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マジカルパン 第六話 審議-10-

「くだらないだと!」 バズは口調を荒げ、ディランに掴みかかった!「何をして――」 議長は、バズと止めようと思ったのか、立ち上がろうとした。  しかし、そんな議長に、ディランは掌を見せ、待ってくれと言わんばかりに、視線を送った。  議長は、複雑そうな表情をしながらも、ディランに後のことを任せたのか、黙って座った。「バズ、聞いてくれ。俺達リード族は、くだらない欲のせいで、アデリナ族たちが大切に崇めていた神の領域を侵そうとし、無抵抗の民達を死なせた。だが、俺達はそのことを忘れ、ただ自分達が傷つ...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 23:23

マジカルパン 第六話 審議-9-

(何を考えているんだ!)  このままでは、ルナが本当のことを話、彼女が罰を受けてしまう。 ウィルは、たとえ自分を助けようとすることだったとしても、ディランとザックの行動に怒りを覚えていた。「……そうですな。聞いてみましょう」 だが、ウィルの思いとは裏腹に、議長は考えた末、彼の期待を裏切る結論を出した。 ディランは、ルナに振り向き「さぁ」と言い、自分がルナを支えた。 ルナは、一度息を深く吸い、そして、議長を見据えた。「あれは……私がやったんです」 ルナは、背中に背負うようにして持っていた剣を、背...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 23:21

マジカルパン 第六話 審議-8-

「デマカセじゃない!」「わしもバズ殿と同意権じゃな。精霊使いを庇う者の言うことなど信じれぬ!」 すると、バズだけではなく、マグダールまでがディランに反対し、罵った。  だが、その時また木槌がなった。「静粛に! バズ、そしてマグダールさん、この場を何だと思っているのですか。貴方方は言葉を慎みなさい!」 バズとマグダールは、失言を議長に手厳しく注意された。「はい、議長……」 バズもマグダールも、罰が悪そうに俯いた。「ディランの肩を持つわけではありませんが、証人がいるのであれば、出さなければいけな...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 23:20

マジカルパン 第六話 審議-7-

  ザックは、悔しそうに唇を噛むと、何も言わず、俯いた。「……もうやめてください」 今まで黙っていたウィルは、ここで初めて口を開いた。「もういいです、カーナさん、ザックさん。あれは、全部俺がやったこと……それで全て解決する。それでいいじゃないですか?」 ウィルは、カーナとザックに笑顔を向けた。(……帰る所もない汚れた血のこんな俺でも、人を守って終れるなら……)「ウィル君、一体何を!」「何がいいって言うの!」 ザックとカーナが叫ぶが、ウィルはその声を聞かず、ただ俯き、目を閉じた。(それに……もう俺を拒...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 23:17

マジカルパン 第六話 審議-6-

「何だと!」 金持ちそうな老人の隣に座っていた腕の太い男は、驚きを隠せない表情で、思わず大きな声で叫んでしまった。「静粛に! 静粛に!」 議長は、皆を静めようと木槌を打った。「カーナさん。それは、事実ですか?」 そして議長はカーナをまっすぐ見据え、真実かどうか問いかけた。  カーナはそれにしっかりと頷き、口を開いた。「はい。私の友人、ディラン・クラークの娘、ルナ・クラークが目撃者であり、証人です。……そして、現場に赴いた自衛団の皆さんも、証人になると思われます」 彼女はそう言いながら、バズの...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 23:16

マジカルパン 第六話 審議-5-

        ?  ウィルは、自衛団に連行された後、自衛団ギルドの地下にある牢獄で、一夜を過ごした。  ――次の朝。  ウィルは、自衛団の男二人に両腕を捕まれ、バズに後ろから見張られながら、ギルドの二階の中央辺りにある、広い部屋へと連れて行かれた。  その部屋には、コの字型に長方形の机が並べられており、その中央に、ウィルは立たされた。  ウィルの右に面した机には、高価そうな宝石のアクセサリーをした、いかにも金持ちそうな老人と、頭に黒いバンダナをした、筋肉質の肉体を持つ中...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 23:13

マジカルパン 第六話 審議-4-

「ウィル君……君は」「なんで、そのこと……」 唖然とするザックに対し、ルナは悲しそうに顔を歪めていた。(ごめん……ルナ) ウィルは、ルナを方を向かず俯くと、心の中でルナに謝った。「くくっ。そういうことか……」 バズは、おかしそうに笑い、ウィルを冷たく睨みつけた。「ならば、お望みどおり、お前だけ連れて行こう。お前がアリードなら、この娘など問題外だからな! この汚れた血の男を連れて行け!」「はい!」 バズの後ろにいた自衛団の二人の男は、返事をすると、ウィルの両腕を持ち、部屋から連れ出した。  ウィルは...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 23:12

マジカルパン 第六話 審議-3-

  その中には、あのバズもいた。  ウィルは、警戒しながらイスから立ち上がった。 ルナも、驚きのあまり涙を引いたのか、目を丸くしていた。「精霊使いウィル、並びにルナ・クラーク。我々と一緒に自衛団まで来て貰おう!」 バズが、どこか勝ち誇ったような表情で、ウィルを見ながら言った。「ちょっと、通してください!」 ウィルが何もできず、冷や汗をかいていると、自衛団達を押しのけ、ザックが部屋の中に入り、ウィル達を背にし、バズと向き合った。「彼らはまだ病人です! 連れて行くなど許しませんよ!」「これ...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 23:10

マジカルパン 第六話 審議-2-

「分かりました」 ウィルが頷くと、ザックは「あっ」と、何か思い出したかのように声を上げた。「でも、その前に食事はしておくように。後から、運んでくるからね。三日も寝っぱなしだと、栄養が足りなくなってるだろうから」「はい」 ザックは、ウィルの返事を聞くと、優しく笑い、部屋を出ていった。   ウィルとレン達は、食事を済ませた後、ルナの部屋の前に来ていた。 彼がドアをノックすると、中から「はーい」と可愛らしい声が聞こえてきて、扉が開いた。「あっ、ウィルさん! それにレンとラックスも。どうぞ」 扉か...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 23:09

マジカルパン 第六話 審議-1-

      第六話 審議      ?  目覚めると、ウィルは知らない部屋のベットに寝ていた。「ここは……」 ウィルは、天井を見ながら、寝ぼけた頭で今までのことを思い出そうとしていた。「ウィッウィル!」「ごごごっご主人さまぁー!」 すると突然、視界いっぱいに、レンとラックスの顔が入ってきた!「おっお前ら……」 ウィルは驚き、目を丸くした。「もう起きないんじゃないかって、心配したです」 レンは、まだ体を寝かせているウィルの体にしがみ付き、大声泣きじゃくった。「しっ心配させんじゃねー...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 23:05

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