[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 戯言のブログ記事をまとめ読み! 全1,447件の16ページ目 | JUGEMブログ

  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

戯言

このテーマに投稿された記事:1447件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c230/9434/
戯言
このテーマについて
つぶやき以上。しかし、
名づけるほどのこともない作品
このテーマの作成者
作者のブログへ:「mimikaze」さんのブログ
その他のテーマ:「mimikaze」さんが作成したテーマ一覧(1件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21 >

斑な青と濁った水たまり

JUGEMテーマ:戯言    小夜啼鳥の声を聴いたような気がして縁側に出る。小夜啼鳥などここにいるわけはないけれど、庭のあちらこちらに視線を彷徨わせる。庭の空気はひんやりとしていて、それが片隅に小夜啼鳥を閉じ込めているかもしれないなどと考えて隅々まで注視したけれど、小夜啼鳥の姿は見いだせない。当たり前なのにがっかりする。縁側は乾いていないから、そこで落ち着くことが出来ずに庭に下りる。花もまだ濡れそぼっていて、早朝まで雨が降っていたのだろうと思った。今はただ雨の余韻が漂うだけで、見上げれ...

pale asymmetry | 2025.05.12 Mon 16:57

雫と銀猫

JUGEMテーマ:戯言    それでも私は探している。小さな違和感を見過ごすことが出来ずに。あるいはそれは過剰な装飾で、私の汚れた手で触れば、なお汚れてしまうかもしれない。触れることなく、そっとしておく方が良いのかもしれない。それでも私は汚れた手で触れずにはいられない。そのために探さずにはいられない。私には触れる資格があるのだという根拠のようなものを。もちろんそれを外側に求めてはいけない。全ては私の内側にすで積もっているのだから。信じようが信じまいが、その起伏は確かにある。私の血流に紛...

pale asymmetry | 2025.05.11 Sun 18:07

千年の雨、錬成の果て

JUGEMテーマ:戯言    強い雨に倒れた人が伝言を残している。 『この雨は千年続く。だから私たちは雨上がりを知ることは出来ない』  私は思う。千年続くのなら、千年と一日生きれば、雨上がりを目にすることが出来るだろう。倒れた人は倒れてしまったから、諦めてしまったのかもしれない。でも私は諦めたりしない。だらだらと千年過ごそうと思う。私の螺旋がそれを許さないとしても、それで構わない。私という形が失われて、私という想いも拡散してしまっても、それでもぐうたらしながら時間を折り重ねていけば...

pale asymmetry | 2025.05.10 Sat 18:03

シリウス、カノープス、氷菓

JUGEMテーマ:戯言    私が探しているのは星ではない。だから私は夜を見上げる必要などないのだ。私が見なければいけないのは足下。暗い足下をしっかりと見つめていなければ躓いてしまう。けれどどんなに明かりに乏しくても、目を見開いているれば風景は見えてくるものだろう。怖じ気づいて目を閉じなければ、世界をトレースすることだって出来るはずだ。あれはシリウス、あれはカノープス。そう言って指差し、それを導標として進もうとすれば、数歩も進まぬうちに転んでしまう。そして奈落に落ちてしまうのだろう。そ...

pale asymmetry | 2025.05.09 Fri 18:23

視界から逃れる

JUGEMテーマ:戯言    構築だと言いながら、彼らは破壊を繰り返している。何度も何度も日付を書き換えて、その期間を延長している。例えば正面突破して、その破壊を掻き乱すことは可能だと思えた。けれどそれをしたところで、彼らの破壊が止まることはない。本当の意味での構築が始まるわけでもない。そして彼らは私を睨む。私がその視界の内にいることが気に食わないのだ。もちろん拳を振り上げることはしない。大声で威嚇するようなこともしない。むしろ私を睨んだままニヤニヤと意味ありげな笑みを浮かべていたりす...

pale asymmetry | 2025.05.08 Thu 17:54

甲虫の静かな思考

JUGEMテーマ:戯言    水面下で、甲虫は静かに考えている。呼吸を止め、その苦しさの裏側に答えを求めている。水面下に流れはなく、うねりもなく、濁りもない。それでも、甲虫の思考は妨げられている。時間が、甲虫の邪魔をしているのだ。それが甲虫に立ちはだかり、彼の思考を迷路に誘ってしまう。甲虫はきっとそれに気づいていない。だから自身が何故こんなにも惑っているのかを理解できないはずだ。私は水面下に飛び込んで、それを甲虫に伝えるべきなのだろうか。けれど水面下では言葉を発することは出来ない。それ...

pale asymmetry | 2025.05.07 Wed 18:39

自我を碁盤に配置する午後

JUGEMテーマ:戯言    痛みはすっかり去った。本当は違うのかもしれない。ただ私の奥深くに沈んでいるだけかもしれない。そうであったとしても、私の行動に干渉しないのであれば、それはもう去ったのと同じだ。それに私の奥深くに沈み落ちたのであれば、私と強く結びつき、もう私の一部になっているかもしれないではないか。それならもう気にする必要はない。残る違和感は背骨と指先。でもこれは焦らなくて良い。理由はないけれど何となくそう思える。今日の雨が私にそう告げているような気がする。多分間違っているだ...

pale asymmetry | 2025.05.05 Mon 18:24

境界の水面

JUGEMテーマ:戯言    どうしたものか、まだ微熱の水面を漂っている。さすがに医師を尋ねる。明日から何日か病院は閉まっているから。鼻の奥に綿棒みたいなのを突っ込まれてグリグリされて、尖った痛みにちょっとだけ涙が滲んだり。そうそう、あらかじめ熱があることを電話で告げていたから、車に乗ったままの検査。で、しばらくしたら「院内にどうぞ」って言われて、つまりはそういう感染症ではなかったってこと。じゃあ何なのか。医師が問診の後に私に言う。 「普通の風邪でもないね」 「じゃあ何でしょう?」...

pale asymmetry | 2025.05.02 Fri 17:53

痛みとキー

JUGEMテーマ:戯言    変わらず微熱に抱きすくめられている。ただただ微睡む時間を空転させている。どんなに微睡んでも、それが満たされることはない。私の躰が無限の微睡みを欲しているのかもしれない。とすると、今のこの状態は何者かが私に告げているのだろうか。「あなたに今足りないのは微睡みなのですよ」と。そうなら私は浅い眠りにたゆたい続けなければいけないのだろうか。解熱薬は嫌いなので、苦いお茶を飲む。時間はかかるかもしれないけれど、その方が体の隅々まで染み渡りそうだ。全ての細胞の染み渡れば...

pale asymmetry | 2025.05.01 Thu 17:43

Floating in a slight fever

JUGEMテーマ:戯言    久しぶりの微熱。この一ヶ月間目まぐるしく過ごしたからだろうか。それが一段落したところで、突然微熱に浮かび漂うことに。躰はとても重いのに、頭はふわふわと漂っている。心地悪いような、心地良いような。今日の予定は取り敢えず全部キャンセル。微熱に浮かびながら漂流して過ごす。いずれ何処かに流れ着くかも。巨人の国か、小人の国か。あるいはこの世界の法則は全く通用しないような異世界にかも。この世界との繋がりが一切ないから、怖れを感じる必要さえない場所。あるいはそうであるが...

pale asymmetry | 2025.04.30 Wed 17:57

このテーマに記事を投稿する"

< 11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21 >

全1000件中 151 - 160 件表示 (16/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!