[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 俳句のブログ記事をまとめ読み! 全1,945件の36ページ目 | JUGEMブログ

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俳句

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俳句
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第274回坐忘会 卯月句会

JUGEMテーマ:俳句   平成25年4月15日(月)12時30分から人間禅本部道場 南寮にて 出席者12名、欠席投句者3名により「第274回坐忘卯月句会」が開催された。 斎藤幽谷先生(「俳句と些子記」主宰)ご指導のもと、 それぞれ作品を鑑賞、互選しあった。 兼題「晩春」 鎌倉材木座海岸 むらさきの波やとんびの笛上手      幽谷 捩花の芝に楽しむ土不踏         幽谷 図書館に司書の長閑な受け答え      道妙 雲動きぱつと明るし春障子        剛 筍飯やはや晩春とな...

坐忘会だより | 2020.03.11 Wed 12:32

第263回坐忘会 弥生句会

JUGEMテーマ:俳句   平成24年3月26日(月)12時〜市川本部道場 南寮会議室にて 出席者13名、投句者2名により「第263回坐忘弥生句会」が開催された。   斎藤幽谷先生(「俳句と些子記」主宰)ご指導のもと、 それぞれ提出7句と2名の欠席投句、あわせて105作品を鑑賞、 互選しあった。     この日は眞澄さんが14点でトップ賞、続いて蕉山さんと蜂生さんが12点、 剛さんが11点、幽谷師、慈啓さん、妙珠さんが10点の票を集めた。   糶(せり)箱の花烏賊鳴きぬ台秤(だいばかり...

坐忘会だより | 2020.03.11 Wed 12:23

第273回坐忘会 弥生句会

JUGEMテーマ:俳句   平成25年3月18日(月)12時30分から人間禅道場 南寮にて 出席者13名、欠席投句者3名により「第273回坐忘弥生句会」が開催された。 斎藤幽谷先生(「俳句と些子記」主宰)ご指導のもと、 それぞれ作品を鑑賞、互選しあった。 春の磯羽根を使はず鵜は流る      幽谷 梅盛る西にかたよる海の碧       幽谷 ひと刷毛(はけ)の三日月飛ばず春嵐   桃雲 老梅の一(ひと)日を癒す香を放つ    剛 墨海の乾くはやさよ梅便り       竜穏 藪椿先...

坐忘会だより | 2020.03.11 Wed 12:00

第262回坐忘会 如月句会

JUGEMテーマ:俳句   平成24年2月27日(月)12時〜市川本部道場 南寮会議室にて 出席者11名、投句者4名により「第262回坐忘如月句会」が開催されました。 俳人斎藤幽谷師(「俳句と些子記」主宰)ご指導のもと、 それぞれ提出7句と4名の欠席投句を短冊の投句用紙に書き だれの作品かわからないようによく混ぜ合わせ(シャッフルし) 参加者全員に配り直します。 次に、それを清記用紙に丁寧に書き写します。 そしていよいよ選句に入ります。   すべての投句の中から、自分が共感す...

坐忘会だより | 2020.03.11 Wed 11:43

最果てと詠まれし街の寒さかな 光舟|四季折々(11)

JUGEMテーマ:俳句     最果てと詠まれし街の寒さかな   北川光舟   冬の釧路に降り立った時、かねて覚悟ではあったが、 今まで経験したことのない寒さに遭遇した。 本州の衣服では用をなさない。 そういえば、啄木の歌に 「さいはての駅に下り立ち雪あかり さびしき町にあゆみ入りにき」が あったと思い出し、寒さの中「俺は最果てに来たのだ。」と感じたのである。 現在の釧路は、道東最大の都市だが、それでも人の絶えた極寒の街路は、 最果てのもの悲しさを感じさせるのであ...

坐忘会だより | 2020.03.11 Wed 10:51

冬晴れや山の後ろに山二つ 妙珠|四季折々(10)

JUGEMテーマ:俳句     冬晴れや山の後ろに山二つ 佐藤妙珠   遠くまで見通せる冬の空気、広がる澄み切った青空の中、 手前の山を眺めていた視線がそれに固定せず、 すうっと背後に移る様子が詠まれている。 作意がなく、句のもたらす雰囲気はゆったりとした静寂さであり、 作者の落ち着いた、こだわりのない気分が現れている。 まるで東山魁夷の絵にも出てきそうな風景。 (「俳林」16号より)   飯田幽水(中央支部)     にほんブログ村 &nbs...

坐忘会だより | 2020.03.11 Wed 10:48

四季折々(10) 冬晴れ

JUGEMテーマ:俳句     冬晴れや山の後ろに山二つ  佐藤妙珠 遠くまで見通せる冬の空気、広がる澄み切った青空の中、 手前の山を眺めていた視線がそれに固定せず、 すうっと背後に移る様子が詠まれている。 作意がなく、句のもたらす雰囲気はゆったりとした静寂さであり、 作者の落ち着いた、こだわりのない気分が現れている。 まるで東山魁夷の絵にも出てきそうな風景。 (「俳林」16号より) 飯田幽水

My First JUGEM | 2020.03.11 Wed 10:33

藷つくる花壇のありて保育園 義幸|四季折々(9)

JUGEMテーマ:俳句    藷つくる花壇のありて保育園  戸塚義幸 散歩の途中芋畑を見つけた。 「おやこんな所に」と驚いてみると、 子供の声もあり、保育園だった。 この納得感を句とした。 花壇は四季折々の花の咲くのを楽しむところであるが、 この保育園では、子供たちの秋の芋ほり行事のため、 花壇にサツマイモを植えているのだ。 子供たちの事を考えると、トマトやキュウリでは駄目だ。 保育園と藷がマッチした句。 おいしい焼き芋が今年も食べられるぞ! (『俳林』15号よ...

坐忘会だより | 2020.03.11 Wed 10:27

虫時雨嵯峨野の道の夜は深し 蕉山|四季折々(8)

JUGEMテーマ:俳句    寂庵  虫時雨嵯峨野の道の夜は深し  大熊蕉山   嵯峨野と言えば、渡月橋、天竜寺、平家物語の祇王、 定家の小倉百人一首、俳句の落柿舎など次々と思い出される。 ブラタモリ風に言えば京都の縁で、竹林と紅葉の名所だ。 しかし、現在、瀬戸内寂聴師が天台の僧侶として、活動する所でもある。 多くの人は昼間の観光で夜の嵯峨野を知らない。 作者の寂庵訪問の印象句だが、 夜、周辺を歩いて昼間との違いに驚き、 虫時雨に一層嵯峨野の闇の深さを感じたので...

坐忘会だより | 2020.03.11 Wed 09:53

水空を空に湛へて大旱 智門|四季折々(7)

JUGEMテーマ:俳句    水色を空に湛(たた)へて大旱(おおひでり) 高橋智門   昨年の暑さは異常だった。   熱中症が多発し、毎日の日照りで、作物は枯れ、不作となった。 東京ではキャベツは四分の一に切って売られた。 一日でも早く、また少しでも雨が欲しい思いだ。 空は真っ青、水色の一色である。 この水色が田畑を潤す水であってくれたらと思ってしまう。 青空への恨みを、降雨の期待に変えた句であるが、 「水を湛える」という慣用句を「空に湛える」とひねった所が...

坐忘会だより | 2020.03.11 Wed 09:49

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