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JUGEMテーマ:短歌 スケッチブック 今日は5枚のスケッチブックの走り書きです まだ知らぬ スケッチブックの 赤い線 小脇に抱えて 何処までも行く 風と肩を並べて歩き出す人の歌です 推敲 まだ知らぬ スケッチブックの 赤い線 小脇に抱えて 風はともだち 葉にあそぶ あまえんぼうの 水の玉 雨上がりの朝 袖につめたし 同じくスケッチブックの一ページ 朝の犬 ちゃんちゃんこ着て 乳母車 ねぼけるながらも 首をもたげる いつもの散歩道に主人の押す車に...
短歌の小路 | 2026.06.05 Fri 15:17
JUGEMテーマ:短歌 今日は、物語のように短歌を連ねてみます。 第一章:雨が生まれ、足跡を置く 第二章:雨が世界を描きかえる 第三章:雨が生命の内側に触れる(蛹の眠り) 終章 :雨が地球を包む --------------------------------------------------------------------------------------------- ☔ 第一章「若き雨 ぽっつん、ぽつん、と ためらって 乾いた道に 時刻み行く」 推敲1 若き雨 ぽっつん、ぽつん、と ためらって 乾いた道に 足跡残す 推敲2 若き雨 ぽっつんぽつ...
短歌の小路 | 2026.06.04 Thu 16:18
JUGEMテーマ:短歌 開いた歌 A「土の息 盛り上がり行く クローバー」 B「朝の月 雲に託して 消えていく」 C「湯を透かす 底の緑よ 新茶の芽」 D「そうめんの 細き一本 川走る」 E「きちょきちょと 朝を知らせる ジョウビタキ」 F「梅雨に入る 濡れた長くつ 照坊主」 G「梅雨入りの 運動会の 夢のあと」 H「ナメクジや バケツの縁の 魔女の道」 I「夕暮れや 長くつ鳴らして 傘の杖」 J「ジョウビタキ 澄んだ瞳で 笛を吹く」 俳句のような575を10句作ってみました。俳句を詠...
短歌の小路 | 2026.06.03 Wed 17:24
JUGEMテーマ:短歌 物語 最近俳句みたいな575をいくつか作ってきたので、少し慣れてきました。 俳句としての価値はありませんが、短歌の入り口としては、僕の作り方に会っているような気がしてきました。 「遠い夜に 戻るフクロウ 青い月」 遠い夜に 戻るフクロウ 青い月 ぼくを包んで ゆく物思い 心を寄せてみました 推敲 遠い夜に 戻るフクロウ 青い月 ほう〜ほう〜と 口まねひとつ 「藤の花 届かぬ子供に 手を伸ばす」 藤の花の下で子供が花に触れたくて背伸びしていま...
短歌の小路 | 2026.06.02 Tue 09:11
JUGEMテーマ:短歌 イメージ語 今日は短歌実験室 「イメージ語」 イメージが湧いてくるような言葉を選んで、まず575の俳句風の句を作ってみました。これをもとに上句か下句を作って短歌にしてみたいと思います。 「空の色 景色濃くなる 夏の暮れ」 下句をつけて 空の色 景色濃くなる 夏の暮れ 手を振る君の ピンぼけ写真 状況がはっきりしてきたかな失恋の 「消しゴムで 消えた言葉や ほととぎす」 なんか謎の575 イメージ語としては「消しゴム」 消しゴムで 消えた...
短歌の小路 | 2026.06.01 Mon 16:09
JUGEMテーマ:短歌 聞こえた歌 スタンドの 光を包む 朝の陽よ 今日の始まり 地球はまわる 今朝は、消し忘れたデスクスタンドが朝日の中で光を失っていく様子を薄らぼんやりと見ました。 推敲1 スタンドの 白い光は 退きて 朝日に渡す 今日の始まり 推敲2 スタンドの 白い光は 退きて 夜と光の 境を描く 竹の子に 春の鼓動を 聞いてみる 暗い地面の 水のささやき 推敲 竹の子に 春の鼓動を 聞いてみる 暗い地面の 蝉たちの声 もしかしたらもう蝉たちが息づいているか...
短歌の小路 | 2026.05.31 Sun 15:51
JUGEMテーマ:短歌 硬い青梅 まだ青き 硬い緑に 手を触れて 透き通る風 夏啓かるる 今日は 梅の収穫、まだ硬く、熟す前の梅は緑が鮮やかです。 桃杏 熟れて匂える 梅の実の 緑薄れて 心熟立つ 梅の実が熟していくときの香りは何とも言えないいい匂いです。桃か杏のような心が揺れるようです。 都市高に 望める海の 静止画に 外国航路の 船が行き交う 港沿いの高速道路で見た風景に心がパーと広がりました。 田植待つ 山の緑や 水鏡 瑞穂の国の 年始まりぬ 上の句は私が作っ...
短歌の小路 | 2026.05.30 Sat 15:49
JUGEMテーマ:短歌 短歌の基礎基本 今日は短歌の基礎基本です。おさらいとしてですが、(失礼かもしれませんが一応です。) ___________________ 1、31音 2、主題は一つ 3、比喩:直喩、隠喩、象徴 4、視点:誰の目か 5、余白を残す _こんな事を大事にして詠んでみます__________________ 一陣の 風にこたえて こいのぼり うねる姿に ペダルを止める 平凡な歌ですが、 推敲 一陣の 風にこたへて 鯉のぼり うねる姿に ペダル止...
短歌の小路 | 2026.05.29 Fri 16:41
JUGEMテーマ:短歌 どっきり短歌 今日の短歌実験室は、TVでよくやってる「どっきり」です。「どっきり短歌」 「どっきり」したことをもとに短歌を詠みます。 隣屋の 大きなくしゃみ 伝え来る おっさん顔 思えば楽し 静かな朝に聞こえてくるのは、隣のおっさんの大きなくしゃみでした。 推敲 静けさに 朝のくしゃみの 伝え来て 勝手に浮かぶ おっさんの顔 ドラキュラに 間違えられたと 妻の言う トマトジュースと 昼の弁当 夏草の 茂れる家の 庭先に 幼きままの 友と目があ...
短歌の小路 | 2026.05.28 Thu 09:25
JUGEMテーマ:短歌 怪談短歌 梅の実の 青が濃くなる 入梅の 花は春告げ 実は夏を告げ 梅って不思議だね、花が咲いたら春が来て、実が熟れるころ夏になる。 短歌実験室 今日の短歌実験室は、クイズから始めます。「夏を涼しくする、とっておきの方法 これなあ〜んだ?」 クイズの答えは、怪談です。今日は、「おどろおどろしき短歌を詠もう」ですがな! 語りだす 怪談ひとつ 蠟燭に 灯す明りは 人魂の火 怖い話の前には、ろうそくに灯りをつけます。 月のない 夜風涼しき 闇の...
短歌の小路 | 2026.05.27 Wed 15:57
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