[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 俳句のブログ記事をまとめ読み! 全2,118件の89ページ目 | JUGEMブログ

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俳句

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俳句
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副賞多数!俳句作品募集のご案内

長谷川零余子記念「第10回藤岡市さくらやままつり俳句大会」 ふるさとテレビ「第12回お国自慢ふるさとコンクール」   1 長谷川零余子記念 第10回藤岡市桜山まつり俳句大会   締切   平成29年11月24日(月) 必着   応募資格 高校生年齢以上   作品   桜山を題材にしたもの及び当季雑詠      はがき1枚に付き2句以内 ひとり10句まで応募可        ハガキに作品(2句以内)・郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を明記      何を見て応募したか...

俳句スパイス | 2017.10.25 Wed 11:44

『那須乙郎集(自註現代俳句シリーズ4期35)』より

  子を抱く妻冬虹を光背に 雷去りし机上聖書の外あらず 枯池の底にひとすぢ秋の水 冬虹に禱る奇跡を希はねど 旅に覚め朝の放屁の爽やかに 日曜の手を妻に貸す秋ざくら 青空へ双手突込み袋掛 月光に指をあやつり林檎むく 何怒る何泣く羅漢しぐれつつ 喪のものを流せば冬日のせて去る 泣きたくば泣け雪嶺に一穢なし 妻の帯ななめに低しあやめ切る われに来る落葉と見えてとほく去る 注連かへて滝あらたなるひびきもつ 月に翔け翼下にくらき地中海 梅雨滂沱杭いつぽんの犬...

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2017.10.25 Wed 11:28

秋の城陽俳句大会―ぎりぎり入賞の巻

  台風が迫りかつ体調不良のなか、秋の城陽俳句大会終了。 結果的には春に続き入選。ぎりぎりでしたが。 一般選が全然だったので今回は無理と思っていたら、選者選で選、特選をいただいてすべりこみセーフ。投句は三句。  人はただ一本の管秋気澄む (特選:藤勢津子)  栗ひらふ栗の形の手をひらく (選:向井久子)  三玲風遠州風と松手入 最後の「三玲風」は一般選で一人に取ってもらえましたが、読み上げる際、「さんれいふう」と読まれて失敗したと知る。年齢層が高いので、作庭家の重森三玲や小堀遠州は...

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2017.10.22 Sun 18:18

更新しました

更新しました   川口句会(2017.10.3) さいたま句会(2017.10.17)分、内容一部更新しました。

俳句スパイス | 2017.10.18 Wed 14:12

秋麗

JUGEMテーマ:俳句     「一緒に行かない?」と母に誘われて もうちょっと古い話になってしまいましたが 「岸惠子スペシャルトークショー」を見に行きました。 大学時代に『巴里の空はあかね雲』を読んで以来の 憧れる女性のひとり。 みなとさんのブログに旭川での講演会に行かれたときの 話を拝見して(「みなとのブログ」:2016年8月6日付) 私も行きたいなあと思っていましたが 念願かないました。   「夢のあとさき」と題したトークショー。 舞台に颯爽と、ヒー...

まどん日々是好日 | 2017.10.11 Wed 21:42

一句一遊/9月

JUGEMテーマ:俳句   ▽柳散る:ボツ   ▽行水名残:(金曜日)そして東京から参加まどんは日本昔話の世界に飛んだのでしょうか?こんな一句。 ◇行水名残山姥も山彦も  東京・まどん 今頃「山姥も」そして「山彦(やまひこ)」という気分なのかもしれないですね。今頃「行水名残」しているに違いない、あるいは行水を懐かしんでいる惜しんでいるに違いないと来るわけです。   ▽広:ボツ   ▽宗太鰹:(水曜日)まどんの一句です ◇塩舐める宗太鰹と盃と まどん/これもう盃が出てきた...

まどん日々是好日 | 2017.10.11 Wed 20:11

鹿の角切を見に(奈良:鹿苑)

  毎年、10月7・8・9日の3日間行われる鹿の角切を最終日に見てきました。 江戸時代から続く伝統行事。       角切前。まだゆったりしている。           鹿苑に3頭の鹿が放たれ、一頭ずつ20人ほどの勢子が協力し合ってつかまえる。 縄を鹿の角に放り投げ、数人で抱えこながら茣蓙の上へ。 枕に頭を乗せて、鋸で切っていく。 勢子がいっせいに持つ手を離すと、鹿は一目散に逃げてお役御免。 ばらばらに手を離すと人間...

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2017.10.09 Mon 20:52

『藤本安騎生集(自註現代俳句シリーズ八期16)』より

  枇杷活けて古美術商の飾り窓 身を曲げて溝に死にゐし雀蜂 コロッケも結構売れて歳の市 拾はずにをれぬ色つや栗ころぶ 牡蠣を打つ斧の形の石拾ひ 黄落す一言主の銀杏の樹     JUGEMテーマ:俳句

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2017.10.04 Wed 20:34

9/19 慧さん投稿句

浅草句会の際にお預かりしていた句です。   ◆慧   教会の鐘にめざめる旅の朝 石だたみ歩く靴音コツコツと ビールのあわ笑顔がこぼれる食事時 霧立ちぬ樹木の間に白き道 雨つぶて風もともなう野分きかな     評: 以前の評で視覚だけではなく他の五感も働かせるとよい、というアドバイスをさせていただきました。 今回は「鐘の音」「靴音」といった聴覚。「ビールのあわ」「霧」「風雨」といった皮膚感覚が加わり、ぐっと句の幅が広がっていると思います。 また、私は...

小金井句会記 | 2017.10.02 Mon 16:40

『山口速集(自註現代俳句シリーズ六期16)』より

  鶏頭が土を摑みしまま抜かる 生きものの形そのまま鵙の贄 額白き病者ひとりの日向ぼこ 蜂死せり使へる翅を負ひしまま スキー担ぐ銃の重さをわれ知らず かくれ里濃き片陰を一戸づつ 紙漉場開化は裸電球のみ 揚羽蝶われに聞えぬ楽に乗り 水に落ち蛍の行方定まりし 冬の滝はるかなれども海へ対(む)く 一家ちりぢりスケートの刃に乗りて 月光の枯野のわれが邪魔になる 稲車押して見えざる夫を押す 青草を食べ斑(ふ)のしるきホルスタイン くもりのち雨のあかるさ桐の花 ...

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2017.09.26 Tue 21:48

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