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マジカルパン 第六話 審議-1-

      第六話 審議      ?  目覚めると、ウィルは知らない部屋のベットに寝ていた。「ここは……」 ウィルは、天井を見ながら、寝ぼけた頭で今までのことを思い出そうとしていた。「ウィッウィル!」「ごごごっご主人さまぁー!」 すると突然、視界いっぱいに、レンとラックスの顔が入ってきた!「おっお前ら……」 ウィルは驚き、目を丸くした。「もう起きないんじゃないかって、心配したです」 レンは、まだ体を寝かせているウィルの体にしがみ付き、大声泣きじゃくった。「しっ心配させんじゃねー...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 23:05

マジカルパン 第五話 炎の精霊アラルネ-12-

 アラルネは、また余裕があるかのように笑い、炎の力を強めた。「くぅ……」 レンは、ウィルが今から頑張ろうとしている時に、自分がアラルネに負けるわけにはいかないと思っているのか、必死にアラルネの炎を押さえ込んでいた。「聖なる炎の鳥の力にて彼の者を吹き飛ばせ……」 ウィルの声と同時に、彼の周りを飛んでいた魔石が砕け、レンの周りが夕焼けのような、赤に近いオレンジ色に輝きだす!「――バウファード」 ウィルが最後の呪文を叫ぶ! すると、今まで、炎を受け止めていたレンの手から、炎が逆流でもするかのように、放出...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 22:55

マジカルパン 第五話 炎の精霊アラルネ-11-

 アラルネは、顔は笑ってはいたが、レンが気に食わないのか、炎の威力を上げてきた。 レンは、苦しそうな表情をしながら、それをどうにか受け止め続ける。「……ルナっ!」 ウィルの表情が強張った。 アラルネが、むやみやたらにルナの魔力を使い、炎の威力を上げているせいか、今まで立っていたルナが、急によろめき、その場に倒れた。 ウィルは、早くアラルネとの決着をつけないとルナが危ないと焦った。「ラックス、一人で辺りに冷気の結界を貼れるか?」 ウィルは、この状況を打開するため、ラックスに小声で話しかける。「分...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 22:53

マジカルパン 第五話 炎の精霊アラルネ-10-

 ウィル達は、早くこの火事を引き起こしている精霊を止めるため、急いで時計台の正面の方へと回りこんだ。 さすがに、走り続けていたウィルは、少し息を切らせていた。「ご主人様! あれ……」 深く息を吐いているウィルの耳元に飛び込んできたのは、レンの驚いたような声だった。 ウィルは顔を上げ、自分の目に飛び込んできた光景に唖然とした。「……ルナ?」 そこには、剣を持ち背中を向けた、ルナの姿があった。 ルナは、名前を呼ばれたことに反応したように、ゆっくりと振り向くが、その顔には表情はなかった。そして、その瞳...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 22:51

マジカルパン 第五話 炎の精霊アラルネ-9-

      四 ワイズの町の中央にある大時計の建つ広場。日頃は人々が賑わい、花々が咲き乱れ、明るい場所だった。 だが今は、灰色の煙が空へと上がり、人々の悲鳴で満ちていた。 周りには、商店に使われていたレンガや木や布、花壇に生えていた花達が燃える臭いが混ざり合い、何とも言えない臭いがしていた。 まだ横風が吹かず、煙が直接人の歩く道へと流れていないだけ、マシな状況だった。 ウィルは、服の袖で口元を覆いながら、燃え上がる町中を注意深く見渡していた。「レン、目標はどこか分かるか?」「時計台の向こう側...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 22:49

マジカルパン 第五話 炎の精霊アラルネ-8-

「この袋は?」「触っちゃダメです!」 ウィルが、小さい袋を拾おうとすると、アイリは素早く彼の手を叩き、拾うのを止めた。「あれは、即効性のある眠り薬の香りが染み付いた、香り袋です。少しでも、臭いを嗅ぐと眠っちゃいますよ? ちなみにそこの人達も、臭い袋を顔に投げつけて眠らせてるだけです」 ずれた眼鏡を直しながら説明するアイリに、ウィルは、凄い女の子だなと思いつつ、苦笑いした。「何でそんな物を?」「もちろん護身用です」「そうか。とりあえず、助かったよ」 ウィルがお礼を言うと、アイリは「いえ」と小さ...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 22:45

マジカルパン 第五話 炎の精霊アラルネ-7-

 すると、荒々しく階段を走り下りるような数人の足音がし、牢屋の看守と話す声が聞こえてきた。「どうしたんだ?」「広場の辺りで精霊が暴れてるんだ!」「何だって!」「それにそれを操ってるのが、ディランさんの娘のルナかもしれないんだ!」 ウィルは、自衛団達の話に、ルナの名前が出てきた瞬間、心臓が飛び出そうなほど、驚いた。「ルナが何で……」 ルナはアデリナ族の血を引き、確かに精霊は扱えるかもしれない。しかし、それは自分の精霊を持ち、精霊の転化の仕方も、魔力の使い方も分かった上での話。ウィルの精霊を見て、...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 22:43

マジカルパン 第五話 炎の精霊アラルネ-6-

 リードだろうとアデリナだろうと、外見ほぼ同じで、見分けはつかないため、ウィルがルナをハーフだと見抜けなかったのも、しょうがないことだった。 しかし、ウィルはそんなことよりも、おかしなことに気付き、口を開いた。「でもルナがハーフなら、アデリナ嫌いのワイズの人達なら差別してるはずじゃ……」 精霊使いであるウィルを捕まえて、牢屋に入れるほど、アデリナ族を警戒し、嫌っているワイズの人々なら、ルナを差別するのが普通だ。 そう思って疑わなかったウィルは、首を傾げた。「それは十年前の戦争の時に起きた、事件...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 22:40

マジカルパン 第五話 炎の精霊アラルネ-5-

      三 ルナが出て行って、どのぐらいたっただろうか? ウィルは、太陽の光も差し込まない、冷たい独房に入れられいるせいか、まったく時間の感覚が分からなかった。 ウィルが、小さくため息を吐こうとした時、また牢の扉が開いた。「ウィルさん」 扉から、顔を出したのは、アイリだった。「アイリ? どうして君が……」 ウィルが、思わぬ客に驚いていると、アイリは、ずれた眼鏡を直しつつ、近くにあったイスに腰掛け、小さく笑った。「僕が来たのに驚いた感じですね」「あぁ。一応、アイリを騙してたことなるし。君との...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 22:37

マジカルパン 第五話 炎の精霊アラルネ-4-

『サァ、ネムリナサイ』 だが、あの不気味な女性の声が聞こえてきた瞬間、意識が闇の中に引っ張り込まれるかのように、ルナは意識を手放した。『タチアガリ、ワタシヲトキハナチナサイ』 ルナが倒れ、しばらくすると、またあの女性の声が、部屋の中に響く。「……はい」 すると、意識のないはずのルナが、返事をし、ゆっくりと立ち上がった。 そんな彼女は、いつものような明るい光を持った瞳ではなく、魂の抜けたような、空ろな瞳をしていた。……まさにそれは、何かに取り憑かれ、体を支配されているようだった。 ルナは黙ったまま...

イルシオン | 2013.05.22 Wed 22:35

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