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JUGEMテーマ:空手道 ’ ’ いらっしゃいませ。(*^_^*)Dragon World (龍の世界)へようこそ。今日もユックリ遊んでいって下さい。 Y君は、私の大学時代の後輩です。彼は、大学で少林寺拳法部に所属していました。体育館で私たちが練習しているのを見て話しかけてきたのがきっかけで、一緒に練習するようになりました。今朝、久しぶりに彼の顔が頭に浮かんだので、彼との思い出を書いてみたくなりました。 このY君、とても小柄な人でした。多分身長は160センチ前後だ...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.30 Thu 10:02
JUGEMテーマ:空手道 武道において実力をつけるには、良き指導者と巡り合えるかどうかが決定的な分かれ目となります。これは必ずしも道場を所有している人である必要はなく、正しい技術を身につけた先輩に指導してもらうとしても同じことです。正しい技術を正しい順番で教え、一つひとつの動きにきちんと意味を見出せるように指導してくれることが、修行者が指導を仰ぐ人の条件です。また組手を行うまでに、必ず段階を踏んだ指導をしてくれる人であるかどうかも非常に重要なポイントです。 ただ、同じ師の元で修業をし...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.29 Wed 22:51
JUGEMテーマ:空手道 道場における武道の稽古、英語学校における学習、いずれにおいても熱意を持って取り組むことが肝心です。集団という単位で学び、技術・知識の習得を目指していく中では「集団の雰囲気」というものが重要になるからです。 現在私が稽古をしている空手道場では、学びの理由は様々なようです。ただ中学生から高校生の生徒の多くは、主体性を持って通っているわけではありません。親の勧めがきっかけとなるケースがほとんどのようですが、続けていくうちに通うことが目的となり、惰性で道場に顔を出...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.29 Wed 17:57
JUGEMテーマ:空手道 以前、「蹴り」?(http://koshiki.jugem.jp/?eid=258)で空手や拳法は、武器術から発達した旨を述べさせて頂きましたが、今日はそのことに関連した面白い練習方法を提案させて頂きたいと思います。私自身は、この分野の研究を始めたばかりの頃に、夢見や瞑想の方に生活の重点が移ってしまったので、この分野のことはまだよく分かりません。志のある方は、是非この分野の研究を進めてみてください。きっと、新しい発見があることでしょう。 私が、この分野に興味を持ち始めたの...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.29 Wed 09:19
JUGEMテーマ:空手道 脱力を基本の状態として、そこから攻撃に入るには「呼吸」が大切になります。そして攻撃と呼気は必ず一致していなければなりません。息を吸うという、「押し引き」で言えば「引き」にあたるタイミングで攻撃すると中途半端な所作になり、威力も半減します。 さて、その呼吸の方法ですが、剛柔流の型である「三戦(サンチン)」の呼吸法を応用することができます。組手で相手と対峙しているときに、口をわずかに開き「ハー」とゆっくり息を吐きます。もちろん相手に呼吸を悟られないよう行ってくださ...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.29 Wed 00:34
JUGEMテーマ:空手道 "Stop trying to hit her and hit her"(http://koshiki.jugem.jp/?eid=101)に登場したアメリカ人の弟子D君と私との間で交されたメールです。翻訳すると原文の本来の良さが損なわれる恐れがあるので、そのまま原文を載せることにいたしました。それほど、難しい単語や表現が出てくるわけではないので、原文でそのままお読み下さい。 Very happy to hear from you and am glad that you are doing OK. Are you in China already? If so, how is life there treati...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.28 Tue 19:53
JUGEMテーマ:空手道 前回に引き続き、今回は筋力を用いた空手から離れ、脱力の方向へと自分のスタイルを変革する際に直面する課題についてのお話です。一度自分のスタイルを壊し、新たなものを再構築していく過程では様々な面で弱さや脆さが露呈するものです。 特に組手においては一時的に遅れを取るようになるかもしれません。しかしこれはいわゆる「過渡期」の現象であり、破壊と再構築という過程では必ず生じるものです。そしてこの「過渡期」の存在を事前に知っておくと、一時的に真価を発揮出来ないからとい...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.28 Tue 19:11
JUGEMテーマ:空手道 去年の秋に、右手首を痛めた事がキッカケで、足払いや腰投げ、或いは関節技などを使わなくても、投げ技ができるようになりました。これは、意識的に新しい技を作ろうとして、出来たものではなく、全く偶然に出来上がったモノです。 関節技を教えるためには、弟子に技を掛けさせて指導せねばなりません。手首を痛めていた私は、弟子のA君に関節技を教えることが出来ませんでした。とは言え、自分の体を掴れたときの対処法くらいは、護身術として教えておく必要がありま...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.28 Tue 09:38
JUGEMテーマ:空手道 脱力を組手で使う際にはいくつかの注意点があります。 一つ目は、脱力の状態でありながらも俊敏なフットワークを行うために、必ず「腰の切れ」を使うということです。移動するときに足を動かそうとするのは当たり前ですが、武道においては腰が手足の動きの起点なのです。体捌きをするときに足の筋肉を用いて足を素早く動かそうとしても、組手では十分な移動スピードを出すことができません。ましてや脱力をした状態でいきなり筋肉に力を入れようとするのは無理があります。 そのため腰の切れを使い、腰の捻りが...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.28 Tue 08:45
JUGEMテーマ:空手道 脱力とは「力を抜く」ことであって、「力が抜ける」ことではありません。 自分が始めて脱力という言葉を聞いたのは15歳のときでした。当時遅ればせながらピアノを始め、その上達のために買ったピアノの指南書の中にこの言葉が載っていました。脱力と聞くと、疲れてぐたっとなるようなイメージしかありませんでしたが、その指南書には指先、腕、肩はもとより、全身の力を抜くことの大切さ、そしてそのための具体的なトレーニング方法が書かれていました。 そして大学生になり古式空手...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.27 Mon 05:09
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