JUGEMテーマ:歴史 住江織物の戦艦大和艦長室のカーペットの図柄を見ていて、あることに気が付いた。 戦艦大和 艦長室のカーペットを復元 住江織物 http://suminoe.jp/100th/yamato/index.html 図柄は、菱形を骨格とするデザインである。 加治将一という人が書いた「石の扉」という本の中に、フリーメーソンらしき人の墓に菱形を基調とする記号が刻まれた写真が掲載されている。 もう一つある。 「石の扉」では、戦艦の艦長室みたいな場所に、フリーメ...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 13:19
JUGEMテーマ:歴史 以下の文章を読むと、ミッドウエー海戦前に戦果の誇大発表傾向にあったことがわかる。 それが、ミッドウエー海戦での敗北の原因となり、ミッドウエー海戦での敗北を隠すためにアリューシャン列島進出とセットで戦果報道することに繋がるのである。 ただし、海戦における沈没か否かの判定については、空母を含む海戦実績不足の点があり、責められるべきものかどうか、という判断はあるだろう。 むしろ、沈没させたとする空母という幽霊の存在を、次の作戦計画にどう織り込むか、...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 13:17
JUGEMテーマ:歴史 武田知弘の「教科書には載っていない 大日本帝国の発明」によれば、『戦前の国民のほとんどは「大和」という戦艦があることさえ知らなかった。「世界一の主砲を持つ戦艦」の存在は、日本にとって重要機密だった』(118頁)とある。 ////////////////////////////////// https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%92%8C_(%E6%88%A6%E8%89%A6) 1937年(昭和12年)8月21日、米内光政海軍大臣から第一号艦製造訓令「官房機密第3301号」が出ると[11]、5...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 13:15
JUGEMテーマ:歴史 第一次大戦、アメリカとドイツは海上での通商破壊をやりまくったことが二冊の本に書かれている。(史料等の出典は不明) ////////////////////////////////// 大間違いの大東亜戦争(倉山満) 世界を不幸にした狂人ウイルソン 第一次大戦では、中立国を宣言しておきながら国際法の中立規定を無視しうて参戦国に大量の武器や物質を売りつけ、英仏など連合国に多額の戦費を貸し付けました。さらに、自分が参戦してからは国際法違反の通商破壊をやりまくっ...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 13:13
JUGEMテーマ:歴史 山本五十六在命中、いかなる手段によって、ミッドウエー海戦敗北の事実の隠蔽工作が行われたか、出版物等から調べてみた。手口は全部で7つある。 それぞれ、どの程度の裏付けを持って書かれたものかはわからない部分があるが、7つもの手口があることは、明らかに隠蔽したい意図を以て、大掛かりな隠蔽工作が行われたことの傍証となるだろう。 ●手口その1 降伏とともに書類を焼却 ////////////////////////////////// 「ミッドウエー」(淵田美津雄、奥...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 13:10
JUGEMテーマ:歴史 実は、山本五十六がクリスチャンであるという趣旨の情報が存在する。 文献的にははっきりしない部分はあるものの、ネット情報で確認できるので紹介させていただく。。 実兄と孫がクリスチャンなのだそうだ。 山本五十六の実兄は、「13歳の時に戦場で置き去りにされた体験から、戦場で一番犠牲になる「民」を救うことを考え、それはキチンとした教育を教えることが大切だと考えるに至り、キリスト教の牧師になった」のだそうだ。 http://homepage3.nifty.com/k-haruaki/nag...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 13:05
JUGEMテーマ:歴史 数々の名言に酔いしれている山本五十六ファンには、心外な事だろうが、戦時中の輸送船の船員たちが海軍上層部をどう思っていたのか、記述している本を見つけた。 「歴史から消された兵士の記録」(土井全二郎)から引用させていただく。 ////////////////////////////////// 1~2頁 まえがき 本書に登場する主人公は、特例を除き、最前線で戦った将兵たちです。 中略 わたしは新聞の仕事で海運問題も担当していました。海運史を調べているう...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 13:03
JUGEMテーマ:歴史 三冊の本に、山本五十六が、ミッドウエー海戦生き残り下士官等に対し、どういう処置をしたかが書いてあるので紹介する。 生き残り、まだ戦える下級士官、下士官兵たちは、口封じのために南海の遠い島々や僻地の最前線にとばされたそうである。(出典未確認) ////////////////////////////////// 凡将 山本五十六 生出寿 180頁 南雲、草鹿、源田らは、山本の広量というか温情というか私情というか、そういうものによって、米国海...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 13:02
JUGEMテーマ:歴史 いくつかの歴史書を読んでいるうちに、野村吉三郎に係わる、調査追及が、意図的に為されていないのではないかという疑問を持つに至った。 断片的ながら、疑惑は4つ程度存在する。 ●疑惑1 暗号解読漏れを指摘された当事者として対処しなかった疑惑 「暗号の天才」(R・W・クラーク、新庄哲夫訳)によれば、松岡外相が野村大使に対し、一九四一年五月、暗号が解読されていると指摘したが、野村大使は厳重な警護措置をとっていると回答した。(167~169頁)具体的な回避対策を...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 12:59
JUGEMテーマ:歴史 陰謀論関係の本を読むと、山本五十六はフリーメーソンだったと書いてあるケースが多い。 しかし、具体的裏付けを伴っていないものが大部分である。 戦前からユダヤ研究者だった、渡部悌治は、その著書「ユダヤは日本に何をしたか」にて、具体的情報と関連づけて、山本五十六がフリメーソンで、わざとに負けるような戦争を主導した可能性が濃厚であると結論づけている。 本書の144~145頁から該当箇所を転載させていただく。 ////////////////////////////////// &nbs...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 12:58
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