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エコ・省エネはエンドレスなテーマ…。2

 にわかに取り沙汰されることが多くなったエコ・省エネですが、人それぞれの捉え方はまちまちだと思います。住まいの分野では、高性能化が叫ばれ、外皮性能をはじめとする定量化が皆さんの認識になりつつあり、これからそれがさらに大きなうねりを生んでいくと思います。総じて良い傾向という大前提をした上で言えば、そんな中で「九州はこれくらいでいい」とか逆に物差しができたことを逆手に取ることもできるので注意が必要です。「これくらいで良い」と言われる根拠は、まずは「自社の落とし所」以外の何者でもない訳で、それ以上...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.05.09 Sun 07:34

エコ・省エネはエンドレスなテーマ…。1

 最近の風潮として、コロナ以降の社会の激動の変化と、高まる地球温暖化対策の流れで、私たちの住まい創りの分野も前のめり状態で高性能化が進みそうな気配がしてきました。大変喜ばしいことですが、ただ、たとえばそれが一過性の流行だったり、見せかけだけの表面的なものであったりしては絶対にいけないと、すごく心配に思ったりもしています。ずっとこんなことを何十年もやっている者の一人として、大半の時代が社会全体からすればマイノリティーの立場であったトラウマかもしれませんが、急激な変化や、一過性の流行というものに...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.05.08 Sat 07:26

【受賞】ふくい建築賞2020 奨励賞

JUGEMテーマ:建築   第7回ふくい建築賞2020にて奨励賞を受賞いたしました   住宅建築部門において弊社が設計・施工を担当した住宅が受賞しました。   「ふくい建築賞」とは建築家が県内の建築文化に貢献し、その技術の進歩を継承した優れた建築作品を顕彰します。審査員には県内有数の作品を手掛けておられる建築家の方や工学部の名誉教授などいらっしゃいます。   弊社では初めての応募ですが、名誉ある受賞となり感謝いたします。 これからも人々の活動と暮らしを豊かにする建...

秀・建築アトリエ | 2021.05.07 Fri 12:13

コロナ禍のGWに住まいを想う。 5

 ほとんど大半が今まで通りの設えでありながら、熱性能だけは上げていく風潮に私は異を唱えたい。それでは何も変わりませんと。今、大騒ぎして始まっている住まいの高性能化自体はおおいに歓迎されるべきものだけれど、言い方は悪いがそんなことは事さらに騒ぐものでもなくて、先進国に比べて何十年も遅れてしまっている住まいの性能を、業界全体が大いに反省して黙々と進めれば良いだけのことなのです。それを人口減少で伸び悩む業界にあって、商機とばかり猫も杓子も高性能と騒ぎ立てる風潮には、いささか危なさを感じないではいら...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.05.07 Fri 07:11

コロナ禍のGWに住まいを想う。 4

 今、住まいはしっかりと住まい手一人一人に寄り添うことが求められているような気がして止みません。ステイホームになり、テレワーク、オンライン授業とあらゆるもの事が住まいの中に入り込んで来て、これまで戸外の社会へ住まい手が出かけていたことも、住まいの中でこなしていく暮らしが始まっています。つまり、住まい手の暮らしがより社会の影響よりもその方のパーソナルをより色濃く反映しすることになり、24時間、住まい手の暮らしの舞台となる住まいは、もっともっと個性的で住まい手そのものに寄り添って良いと思います。シ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.05.06 Thu 07:06

コロナ禍のGWに住まいを想う。 3

 温熱的に、圧倒的に進化した住まいがこれから建てられていくとして、皆さんがステイホームで気付いた住まいへの想いは、そこだけで全て満たされるかという問題が、きっとこれから起きてくるのだろうと思っています。温熱性能偏重で、そこさえクリアしていれば全てよしという感覚は、少なからずニーズであるみなさんにも業界にもどこか芽生えてしまっています。ただ、そうでしょうか。みなさんの気付きは始まったばかりなのです。確かに、滞在時間が圧倒的に増えた今、これまでのような見た目だけの辻褄合わせのような住空間では、す...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.05.05 Wed 07:10

コロナ禍のGWに住まいを想う。 2

 ステイホームになって、急に我が家の居心地が気になってきたという方は多いのかもしれませんね。私たちのような住まい創りをしている仲間のところに、お問合せなどが殺到して、大変多忙な日々を送っているお仲間が多いのも、そういう理由からかもしれません。何せ、コロナ前は、学校や勤め先で日中の大半を過ごして帰宅してからは、夕食をとって風呂に入ったらあとは寝るだけというような日常が大半だったわけで、こんなにも真っ昼間からずっと自宅にいるという経験はかつて無かったとすれば、現在進行形で大いに気づきがあっている...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.05.04 Tue 07:20

コロナ禍のGWに住まいを想う。 1

 まさにGW土真ん中です。「次のGWにはもっと開放的な楽しいGWを…」などと言って一年。今年もまだまだコロナ禍の真っ只中にあって、さまざまなご予定もキャンセルでステイホームの方も多いのではないでしょうか。休日に、どこかに出かけてリフレッシュという行動が叶わない今、皆さんはご自宅でさまざまな GWを過ごされていることだと思いますが、2年目ともなると、こういう状況をむしろ愉しむことを覚えた方もおられると思いますし、逆にこの状況下でストレスが溜まりまくって鬱々としている方もおられ、その状況は極端に二分...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.05.03 Mon 07:32

それで、夏に耐えうるかということ…。5

 書いてきましたように、同じUa値でもさまざまな諸条件で、体感できる性能が変わってくるということはおわかりいただけたかと思います。その上で、冬と夏の条件で住まいを見た場合、我々のいる関東以西のエリアにおいては、夏の方が過酷であるということを理解しなければ、問題が生じる可能性が有りうるということを指摘しました。夏が年々過酷になってきているということ、その上で、冬目線の省エネルギー基準で発想することに慣れてしまっている今のこの国の住まいの性能評価は、夏のオーバーヒートの原因になりかねないということ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.05.02 Sun 07:34

それで、夏に耐えうるかということ…。4

 人の活動による放熱も室温を上げる方向ですからマイナス要素、家電などの放熱も然り、調理やお湯の使用も室温を上げる方向に作用します。窓からの日射も積極的に遮断しなければすべて室温を上げる方向に働くマイナスようそです。つまり、冷暖房する前の起点が、すでに冬と夏では異なり、夏の方が不利ということになります。  しかも、昨今冷暖房に使われるエアコンは、その特性上暖房の方が得意です。カタログのスペック表をみていただければわかるのですが、冷暖房の能力という部分を見ればそのことがわかります。つまり、前提...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2021.05.01 Sat 07:14

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