[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
“盲目なパリサイ人よ。まず、杯の内側をきよめるがよい。そうすれば、外側も清くなるであろう。”(マタイ23:26) 主は、パリサイ人に対して、非常に厳しい言葉を語られています。「杯や大皿の外側はきよめるが、その内側は、強奪と邪悪とでいっぱい」「忌まわしいものだ。パリサイ人」「偽善の律法学者、パリサイ人」「外側は人に正しいように見えても、内側は偽善と不法でいっぱい」などと言われました。主は、彼らが悔い改めることを望んでおられました。 主は、私たちの内側を見られるので、...
ぶどうの木 | 2020.03.12 Thu 07:44
“わたしたちは、自己推薦をするような人々と自分を同列においたり比較したりはしない。彼らは仲間同志で互にはかり合ったり、互に比べ合ったりしているが、知恵のないしわざである。”(?コリント10:12) ある独身女性は、一人暮らしの中で歳末になり、街がクリスマスで華やかにキラキラし出すと寂しくてたまらなくなりました。巷がにぎわい、特に家族団らんが溢れる年末年始は、ひどく孤独に感じました。周囲の楽しげな家庭を見ては、主は不公平だと不満が募りました。 主に、気持ちをぶつけて...
ぶどうの木 | 2020.03.11 Wed 07:48
“神は言われた、「わたしは必ずあなたと共にいる。これが、わたしのあなたをつかわしたしるしである。あなたが民をエジプトから導き出したとき、あなたがたはこの山で神に仕えるであろう」。”(出エジプト3:12) 羊飼いのモーセが、突然主から「パロにもとに遣わす、イスラエルの民をエジプトから連れ出せ」と言われました。突如の難題に会う時、誰でも多大な恐れと不安に襲われます。モーセは、なぜ自分が、そんな事をしなければならないかと思ったことでしょう。モーセは今や80歳であり、以前40歳の時に、...
ぶどうの木 | 2020.03.10 Tue 08:19
“このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受けいれたのだから、彼にあって歩きなさい。また、彼に根ざし、彼にあって建てられ、そして教えられたように、信仰が確立されて、あふれるばかり感謝しなさい。”(コロサイ2:6-7) 「あふれるばかりに感謝しなさい」と言われています。しかし私たちは病気になった時、とにかく痛みを何とかして欲しい一心で必死に祈り、その祈りは切実となります。そして祈りが聞かれ癒されて元気になると、業務は山積みで、休んでいた間の仕事の遅れを取り戻すことに忙しくな...
ぶどうの木 | 2020.03.09 Mon 08:27
“だれでも御国の言を聞いて悟らないならば、悪い者がきて、その人の心にまかれたものを奪いとって行く。道ばたにまかれたものというのは、そういう人のことである。”(マタイ13:19) 主は、私たちに御声をかけ、御言葉を通して、御心を示そうとし続けてくださっています。私たちは、メッセージを毎週聞いているのに、なぜ自分の事として聞こえないのでしょうか。物理的には、耳に聞こえているのですが、聞きたくないというわけではないのですが、心の耳に聞こえていないのです。むしろ拒否しているのであれば...
ぶどうの木 | 2020.03.08 Sun 08:27
“あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。”(ピリピ4:4-5) 教会宛の手紙に、ユウオデヤとスントケに、主にあって一致するようにと、個人名を出してまで勧めています。どのような状況でどんな問題があったのかは、記されてないのですが、争って一致が無かったようです。また、周囲の人にも、パウロと共に戦った女性たちを助けるようにと懇願しています。 そしてそのような中で、「喜びなさい」と繰り...
ぶどうの木 | 2020.03.07 Sat 08:20
“あなたはわたしのともしびをともし、わが神、主はわたしのやみを照されます。”(詩篇18:28) ある人は、隣家の主婦がずけずけと物を言うタイプで、どうしても傷ついてしまうので苦手でした。隣なので言葉を交わさないわけにはいかない、逃げる事もできない、苦痛の日々でした。しかし自分はクリスチャンであり、相手の無礼な態度にも、礼儀正しく、丁重に接するよう努力しました。何とか良い関係を築きたいと祈り、努力しましたが、傷ついてしまい落ち込みました。 辛くてずっと祈る日々でした...
ぶどうの木 | 2020.03.06 Fri 07:31
“主はこう言われる、バビロンで七十年が満ちるならば、わたしはあなたがたを顧み、わたしの約束を果し、あなたがたをこの所に導き帰る。”(エレミヤ29:10) エレミヤの時代、イスラエルはアッシリヤに滅ぼされ捕虜として連行されました。そのアッシリヤはバビロンによって滅ぼされ、バビロンは侵攻し、国々は滅ぼされ、とうとうユダもバビロン捕囚の身となりました。当時のユダは神から離れ、偶像礼拝に走り堕落し、預言者たちは、耳ざわりの良い心地良い言葉だけを語り、平安が無いのに「平安、平安」と言い...
ぶどうの木 | 2020.03.05 Thu 07:55
“今わたしは、人に喜ばれようとしているのか、それとも、神に喜ばれようとしているのか。あるいは、人の歓心を買おうと努めているのか。もし、今もなお人の歓心を買おうとしているとすれば、わたしはキリストの僕ではあるまい。”(ガラテヤ1:10) 私たちは、日常生活で、何を基準にして考え行動しているでしょうか。もし人の言動や、態度、自分への評価が基準になっていると、アップダウンを繰り返してしまいます。人から認められ、評価されたなら、心地良く安心で満足し、人から認められず、賞賛を受けない...
ぶどうの木 | 2020.03.04 Wed 08:18
“わたしのもとにきて、わたしの言葉を聞いて行う者が、何に似ているか、あなたがたに教えよう。それは、地を深く掘り、岩の上に土台をすえて家を建てる人に似ている。洪水が出て激流がその家に押し寄せてきても、それを揺り動かすことはできない。よく建ててあるからである。”(ルカ6:47-48) 賢い人と愚かな人が、賢い人は岩の上に、愚かな人は砂の上に家を建てました。家の外観は全く同じですが、土台が違いました。岩の上に建てるには、地面を深く掘り、岩を掘削して大変な労働ですが、砂の上に建てるには...
ぶどうの木 | 2020.03.03 Tue 08:20
全1000件中 321 - 330 件表示 (33/100 ページ)