをびくに入れ帰ろうとしました。 ところがあまりに山奥へさかのぼったので、こう暗くなっては足場の悪い沢を下っていくわけには行きません。すると遠くに小さな明かりが見えるので、それを頼りに歩いていくと、一軒のお寺のような建物にたどり着きました。 ...

'ものがたり'散策 | 2017.08.19 Sat 18:31

日本の昔話 3 より 『うなぎの恩返し』 昔話が語る道徳観

短いお話です。むかし、ある年の夏のこと、土用のうなぎが高く売れる時期になったので、うなぎ取りの上手な男が沼へ行きました。その日は大きなうなぎが取れました。男は喜びます。 そして男が、うなぎをびくに入れて、沼のほとりを歩いていると、沼の中から「けんぼう、けんぼう、いつかえってくるんだよう」と声が聞こえました。するとびくのうなぎがそれに答えて「こうなったら、いつかえるも、かえらぬも、わからねえ」と返事をしました。 男はうなぎが口を利いたのでたまげましたが、さてはきっと仲間のうなぎが心配して声...

'ものがたり'散策 | 2017.08.18 Fri 18:28

日本の昔話 3 より 『てんとうさま金のくさり』 長子が活躍する物語

むかし、あるところに、母親と三人の男の子がいました。三人は、太郎、次郎、三郎といいました。 ある日母親は、山へ仕事にでかけるから、留守の間戸を開けてはいけないよと言い残し、出かけていきました。しかし母親は、山道の途中で山の鬼ばさにとって食われてしまいます。 鬼ばさは母親の着物を来て母親に化け、その足で子どもたちの待つ家にやってきました。 鬼ばさは子どもたちに、母さんだからと戸を開けるようにうながしますが、そのがらがら声に子どもたちは騙されません。鬼ばさは山に戻ってきれいな声の出る草...

'ものがたり'散策 | 2017.08.18 Fri 18:24

日本の昔話 3 より 『妹は蛇』 日本の昔話にも登場する不思議なアイテム

むかし、あるところに、仲の良い兄と妹がいました。妹はとても美しい娘でした。ふたりはいつも同じ布団で足を絡めて寝ていました。 ところがあるとき兄は不審に思います。明け方になると、妹の足が氷のように冷たくなっているのです。 そこで兄は、ある夜、寝たふりをして、妹の様子をうかがっていました。すると妹は、真夜中になった頃、寝床を抜け出しいきます。兄は妹にさとられないように後をつけました。 妹は、川のほとりに行くと、川岸で髪をといて長く垂らし、水に濡らして髪を柳の幹に打ち付けています。そして...

'ものがたり'散策 | 2017.08.17 Thu 18:36

日本の昔話 3 より 『鬼の小づち』 鬼の目にも涙

短いお話です。むかし、あるところに、娘がひとりで暮らしていました。娘は寂しくていつもおじいさんおばあさんがほしいと思っていました。 ある日のこと、娘がかぼちゃ畑に立っていると、突然裏の崖から大きな鬼が、どすんと落ちてきました。鬼は腹を打ったようです。 鬼は涙を流して伸びてしまいました。近くの畑の人たちは何事かと集まってきましたが、鬼を恐れて誰も近づきません。 ところがこの娘だけは、自分の赤い帯をびりびりと裂いて、鬼の腹に巻いてやりました。そして自分の粗末な家に連れていき、休ませたり...

'ものがたり'散策 | 2017.08.17 Thu 18:33

日本の昔話 3 より 『うり姫』 川上から流れてきて物語を展開させるもの

むかし、あるところに、じいさまとばあさまがいました。 ある日のことじいさまは山へ木を切りに行き、ばあさまは川へ洗濯にいきました。 ばあさまが洗濯をしていると川上から瓜が流れてきます。拾って食べてみると、それは大変美味しい瓜でした。そこでばあさまは、じいさまにもともうひとつ願いました。すると大きな瓜がもう一つ流れてきます。 ばあさまは瓜を拾って持ち帰り、おひつの中にしまっておきました。 夕方になってじいさまが帰ってくると、ばあさまは瓜の話をし、早速包丁で割ろうとしました。ところが瓜はひ...

'ものがたり'散策 | 2017.08.16 Wed 18:40

日本の昔話 3 より 『火車の化けもの』 飄々とした主人公の魔物退治

むかし、あるところに、狩人がいました。 ある日狩人が仲間と山奥に入ったときのことです。体の大きさが山小屋ほどもある、火車という化けものに出会いました。仲間の男は肝をつぶしたけれども狩人は平気です。火車は相撲を取って力くらべをしようといいます。狩人はひるまずに、今日は都合が悪いから、明日にしようと言いました。火車も承知しました。 狩人は早速、明日の身支度を初めました。釜のつばを落として被り物を作り、鍛冶屋に頼んで特別大きなやっとこに、鉄のすね当てを作ってもらいました。 明くる日狩人は...

'ものがたり'散策 | 2017.08.16 Wed 18:39

日本の昔話 3 より 『きいちばあ』 魔物を退治する物語

むかし、あるところに、狩人がいました。ある日、狩人は、いつものように、犬を連れて山へ狩りに行きました。ところが、どうしたわけか道に迷い、だんだん山の奥へと入ってしまいます。 そのうちにあたりは暗くなり、戻ることもできず困っていると、はるか遠くに明かりが見えます。狩人は、犬に話しかけながら、明かりを頼りにそこへ向かいました。行ってみると一軒のあばら家がありました。 一晩泊めてくれと尋ねてみると、やたらと人を泊めるところではないのだがと中から年寄りの声がして、恐ろしげなばあさんが出てきます。...

'ものがたり'散策 | 2017.08.13 Sun 18:22

日本の昔話 3 より 『ちょうふく山のやまんば』 山姥という存在の両義性

むかしあるところに、ちょうふく山というそれは高い山がありました。そこには恐ろしい山姥が住んでいるとのことです。 ある十五夜の晩、山の麓の村の人々は、皆、外に出て月見をしていました。ところが天気が一変してあたりは暗くなり、強い風と激しい雨が降りだし、終いには雹まで降ってきました。村の人々は慌てて家に駆け込みます。 そのうち屋根の上に何かがやってきて暴れだし、ちょうふく山の山姥が子供を産んだから、もちをついてもってこい、持ってこなければ人も馬も食い殺すぞ、というお告げがされました。 しばら...

'ものがたり'散策 | 2017.08.13 Sun 18:21

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