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プロローグ〜1.蒼き波濤の幕開け(1)

  プロローグ  久々に暇を持て余していた休日、何気なく開いたアルバムの、一番終わりの方に張られていた写真には、青い海とひまわりと、みんなの笑顔が写っていた。  楽しかった夏休みも、思い出として過ぎ去ってしまうと切ないもんだなあ。 そんじゃまあ、今回はその夏休みの事でもお話しするとしようか。  天下一品な剣の腕(正しくは適当に人並みな剣の腕)と金髪碧眼な小作りの美貌(正しくはただの発育不順)を持つこの俺、「蒼穹の騎士」エヴィン=アルロ=リスバーンは、青春まっただ中の十七歳、学生! で...

三日月の聖書〜景澤 晶の創作思考 | 2012.03.03 Sat 22:04

アースルーリンド 『過去の幻影の大戦』 19 ディアヴォロス到着 39

折角ディアス登場ですが 場面があちこち動きます。 キャラやっぱ多すぎ…。  テテュスがその森へ突っ込みそのまま、駆け続ける。 短い森を抜けその先の草原の平地に、ダキュアフィロスの軍勢は休みを取っていた。 テテュスはその群れの端の馬車の横に、ファントレイユの見慣れた美貌を見つけ、ほっとする。 自分を先頭に、到着するアラステスの一群を目にし、次々立ち上がるダキュアフィロスの猛者達を尻目に、馬毎走らせファントレイユへと、テテュスは駆け寄る。 「…レイファスはどうした?!」 咄嗟のファ...

アースルーリンドの騎士 | 2012.02.28 Tue 18:48

波濤の戦士達〜In summer vacation・エピローグ(2・完結)

「お前らなあ……バレバレだぞ?」  シェーダの笑い声を背に俺は茂みをかき分け、笑って誤魔化すリエや、うにを手に涙目のティルラド、仏頂面のアルスに、へらへら笑っているセルティを、軽く睨みつけた。 「あとほら、リエ。これやる。キースの連絡先。コイツ、でっかい胸好きそうだったからな。いい加減、お前も相手を見つけろよ」「な、なによ、彼女が出来たからって調子に乗っちゃって……この人はあんたの彼氏の一人でしょ!」「……不穏なことを言うな。せっかく人が一人わけてやろうっつってんのに」「ちゃっかり肯定すんなよ」 …...

三日月の聖書〜景澤 晶の創作思考 | 2012.02.22 Wed 18:59

波濤の戦士達〜In summer vacation・エピローグ(1)

 俺は星灯りに光る波打ち際で、ほのかに暖かい海の際に足を浸して立っていた。傍らの岩場に腰下ろすはシェーダ。海の向こうへ去っていくのは、ウィルシード海軍艦隊の黒いシルエット。感慨に浸りながら俺は無言でそれを見つめ、嵐が過ぎ去ったことを改めて実感していた。 あれから三日。バルグリアに巣くっていた人身売買組織は瞬く間に解体され、全員が逮捕、被害者がほぼウィルシード人ばかりだということで、ウィルシード本国にて国際法に基づいた裁判が行われることになった。艦隊は、逮捕された犯罪者たちを本国へ護送していく...

三日月の聖書〜景澤 晶の創作思考 | 2012.02.22 Wed 18:05

第54話 初レッスン

JUGEMテーマ:連載   平常心を取り戻した佐倉は黙々と自分の練習をこなしていた。大家に教わった練習方法、15個の的玉と手玉を含む16個を一列に並べ、反対側の短クッションにちょうどぶつかる強さ、往復する強さ、1往復半・・・これが真っ直ぐ思ったところに行くように、真っ直ぐのストロークを目指す。 同じ強さで撞いているつもりでもそうならないことがある。 「ひょっとして場所によってクセがある!?」彼女はそう疑いだした。それに大家の練習台と店のテーブルでも違いがあるようだ。天候や時間帯によってもボール...

Race to Eleven 〜 レース・トゥ・イレヴン | 2012.02.21 Tue 00:18

アースルーリンド 『過去の幻影の大戦』 19 ディアヴォロス到着 35

やっと完成です…。 普段なら塗るのにどってこと無い量の筈なんですが…。 やっぱディアスには作者が思い入れ激しいので それが邪魔したのかも…。 とはいえ、最初持ってたイメージとはやっぱかなり、違う出来。 …まあもともと、絵の描ける方じゃないので…。 これでいっぱいいっぱいです(涙) ごめんよ。ディアス。 ギデオンも居るんですが 入りませんでした。 …実はこれ描いてた時、ギュンターもディングレーもが 泣き出しそうな瞳するんですね…。 そう描こう。と思ったわけじゃなく ディアスを...

アースルーリンドの騎士 | 2012.02.20 Mon 23:21

6.波濤の戦士達(4)

 背中あわせになり、俺とシェーダはそっと手を握りあった。触れあった手の平から、彼女のぬくもりが、その鼓動が伝わってくる。 ……俺は絶対にあきらめない。 「……シェーダ、せーので走るぞ。ティルラドが来るまでなんとか逃げ通すんだ」「わかったわ。でも……私、もうあまり走れる自信がないの」  見れば、シェーダの細い足は続く戦闘の疲労にか小刻みに震え、とても頼りない。仕方ない。ここは一発、いいとこ見せるか! 「ちょ……エヴィンっ……!」「ちゃんと掴まってろよ、行くぞッ!」  慌てるシェーダをお姫さん抱っこして...

三日月の聖書〜景澤 晶の創作思考 | 2012.02.20 Mon 21:50

6.波濤の戦士達(3)

 しかし、このままじゃみんな捕まりなおして終わってしまう。もうとっくに日は没っしてるはず。ティルラドは一体何をやってるんだ! 俺は焦り、辺りを見回した。追っ手をかわしつつこの人数を出口まで誘導するなんて……これは明らかに人手が足らない!「エヴィン!」 シェーダが、やはり焦りの表情で叫ぶ。 と、その時だった。どこかで聞いたような声が、「そいつらを逃がすのはおれたちにまかせろ!」  と叫んできた。 驚き、振り返るとそこには……。 「あんた、キースとかいう……!」「また会ったなエンジェル! 君がまさか、...

三日月の聖書〜景澤 晶の創作思考 | 2012.02.20 Mon 21:25

6.波濤の戦士達(2)

 「ところで、お前は自分の言ったことを理解しているか?」  突然の俺の問いである。悪党……いや、もうめんどいのでBでいいが、Bは何を聞かれたのかわからなかったようで、唾をまき散らして叫んだ。 「ワカラナイコトイウナ、チビ!」  うんうん……言葉が難しかったんだろーな。に・しても、またしても人をチビと……。図星を指されると人ってのは怒るもんなんだぞ〜。覚悟しとけよ〜?(微笑) 「……いいか。お前は、近づくとこの女の命はない、と言った」「ソレガドウシタ?」「そいつは、女じゃない」 衝撃。 空気が、...

三日月の聖書〜景澤 晶の創作思考 | 2012.02.20 Mon 21:02

6.波濤の戦士達(1)

  青空を翼をはためかせて飛ぶ、海鳥の親子。わずかな命を美しく咲かせる花の群。吹きつける潮風にゆれる木立、そのさざめき。夏の夜に彩りをくわえる、虫達の合奏。 世界って、そんな小さな命一つ一つが当たり前にその存在を許されて、あるがままの姿で精一杯生きていくこと。それによって成り立っているんじゃないかって思う。  エメラルドの波飛沫を浴びた時、優しい波に抱かれた時、俺が何となく考えたのは、世界の全ては、あの波濤の向こうから生まれた、等しく尊い命なんだということ。命はみんな、それが存在していること...

三日月の聖書〜景澤 晶の創作思考 | 2012.02.20 Mon 20:42

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