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小説/詩

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小説/詩
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魔法野菜キャビッチ3・キャビッチと伝説の魔女 78

JUGEMテーマ:小説/詩    ばさばさばさ    とつぜん、鳥の翼のはばたく音が聞こえ、私たちはそちらを見た。 すると。 「まあ」最初に声をあげたのは、祖母だった。「なんて美しいの」  私たちが見たのは、一羽の鳥――小柄な、ふくろうだった。  けれどそれは今まで見たこともない、色合いをしていた。  頭から尾にかけて、緑から黄色、そして金色とグラデーションのように変わってゆき、翼と嘴もベージュがかった金色、そして目が赤かった。  そのふくろうは屋根の上に降り立ってすぐ、人の形に...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2020.06.23 Tue 07:46

泥棒の夢

JUGEMテーマ:小説/詩   泥棒3人(うち2人子ども) が堂々と家にやって来る夢を見た 堂々と色々持って帰ろうとする   やっぱり高いものを持ち出そうとする 安いもので妥協してもらおうと 交渉したりで闘うも、しつこくて 隠れて警察に電話する (ドキドキした) でもなかなか来なくて も一度かけたら 「あと7分で着きます」   泥棒増える 仲間2人(大人)来る 来てすぐ、なんだかんだで 5人は何も盗らず帰ろうとする わたしは7分後に来た警察に 嘘...

かきなぐり日記 | 2020.06.22 Mon 15:21

詩『主催:Sponsored』

Rに

with a kiss, passing the key | 2020.06.21 Sun 00:00

不気味詩(あんたって詩人なの?)

  JUGEMテーマ:小説/詩   黄色い 汁が 出続ける 顔面や 体中が かゆくて たまらない 黄色い汁は ねとねと していて 気味悪く笑い 体中の 毛穴という 毛穴から 歓喜の 雄たけびをあげ じわじわと 皮膚を占領してゆく ああ 僕の体は 透明じみた 黄色い汁に 占領されてゆく 奴らは 皮膚という 皮膚を 感化し 次々と 占領してゆく もう まともな つるんとした 皮膚は 僕の体表の ドコにも 見当たらない 膿でもない 透明で 黄色い汁が 僕の 体表を じわじ...

娯らっくのサイト速報 | 2020.06.20 Sat 13:42

葵マガジン 2020年06月20日号

JUGEMテーマ:小説/詩   ◇◆◇◆多重人格の急須2 〜肉じゃがは時空を越えて〜◆◇◆◇ 第5話 優美、凄む 前編(全40話)    博士は、彼のタイムマシンの最終チェックを行っていた。  慎重に出力調節レバーを移動させていく。  マイナスエネルギーが次第に蓄積されていくのが、ディスプレイ上に示された。  彼の目の前には透明な材質でできた径数十センチほどの円柱があり、その中は白い光線が乱舞していて、真中にぽっかりと黒い球体が浮かんでいた。  やがて彼はゆっくりとレバーから手を離し、...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2020.06.20 Sat 10:16

魔法野菜キャビッチ3・キャビッチと伝説の魔女 77

JUGEMテーマ:小説/詩    席についてあらためて裁きの陣の方を見てみると、陣の中には人間型のアポピス類たちが十人ほどかたまって立っていた。 森で、火起こし妖精の助けを受けながら私たちキャビッチスロワーと闘った者たちの一部だろう。  ケイマンはひきつづきそのアポピス類たちに向かい、祈祷文句をとなえつづけていた――ときどき修正されたり、つっかかったりしながら。  そしてときどき、陣の中のアポピス類たちがうめき声をあげたり、がっくりとうなだれたり、逆に天井の方にあおのいたりしていた。 「...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2020.06.16 Tue 08:51

詩『いすとりゲーム:Musical Chairs』

Aに

with a kiss, passing the key | 2020.06.14 Sun 00:00

ある、とっておきの本

JUGEMテーマ:小説/詩   ここぞという時に読もうと思い 何十年、経ったでしょうか (ま、十年くらいですかね) なんとなく今かなと思ったので 読もうかな   どんな作品だって 初めて読めばその後はそれを 読んだことのない人としては 生きられないでしょ? (このへんが深いんだ)   また何か自分の中で変わる 言葉選びも (でもここで、ふざけ続けるよ)

かきなぐり日記 | 2020.06.13 Sat 12:12

葵マガジン 2020年06月13日号

JUGEMテーマ:小説/詩   ◇◆◇◆多重人格の急須2 〜肉じゃがは時空を越えて〜◆◇◆◇ 第4話 大石、説明する 後編(全40話)   「そんな人ですから、科学者としては健全に存在していてもらわなければならない――しかし、タイムワープに関する記憶だけを表面上消去したとしても、彼ほどに大脳を駆使する人間の場合、それは無駄骨になってしまう可能性が高い」 「どうして?」 「人間の脳」大石はそう云い、ホログラムに手をかざした。小汚い研究室が、突然ヒトの頭部になった――それはこちらを向いていたが...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2020.06.13 Sat 10:31

脳の悩み

JUGEMテーマ:小説/詩 なんの自信もない 少しも勇気なんかない 絞ったことすらなかったけれど でもどうしてもあれだから、 絞った   菜種。 菜種油 (照れ隠し)   全部満ち足りてから 絞るべきだったのか 落ち込んでも それでもがんばらないと 生きられない   自信も勇気も、それってなんだろう つけるものなのか もつものなのか そだてるものなのか ひろうものなのか   この脳は毎日 全部について、悩んでる

かきなぐり日記 | 2020.06.13 Sat 07:57

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