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住まいと暮らしの折り合い 2

 この日曜日の人出はどこもすごくて、車の往来も日に日に増しているように思います。日本人は素直というか楽観的というか、感染者数が激減している原因よりはその結果で潮目が変わったと理解している方が多いのかもしれません。ただ、本当に収束に向かっていると言う確証がないままにこのまま進んで良いのだろうかと思ってしまうのは杞憂でしょうか。言えるとするならば、早くこの状況から抜け出したいと言うストレスが、溢れ出るように好転要因を拾いそちらに思いを持っていっていると言うところは否めないかもしれません。随分オン...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.10.18 Mon 07:02

住まいと暮らしの折り合い 1

 コロナ禍の中で、第5波と言われた感染大爆発が一定のおさまりを見せ始めて、社会は少し以前の流れに戻り始めているかのように見えます。天邪鬼な私なとどは、そのおさまりの根拠がまだあまり腑に落ちていないために、なんだか悶々とした日々を送っています。第6波の到来の懸念なども囁かれていますから楽観はできませんが、願わくばこのまま収束に向かってくれないだろうかと思わないではいられません。この数年、私たちは「巣籠もり」しながらじっと耐えているような暮らしをベースとして、外界からのあらゆるものを少し敬遠しなが...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.10.17 Sun 07:18

住まいづくり報告 佐賀県小城市OGYCAL K邸上棟

 快晴の秋空の中、去る14日佐賀県小城市で展開中の山東美建とのコラボプロジェクトOGYCALの2棟目、K邸が上棟を迎えました。今年2月に完成したモデル棟の左側の隣地に建設されるK邸は地元に根ざしたご商売を始めたご夫妻と3人の子供さんのための住まいです。OGYCALのコンセプトに共感してくださり、お打ち合わせを重ねる中、この日を迎えました。抑制の効いた統一感のある外観はモデル棟に倣い、内部の間取りに関しては設計施工とご家族の三者でご協議を重ね、弊社が提案している基本プランをカスタマイズ、K御一家のためだけの間取り...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.10.16 Sat 07:08

家創り教室 ~資金編~

家創り教室 ~資金編~のご案内     「家創り」を失敗無くすすめる為の要となる 資金   数多くあるローンの形式の中で最適なものは何か?   それは人それぞれ違ってきます。              選び方を間違うと、その後の生活に影響を及ぼすことになります。 家創りの基本となる「資金」のポイントを学んでみませんか? 疑問や不安をたくさん持ってお越しください。 無料で開催しておりますので、お気軽にお申込ください。 日 時   令和 3年 11...

サンキ建設のこだわり注文住宅 | 2021.10.15 Fri 13:44

住まいは「保温箱」でもないわけで…。5

 さて、今回はUa値に関してその数値の意味を少し詳しくご説明して、その数値だけでは計り知れない物があることをお話ししました。エコ・省エネの流れに沿って、様々なメディアが大きく取り上げているだけにそれだけが一人歩きすることには、長年こんなことをやり続けている私などは少し皆さんと違った思いがあります。多分水を差すような言いっぷりになってしまっているのかもしれませんが、人にはそれぞれ役割というものがありますから、この流れがはじまるまでは私もどんどんその方向で大騒ぎをしてきた口ですが、ここにきてそのバ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.10.15 Fri 07:41

住まいは「保温箱」でもないわけで…。4

 Ua値について少し詳しく書きました。今その数値だけがクローズアップされて、万能のように扱われることには少し問題があるためです。あくまで外皮の断熱性能の平均値ですから、必要な断熱性能の基準値であっても、それをどう理解してその場所に合わせて、地域特性を鑑み、土地形状や向きを考慮し、どこに窓をとり、どんな形状の建物にしていくかその結果は個々の設計に委ねられています。平均値ですから、屋根・壁・床基礎周りのどこにどれくらいのバランスで断熱するかもまちまちです。極端に言えば、性能のすごく悪い窓を使っても...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.10.14 Thu 06:06

住まいは「保温箱」でもないわけで…。3

 Ua値は、建物の外皮の熱の伝わりやすさを建物の外皮の面積で割った平均値だと言いましした。このことを良く理解して使えば、大変有効で大切な物差しですが、あたかもこの数値がその建物の性能全てを表しているような誤解がしょうじては何にもなりません。魔法瓶に、「90℃のお湯が〇〇℃になるまでに〇〇時間」というような保温性能の目安になる表示がされていますが、それに近い見方をした方が良いかもしれません。ただ、住まいはたくさんの要素で複雑にバランスをとっているものですからその数値だけで全てが表現できるわけではない...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.10.13 Wed 07:30

住まいは「保温箱」でもないわけで…。2

 例えば良く、気密断熱のお話しをさせていただくときに、今まで魔法瓶とかクーラーボックスを例え話として例に取ることがありました。私自身もよくそういう例え話をしますが、断熱性能とは内外の熱の行き来を断つものですから、いずれも間の層を真空にしたり断熱層を形成したりして熱を伝わり難くした製品なので例えとしてはわかりやすい。そう言う意味では近いものということができます。ただ、このところの省エネ住宅ブームはあまりにもこの部分だけをクローズアップしすぎるあまり、ちょっと違ったイメージで伝わってもいけないぁ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.10.12 Tue 07:32

住まいは「保温箱」でもないわけで…。1

 時代もずいぶん変わったなぁと思うことがあります。私が今のような高性能住宅にめざめて、是非とも北部九州でもそういう手法で住まい創りをしたいと、足繁く北海道へ渡り、当時の北海道の諸先輩方の薫陶を受けていた頃は、この手の住まいは「高気密高断熱住宅」と言われていました。こだわりのある方達には「高断熱高気密」などというと気密の方が先だと叱られたものです。時折お話をさせていただくと「あんたたちがガス室を作るからシックハウスが蔓延している」とか「九州で断熱などとは馬鹿げている」といった言われ方は当たり前...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.10.11 Mon 07:24

うつむき加減の潜望鏡。閉じた住まいの中身。5

 ウィズコロナで巣篭もりの暮らしがずいぶん定着して、住まいというもののあり方も、少しこれまでとは様相が変わってきているのかもしれないと、リアルな人と人とのコミュニケーションを潜望鏡に見立てて、俯き加減でスマホを覗き込む様を形容してこんなタイトルで書いてみました。最近とみに感じるのは、やはりリアルな人と人とのコミュニケーションとオンラインなどのツールでは恐ろしく情報量が違い、一見変わらないように見えてもなかなかリアルほどはお互いをわかっていないことを痛感します。そこをどう補っていくか、流れてい...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.10.10 Sun 07:51

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