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JUGEMテーマ:短歌 傘をとじる 目を覚ます 明けの激雨の 音の中 新聞配る バイク過ぎゆく 推敲 目を覚まし 明けの激雨の 鳴りひびき 新聞配る バイクひとすじ 明け方の 雨が天地を 叩く音 眠りの底に 原始が叫ぶ 推敲 明け方の 雨が天地を 叩く音 眠りの底に 原始がひらめく ふと止んだ 激雨の隙間に 息をする ツゥツゥツカタと 土鳩は鳴けり 推敲 ふと止んだ 激雨の隙間に 息をして ツゥツゥツカタと 土鳩は鳴けり ふるさとは 錆びたシャッター 夏祭...
短歌の小路 | 2026.07.04 Sat 08:35
JUGEMテーマ:短歌 恒星間宇宙 死者の目の 研ぎ澄まされて 暁の月 ちょうちん色が 白骨になる 真っ白な月は、白骨に似ている 東の 低い満月 しみ出して ちょうちん色に 迫ってくるよ 昨日の夜 東の低い空に満月を見つけた。何かが迫りくるような雰囲気で、 推敲 東より ちょうちん色の 満月が 胸の奥まで しずかに迫る 何かが自分の胸に迫りくる 風呂桶の 小さき世界で 膝かかえ 遠くに聞いた 犬の遠吠え 大盛りの もやしの塔の 威圧感 流...
短歌の小路 | 2026.07.03 Fri 07:17
JUGEMテーマ:短歌 彼方へ ムクドリは 鳴き声溶かす 霧雨に 羽遊ばせて 街を見下ろす 推敲 母恋て 霧の雨滴に 溶かす声 彼方へ伝ふ ムクドリの朝 推敲 母恋て 霧の雨滴に たまゆらの 彼方へ伝ふ ムクドリの声 ポケットの 鍵をさぐれば 五円玉 空のとほくで 私が鳴った 推敲 ポケットの 鍵をさぐれば 五円玉 空のかなたで 私がひびく これで少し美しくなった完成かな 傘立ては 悲しきところ 日が暮れて 名前の付いた 傘が一本 仕事帰りに雨がやんでいまし...
短歌の小路 | 2026.07.02 Thu 08:50
JUGEMテーマ:短歌 今日は何しましたか? カーテンを そっと押しあけ 窓ガラス 景色を描く 雨粒のあと 今日は朝から雨 推敲 窓ガラス 外の景色を 燻らせて 描き直せし 夜のしずくら 爪切りで 揃えられたる 足の指 雲の見えない 夜空涼しく 昨日、外を見ながら足の爪を切ったよ。 推敲 カチカチと 爪切る音の 涼し気に 夜風のすずろ 肌を撫でゆく も一つ推敲 カチカチと 爪切る音や 涼しげに すずろの夜風 肌に寄り添う 助詞をすこし推敲してみましたどうで...
短歌の小路 | 2026.07.01 Wed 07:33
JUGEMテーマ:短歌 人を拒む 暑い夏 40度超えの 欧州の 死者の多さに なすすべもなき こんなニュースを見た、間もなく日本も酷暑かな? 推敲 酷暑来 欧州の空に 死者あまた 先の未来に なすすべもなく 雨上がり お前もひとりか モン白が ふらり吹かれて 遊んでゆけり 豪雨の中どこに隠れたいたんでしょうか。雨が止むとモンシロチョウが突然やってきました。 かっぱ脱ぎ 傘をたたんで みな濡れて タイムカードの 今日が始まる 二階家の ブーゲ...
短歌の小路 | 2026.06.30 Tue 08:19
JUGEMテーマ:短歌 風が見える 曇天の いつしか晴れて 青空の 風を見ており 雲のない空 梅雨明けが近づいているそんな気配 夏空の ふっと現れ 照る光 なめくじそそと 日陰にもぐる 梅雨の間は、ナメクジがあちこち大手をふっていましたが・・ 出窓から 夕陽眺める 飼い猫が 今日は朝から 雨を見ている 隣の家の猫ちゃんは、いつも外を眺めています。決まった場所で、 気が付けば 空を見ており 夕焼けの 運動場の 埋もれたタイヤ 動けないタイヤ...
短歌の小路 | 2026.06.29 Mon 07:25
JUGEMテーマ:短歌 鈴の音 大風の 二つ過ぎゆく あかね空 人の小ささ 空にひかれて 天地という強大な力を見せつけ大風二つ過ぎ去っていきました、人の小ささ弱さを思い知らされるような光景が広がっています。 曇る日や 雨の日続く 梅雨の空 まなぶた重く 日輪さがす しばらくお日様を見ていなくて、太陽を探してしまう、曇天の朝です。 濡れまいと 傘をかざして それぞれに 雨のスクランブル 交差点行く 雨の日の交差点は、人の姿が目につきます。 ...
短歌の小路 | 2026.06.28 Sun 07:31
JUGEMテーマ:短歌 山ぼうし 訪れた 雨の止み間は こんなにも 時計の音を 響かせている ず〜と雨の音聴いてたから、それがなくなるといろんな音に気が付く。 返し歌 雨あがり 部屋のどこかで 息をする 目覚めし秒針 世界を刻む --------------------------------------------------------------------------------- 雨降りは 神が与えし 安息日 床に落ちてる 髪の毛拾う 雨降りはどこにも行けず、安息日と考えても、やることなくて・・ 推敲の歌 雨降りは 神が与えし ひ...
短歌の小路 | 2026.06.27 Sat 08:48
JUGEMテーマ:短歌 歌ならべ3 二首がセットになっています。表歌と裏歌があります。対比構造を持たせるようにしてみました。 表歌 また雨か 久しく見ない 日輪を 明るい東の 空に探して これを表歌として 裏歌 会えぬまま 季節は巡り 続く雨 名を呼ぶ声を 光に重ぬ 表歌 君の影 まぶたにうけて やわらかく 雨の一粒 さくらはなびら 裏歌 触れられず 散りゆくものを 抱きしめて 胸のどこかに 雨降りやまず 表歌 風すじを そっとまとえば ひるさがり 木洩れ日...
短歌の小路 | 2026.06.26 Fri 16:36
JUGEMテーマ:短歌 歌ならべ2 二枚貝の構造です。表と裏の二枚貝”という発想、連作の方法論。 一首目が“外から見える世界”、二首目が“内側でひそかに動いている心”。 この“表と裏の二枚貝”、殻が閉じてひとつの世界になりますように。 今日の歌の最後に2セット作りました。 --------------------------------------------------------------------- 見守りを お願いしますの パトロール 雨音の中 声遠ざかる ちょうど今が、下校時間でしょうか? 返歌 雨粒に...
短歌の小路 | 2026.06.25 Thu 16:26
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