映画『ペーパー・ムーン』で有名な曲。 もとは舞台劇『ザ・グレート・マグー』に使われた曲で、そのときのタイトルは「If You Believed in Me」ナット・キング・コールやミルス・ブラザーズのレコードがヒット。 その時代をイメージさせる曲ということで、映画でも背景として使われている。 個人がカメラを所有することがまだ一般的でなかった時代、「ペーパームーン」を背景に記念写真を撮るという行為は、人生の幸福な時を記録する意味があった。 【英語歌詞】 Say, its only a paper moon Sa...
思い出の洋楽を歌いましょう♪ | 2020.09.08 Tue 11:29
ジョニー・マーサー作詞、ヘンリー・マンシーニ作曲。 1962年公開の徐々にアルコールに溺れてゆく夫婦を描いた内容の映画『酒とバラの日々』のテーマ曲で、1962年度アカデミー歌曲賞。 フルオーケストラに、繊細なコーラスが入るイージーリスニング・ポップ・ナンバー。 1963年にはアンディ・ウィリアムスによるカバーバージョンも大ヒット 【英語歌詞】 The days of wine and roses laugh and run away like a child at play through the meadow land toward a closing door a...
思い出の洋楽を歌いましょう♪ | 2020.09.08 Tue 11:18
1968年。作詞・作曲はジョージ・ダグラス(音楽プロデューサーのボブ・シールのペンネーム)とジョージ・デヴィッド・ワイス。 最初トニー・ベネットに提供され、歌われずにサッチモへと回った。 当時のベトナム戦争を憂い、平和を願って書かれたこの曲は当初アメリカではあまりヒットしなかったが、イギリスのチャートで1位になったことで急きょ同名タイトルのアルバムが作られた。 1987年の映画 「Good morning, Vietnam」では、ベトナムの田園風景を背景にこの曲が流れ、リバイバル・ヒットで32位に。 ...
思い出の洋楽を歌いましょう♪ | 2020.09.08 Tue 11:10
1973年リチャード・カーペンター(曲)とジョン・ベティス(詞)の作。 1950~60年代のオールディーズの曲を懐かしむ内容。 「シャララ」はザ・シュレルズの「Baby it’s you」のイントロ、「ウォウウォウ」は「悲しき片想い」「オーキャロル」「恋の日記」など当時の多くの曲に出てくる。 「シンガリンガリン」はザ・コーヅの「Sh-boom」の一節 【英語歌詞】 When I was young I'd listen to the radio Waitin' for my favorite songs When they played I'd ...
思い出の洋楽を歌いましょう♪ | 2020.09.08 Tue 11:03
1944年に公開のミュージカル映画 『若草の頃(Meet Me in St. Louisセントルイスで会いましょう)』の挿入歌。 (古き良き時代のアメリカ、セントルイスを舞台に、中流家庭・スミス一家の人間模様を描いた作品) ヒュー・マーティン作詞、ラルフ・ブレイン作曲。 劇中ではジュディ・ガーランドが歌った。 歌詞は3度書き直され、現在広く歌われているのは、フランク・シナトラバージョン 【英語歌詞】 Christmas future is far away Christmas past is past Christmas present is here ...
思い出の洋楽を歌いましょう♪ | 2020.09.08 Tue 10:51
1930年に ホーギー・カーマイケル(作曲)と スチュアート・ゴレル(作詞)によって書かれたこの曲は、30年後にレイ・チャールズが歌ったことでNo.1 ヒットとなり、 1979年には米国ジョージア州の州歌となった。 ジョージアの地への想いを歌った曲として知られているが、もともとはカーマイケルの妹、ジョージアのために書いたものとも言われていて、「ジョージア」が州名とも人名ともとれる。 後にカーマイケルの自伝によると、彼が所属していた楽団のバンドリーダーからアメリカの南部をイメージした「Georgia」と...
思い出の洋楽を歌いましょう♪ | 2020.09.08 Tue 10:22
1939年にトロンボーン奏者のグレン・ミラーにより作曲され、後に歌詞はミッチェル・パリッシュが書き加えた。 グレン・ミラー楽団のバンドテーマとして有名。 オリジナル・アレンジはクラリネットをフィーチャーしたビッグバンドのスローナンバーであるが、のちに様々なアレンジで多くのバンドによりカバーされている。 【英語歌詞】 I stand at your gate And the song that I sing is of moonlight I stand and I wait For the touch of your hand in the June night The roses are...
思い出の洋楽を歌いましょう♪ | 2020.09.08 Tue 10:11
ビリー・ハインズとジェイ・ジョンソン作 1948年にアーネスト・タッブがレコーディングして以来、失恋男の悲しいクリスマスを歌ったカントリー・ミュージックと考えられてきた。 しかし1957年エルビス・プレスリーが独自のスタイルカバーしてからは不動のロックン・ロールとして定着した。 ビーチボーイズ、ジョニー・マティス、セリーヌ・ディオン、山下達郎など、様々なアーティストによってカヴァーされ、世代を超えて歌い継がれている。 【英語歌詞】 I'll have a Blue Christmas ...
思い出の洋楽を歌いましょう♪ | 2020.09.08 Tue 09:56
元々1931年の「Everybody‘s Welcome」というブロードウェイのショーのためにハーマン・ハプフェルドが作詞作曲。 1942年イングリット・バーグマンとハンフリー・ボガート主演「カサブランカ」という映画の中でピアニストのSam(ドゥーリー・ウィルソン)が歌い、その年に有名に。 ここ100年間でのアメリカ映画の中でのトップ100を選ぶ「AFI's 100 Years…100 Songs」においてOver the Rainbowに続いて第2位。 【英語歌詞】 You must remember this A kiss is still a k...
思い出の洋楽を歌いましょう♪ | 2020.09.08 Tue 09:38
カーペンターズ1972年のアルバム「ソング・フォー・ユー」に収録 翌年にカントリー歌手リン・アンダーソンがカヴァーしヒットしたためシングル・カットされた。 作曲はカレン・カーペンターの兄リチャード、作詞は彼の大学時代の親友で、カーペンターズのオリジナル曲大半の作詞をしていたジョン・ベティス 【英語歌詞】 Such a feelin’s comin’ over me There is wonder in most every thing I see Not a cloud in the sky got the sun in my eyes And I won’t be s...
思い出の洋楽を歌いましょう♪ | 2020.09.08 Tue 09:30
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