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久しぶりに何か小説を書いて投稿しようかと思いまして、ならば昔に描いた漫画の主役二人のいちゃらぶ小説でも書こうかなと思いました。で、せっかくならば診断メーカーを使ってお題を決めようと思ったんですね。 お借りしたのはこちら⇒『あなたが恋に気付くのは?』(https://shindanmaker.com/1006730) このブログに投下したかどうかは忘れましたが(←)、結構お借りすることの多い診断です。しゅき…vvv で、出てきた診断結果がこちら 『ハワード・クリシュタイン(昔雪乃が描い...
雪乃に!サイコロ振らせろ!! | 2022.09.03 Sat 23:09
JUGEMテーマ:小説/詩 縦二つに割られた青白い蛇は、それを形作る煙の粒子が一粒ずつ拡散していくように薄くなり、消えていった。もはやスサノオ――ガセスサの声も、鯰の声も、出現物の声も聞えては来なかった。 そして楽しげにはしゃいでいた恵比寿もまた、無言の状態に戻り作業を続けているようだった。その証拠に、神舟は数分と待たないうちに空洞の外へ到着したのだった。 「けど、今回俺らって、特に何の働きもしてないよね」結城が、金色に輝く空洞内を肩越しに見返りながら言う。「いいのかな、この...
葵むらさき言語凝塊展示室 | 2022.09.02 Fri 18:24
JUGEMテーマ:小説/詩 縦二つに割られた青白い蛇は、それを形作る煙の粒子が一粒ずつ拡散していくように薄くなり、消えていった。もはやスサノオ――ガセスサの声も、鯰の声も、出現物の声も聞えては来なかった。 そして楽しげにはしゃいでいた恵比寿もまた、無言の状態に戻り作業を続けているようだった。その証拠に、神舟は数分と待たないうちに空洞の外へ到着したのだった。 「けど、今回俺らって、特に何の働きもしてないよね」結城が、金色に輝く空洞内を肩越しに見返りながら言う。「いいのかな、この...
葵むらさき言語凝塊展示室 | 2022.09.02 Fri 18:08
JUGEMテーマ:小説/詩 いつしか、懐かしい光景がまた秋を感じさせて 私の生まれた日がやって来る・・・ 過去に背負ってきたものを、 一つ一つ思い出す。 そうすることで、走馬灯よりも確実に、記憶を鮮明にする。 あなたを救いたかった。 長い長い年月を経てもまだ記憶のヒダに残る。 「あなたを殺した人を私は知っている。でも、その証拠は今もないままだ。」 証拠がないのに、なぜ言えるのって? &nb...
Jupiter〜夢を失わずに〜 | 2022.08.30 Tue 10:33
JUGEMテーマ:小説/詩 「うー」結城は再度、かすれた声で呻いた。 「結城さん」天津が叫ぶように呼び、 「結城君気づいたか」大山が喜びの声を挙げ、 「結城さん」木之花が泣き声になりかけながら呼ぶ。 「あいつ、また戻ったのかな結城さんの中に」伊勢が小さく呟く。 「まあ、何にしてもよかった」酒林が安堵の声で言う。 神たちはそれぞれに喜びの声を洩らし新人たちを労った。 「結城」時中が結城の頭上から呼びかけた。「動けるか」 「結城さん」本原が結城の足の上から呼びかけた。...
葵むらさき言語凝塊展示室 | 2022.08.26 Fri 14:31
ここまでの練習問題に対する自分の答案のなかから、長めの語り(八〇〇字以上のもの)をひとつ選び、切り詰めて半分にしよう。 合うものが答案に見当たらない場合は、これまでに自分が書いた語りの文章で八〇〇〜二〇〇〇文字のものを見つくろい、このむごい仕打ちを加えよう。 「コピーは?」 「残り一時間っす」 タイガーが答える。物々しい端末群に目をやったスコットは、電源に接続された見慣れない装置に気づいた。 「これは?」 「ちょっと音声制御を」 「作業中のお喋りでシャットダウンさせるつもりか?」 ...
水平線上の雨 | 2022.08.15 Mon 18:06
こっち、と君が手を引いて、ショッピングモールで誰もいない通路に私を連れていく。こんなところに階段あったんだ、私の独り言も聞こえていないのか、君は満面の笑みで上り始める。踊り場まで行ったら振り返って私を呼んで、おっかなびっくり下ろうとする。私は慌てて抱き上げる。この階段は上りだけ。下ることはできないんだよ。 君はふらふら自転車を漕いでいる。補助輪が取れるまで帰らない、と唇を突き出す。何度も転んでようやく乗れたら、次の踊り場では鉄棒の逆上がり。次の踊り場ではピアノのソナタ。できたできた! ...
水平線上の雨 | 2022.08.13 Sat 16:57
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