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トリックスター 家族の問題にいち早く気づき、家族の危機を外の世界に向かって表現する人を『トリックスター』と言います。 多くは子供がその役をします。 病んだ大人、親たちには気づくことが難しいためです。 トリックスターとして何か問題を起こす子供は、家族の危機に一番い気づいた正常な人です。 トリックスターの表現方法 その表現の仕方は三つの方向があります。 一つは、行動で表す。 例えば、不登校、非行、事故・けがをする。。 特に非...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.08.10 Sun 09:12
「見る」と「見える」 ラカンは視覚には、「見る」と「見える」があると言います。 「見る」は、目の前の現実・現象をカメラで撮ったようにそのままを見ること。 「見える」とは、主体が心に描いた世界を見ること。 「〜のように見える」と言うように、その人にはそう見えるのですが、他者が同じように見えるとは限りません。 これを別の表現をすると、「見たいように見る」と言います。 例えば、道端でうずくまっている人を見...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.08.08 Fri 06:57
「見る」と「見える」 ラカンは視覚には、「見る」と「見える」があると言います。 「見る」は、目の前の現実・現象をカメラで撮ったようにそのままを見ること。 「見える」とは、主体が心に描いた世界を見ること。 「〜のように見える」と言うように、その人にはそう見えるのですが、他者が同じように見えるとは限りません。 これを別の表現をすると、「見たいように見る」と言います。 例えば、道端でうずくまっている人を見...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.08.08 Fri 06:57
雨が多すぎたり少なすぎたりいろいろ大変ですが、 皆さまはいかがお過ごしでしょうか。 キキウェルの菊本です。 傾聴とカウンセリングということが今日のテーマですが、 傾聴とカウンセリングは全く別物です。 現役のカウンセラーもこの辺りを一緒にしている人が多くいるのも事実です。 手っ取り早く言ってしまうと、傾聴はクライエントとカウンセラーの 信頼関係を築く時間。まだ心理的なカウンセリングに入っていない。 考えても見てほしい。公認...
kikiwell(キキウェル) | 2025.08.08 Fri 03:10
「パパとママは君をダメにする」 子供は家庭という環境の中で育ちます。 そこには養育者(父母)がいて、この人たちに良くも悪くも多大に影響されます。 肯定された子供は自信と勇気を持つことができます。 反対に、否定的言動の環境、家庭で育つと、他者(父母)からの否定的言語がウィルスのように心の中に侵入してきます。 この環境は自分にとってよくないので、自分で環境を変えることができるならいいのですが、子供にはその思考力も経済力も自律心もありません。 だからこそ、...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.08.06 Wed 06:50
エッセンスカード・リーディングの 体験セッションが終了しました。 ご利用いただいた皆さま、 ありがとうございました。 皆さまからいただいた あたたかいご感想を大切にして セッションを行ってまいります。 本当にありがとうございました! このセッションは、 カウンセリング形式の対話を中心に、 カードリーディングの要素を 取り入れたセッションで、 ご自身の自己理解や気づきを得ていきます。 ご興味のある方は、 ぜひご利用...
カラフル・ガーデン | 2025.08.02 Sat 15:52
享楽 「人として動くことが働くことである」。 生きる上の三要素は、時間(命)、お金(労働の対価)、喜び(やりがい)。 社会で働くとはこれら三つを搾取されている。 故に、気分はうつになり、労働の意欲をなくし、疲弊していき、労働が老働になっていく、と師は言います 今の若者は怠惰なのではなく、働く意味がわからないのではないか。 喜びを持って働くことを「天職」と言い、 ただ命を削り、労働の対価のお金を得て、喜...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.08.01 Fri 06:28
12種類の防衛機制 私たちは不快な感情やストレス、不安から自分を守るために、無意識のうちに防衛機制を駆使します。 この防衛機制には、退行、抑圧、隔離(分割)、否認、反動形成、投影、置換、摂取、同一化、合理化、知性化、昇華の12種類あります。 心を病む人は、この防衛法を何種類も組み合わせて過剰防衛します。 12種類の防衛を全て組み合わせれば、まるで十二単を着たようで、身軽には動けません。 防衛に心的エネルギーを大量に使い、他のことに使うことができません。 全く防衛しないのも裸で...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.07.30 Wed 06:03
子供の自己肯定をつくる 子供が自分を肯定するには、ひたすら親や周りの人から肯定される以外にはありません。 自分が言ったこと、したことを常に肯定されること。 これを繰り返されることによって“自己肯定感”が定着していきます。 肯定と否定が入り混じると、どちらが本当の自分なのかわからず混乱します。 肯定を繰り返して、やっと「私はok」、「私はこれでいい」になります。 肯定、okを積み重ねることによって、自信ができます。 ...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.07.28 Mon 19:58
不良サイン 精神の病理の発病に至るまでに、人はサインを出しています。 著書『正常と異常のはざま』で、森省二氏は、良好サインと不良サインを挙げています。 例えば、不良サインとして(一部抜粋) ・年齢不相応→子供っぽさ−甘え、依存 大人びる−背伸び、思い上がり ・良い子・模範児童→支配的な親、親の意向の先取り ・反抗期なし→自立の不確立 ・空想性が強い→現実逃避、自己イメージの肥大、 ・感情起伏大→暴力行為、虚無感 ・親友...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.07.26 Sat 06:02
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