[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] カウンセリングのブログ記事をまとめ読み! 全2,037件の2ページ目 | JUGEMブログ

>
カウンセリング
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

カウンセリング

このテーマに投稿された記事:2037件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c305/10758/
カウンセリング
このテーマについて
カウンセリング関連の話題を提供します。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「cocoronodiary」さんのブログ
その他のテーマ:「cocoronodiary」さんが作成したテーマ一覧(7件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 >

「父は子供に言葉の価値を教え、子供は言葉の入口に立ちます」 ブログNo.80

            母から父へのシフト   エディプス期(4〜7歳)には、これまで世話してくれた母に別れを告げて、父という言葉の世界に移行します。 それには条件があります。 一つは、父が辞書のように言語を持っていること。 もう一つは、関心が母の世話行動から父に切り替える。そこで父に移行できるかどうかが問題です。 肛門期までは母との二者関係でしたが、エディプス期からは父が加わった、父、母、自分(子供)の三者関係、三角関係になります。   これまでは世話行動が...

ライト.a精神科学研究所 | 2025.11.02 Sun 20:41

「子供の知性を刺激し言葉に世界に導く父 −エディプス期−」 ブログNo.79

         エディプス期:父の言語   4歳以降、エディプス期からは父が子供の言葉の発達を推進します。 それまでの母による世話行動である第1番目のロケットは切り離され、 第2段目のロケット、父に委ねられます。 当然、父が言葉を持っていなければなりません。 それは適切に全ての事を言語化できるということで、感情的に行動することは絶対にないということです。 簡単に言えば、父は辞書であらねばならない。父が辞書を持っていなければ、第2段目のロケットは点火しません。 &nbs...

ライト.a精神科学研究所 | 2025.10.30 Thu 06:38

「正常と異常を分ける診断基準 −引きこもり、不登校、認知症、分裂病、わいせつ教師−」 ブログNo.77

        診断基準:身の回りの始末   病理にはその診断機銃があります。 簡単な日常レベルである身の回りの始末ができるかどうかが、病理の大事な診断基準になります。 病理に入ると無精になります。 その例として、ひきこもると、終日パジャマで過ごし着替えなくなったり、お風呂に入らない、歯磨きしない、男性では髭を剃らなくなります。   簡単に見えるが身の回りのことをきちんとし、清潔にすることが最も正常なサインです。 これができなくなっただけで...

ライト.a精神科学研究所 | 2025.10.24 Fri 06:34

「子供に関心を向け、発達のズレを感じらる親でいたい」 ブログNo.75

         八ヵ月不安   正常な精神の発達曲線があり、それは口唇期(0〜1.5歳)、肛門期(1.5〜4歳)、エディプス期(4〜7歳)の各発達課題を達成することです。 そして、その時々に見られる特徴的行動があります。   例えば生後8か月前後では、「八ヵ月不安」と言って、母とそれ以外の人が識別できるようになります。 そのため、母以外の人が近づいたり、抱っこしようとすると泣きだします。いわゆる、人見知りです。 8ヵ月の頃には、母以外の人にはこのような反応をするのが正常で...

ライト.a精神科学研究所 | 2025.10.20 Mon 07:39

「私の中の境界線:自我境界」 ブログNo.74

自分と外界の自我境界   自分と現実(他者)を分けるのが自我境界です。 自分と現実との差異を知って、区別します。 例えば、気に食わない人を殺したいと想像しますが、それは想像の世界のことであって、我々は現実に実行することはありません。 この現実と区分けしできる能力が自我境界です。 自我境界がしっかりあって、自分の想像の世界で思ったことが外に漏れ出ないようにしています。   しかしこの自我境界は真っ黒なブラインドではいけません。 それでは想像界と現実界があまりにも違いす...

ライト.a精神科学研究所 | 2025.10.17 Fri 06:30

「言いたいことが言えることが、心の健康と自我の発達です」 ブログNo.68 

心とは   一般的に、心とは他者からの働きかけ、言葉と行為に反応することです。 だから、一人でいる時は心は無く、ただ生存しているだけです。 ところが、他者が目の前に現れ、自分に何か言ってくると心が動きます。 例えば、親しい友人が来れば喜び、現金書留が届けば喜びます。 貶されれば腹が立ちます。 心とは他者もしくは外界の刺激によってしか生まれないもので、 何の刺激もなければ、自発的に存在することはありません。     妄想   ただ、何の刺激もな...

ライト.a精神科学研究所 | 2025.09.29 Mon 06:15

「性格を変えて、新しい自分と出会うことができる」 ブログNo.66

  自我の崩壊   一般に、「性格は変わらない」と言います。 しかし、人間にはいろいろな性格、自我があります。 その中の一部の性格が変容することを、自我の崩壊と言います。 精神分裂病の人格の崩壊とは異なります。 自我の崩壊とは性格全体をまとめている人格が壊れるのではありません。   例えば、自我、性格の崩壊とは、頑固だった人が急に融通がきくようになるということです。 融通がきく自分になる前には、頑固な自分が壊れなければいけません。 これは家の解体に例えらます...

ライト.a精神科学研究所 | 2025.09.24 Wed 06:29

「性格を変えて、新しい自分と出会うことができる」 ブログNo.66

自我の崩壊   一般に、「性格は変わらない」と言います。 しかし、人間にはいろいろな性格、自我があります。 その中の一部の性格が変容することを、自我の崩壊と言います。 精神分裂病の人格の崩壊とは異なります。 自我の崩壊とは性格全体をまとめている人格が壊れるのではありません。   例えば、自我、性格の崩壊とは、頑固だった人が急に融通がきくようになるということです。 融通がきく自分になる前には、頑固な自分が壊れなければいけません。 これは家の解体に例えらます。 古い...

ライト.a精神科学研究所 | 2025.09.24 Wed 06:28

「まなざし、スキンシップ、声掛けは、子供の心を成長させる栄養です」 ブログNo.64 

  心の栄養   心が成長するとはどういうことでしょう   。   植物は光・水・空気、適切な温度・養分によって成長します。 私たちの心を育てるもの、成長に欠かせないものは、“まなざし”、“スキンシップ”、“声掛け”の三つです。 この三つで子供の細胞を包み込み、心の種から芽が出てきます。   最初、心は小さく狭い。 それが、いろんな経験をしていくことによって、小さく狭かった心の空間が大きく広く広がっていきます。 これ...

ライト.a精神科学研究所 | 2025.09.19 Fri 07:21

「まなざし、スキンシップ、声掛けは、子供の心を成長させる栄養です」 ブログNo.64 

  心の栄養 心が成長するとはどういうことでしょう   。   植物は光・水・空気、適切な温度・養分によって成長します。 私たちの心を育てるもの、成長に欠かせないものは、“まなざし”、“スキンシップ”、“声掛け”の三つです。 この三つで子供の細胞を包み込み、心の種から芽が出てきます。   最初、心は小さく狭い。 それが、いろんな経験をしていくことによって、小さく狭かった心の空間が大きく広く広がっていきます。 これを「器が大...

ライト.a精神科学研究所 | 2025.09.19 Fri 07:19

このテーマに記事を投稿する"

< 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 >

全1000件中 11 - 20 件表示 (2/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!