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JUGEMテーマ:小説/詩 「一人で来たの?」亜一郎は訊いた。 「寺井さんの車で送って来てもらいました」大崎は答えた。 亜一郎の同期の寺井が、ここまで乗せて来たということだ。 「寺井は?」また訊く。 「お帰りになりました」大崎は答えた。「お大事に、との事です」 「なんだ、あいつは見舞ってくれないのか」少し苦笑する。 「車停めるところがないですから」大崎は代わって弁明する。「風邪がうつっても困るし」 「ああ、まあ……あれでもそれは君もでしょ」...
葵むらさき言語凝塊展示室 | 2023.04.25 Tue 14:39
JUGEMテーマ:小説/詩 「――」ともりゅんは目を丸くして二秒ほど絶句していたが、少し俯いてから「はい」と頷いた。 「あ」通じた、という想いが亜一郎を包み、天井から神々しい光が刺すような錯覚に捕らわれた。 「あの、でも」ともりゅんが急いで追加する。「ごめんなさい、生殖自体は、あたしできないの」 「えっ」亜一郎はきょとんとした。一瞬、自分で叫んでおきながら「生殖」という言葉の意味がわからなかった。「せいしょく、が?」 「うん」ともりゅんは真っ赤になって頷く。「あ...
葵むらさき言語凝塊展示室 | 2023.04.16 Sun 22:47
JUGEMテーマ:小説/詩 問題は夜だ。 ランチで外食したので夜の飲みはさすがに「また今度」で帰宅の途に着いたが、帰って来たマンションの部屋は、当然ながら無人で暗く、寒いのだった。 それはいつものことなので、今更驚くようなことではない。 だが今そこに、ともりゅん(幻影)が、存在する。 「お帰り」 その声まで―― そうだ。 ともりゅんがそこにいてくれて、あの笑顔で帰って来た俺を迎えてくれて、その時すでにカレーとかができていて、ドアを開けた...
葵むらさき言語凝塊展示室 | 2023.04.12 Wed 13:32
今日は身体がつらくて夕方までダメだった。その後、個展の準備。 作家活動から、引退する若者がいる。昨日知った。残念だ。 この夢も希望のない、フラットに抑圧してくる世の中が悪い。まだ悪い奴らで溢れてる。選挙も行ったが。 詩作です。昨日も載せましたが、いいねや投げ銭お願いします。 https://note.com/sn78/n/n18b028495339
INTUS | 2023.04.09 Sun 23:01
今日は身体がつらくて夕方までダメだった。その後、個展の準備。 作家活動から、引退する若者がいる。昨日知った。残念だ。 この夢も希望のない、フラットに抑圧してくる世の中が悪い。まだ悪い奴らで溢れてる。選挙も行ったが。 詩作です。昨日も載せましたが、いいねや投げ銭お願いします。 https://note.com/sn78/n/n18b028495339
INTUS | 2023.04.09 Sun 21:57
JUGEMテーマ:詩/小説 心の中に勇気を抱え、それでも、苦悩は通り過ぎる。 苦悩を越えるだけの勇気を出せば乗り越えられるのだと知っている。 毎日のあれこれに流され謀殺された志の青さは いつしかの自己を憐れむかのように無力のままで それでも、笑顔を隠せないくらいの喜びに憧れ、望み、手に入れたいと渇望し。 我悲しくも非力なるまま 何事をも成就させられずに時を過ごし、老いていくのみで 悲しみは空色で、決...
Jupiter〜夢を失わずに〜 | 2023.04.07 Fri 10:00
JUGEMテーマ:小説/詩 「おはようございます」 エレベータの前で声をかけられる。大崎有奈だ。 「おはよう」亜一郎は返事した。 「何かあったんですか?」訊かれる。 「え、別に」答える。「なんで?」 「なんか、落ちぶれてるから」大崎は真顔で答える。 「何それ。日本語違うよ」亜一郎は苦笑した。「落ち込んでるっていってよ」 「じゃあ落ち込んでる、ってなんでですか?」大崎は訂正の上理由を問うた。「何かあったんですか?」 「あー」亜一郎は自認してしまったこと...
葵むらさき言語凝塊展示室 | 2023.04.04 Tue 09:36
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