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“また立って祈るとき、だれかに対して、何か恨み事があるならば、ゆるしてやりなさい。そうすれば、天にいますあなたがたの父も、あなたがたのあやまちを、ゆるしてくださるであろう。”(マルコ11:25) ある人が職場で、皆の前で面と向かって、批判されきつい言葉で攻撃されました。それが理不尽で、なぜそんな事を言われなければならないのか納得がいかず、ひどく傷つきました。更に人々の面前でもありプライドも傷つき、赦せない思いで一杯で、怒りと憎しみが湧き上がりました。しかし赦せない思いは、自分...
ぶどうの木 | 2020.03.18 Wed 07:31
“したがって、わたしたちは、この安息にはいるように努力しようではないか。そうでないと、同じような不従順の悪例にならって、落ちて行く者が出るかもしれない。”(ヘブル4:11) 御言葉を聞く時に、聞き方に注意せよと言われています。イスラエルの民は、モーセから、主が乳と蜜の流れる地、カナンへ導くとの約束を与えられた神の言葉を聞いていました。しかし民は、御言葉が信仰に結びつけられませんでした。せっかく主から聞いた御言葉は、益になりませんでした。 そのため最後まで難しい状...
ぶどうの木 | 2020.03.17 Tue 08:27
“神の受けられるいけにえは砕けた魂です。神よ、あなたは砕けた悔いた心をかろしめられません。”(詩篇51:17) 私たちの人生で最も危険な時は、私たちがどうしようもなく無力で弱っている時ではなくて、自分に自信があり、自信満々の時だと言われています。そんな時は、むしろ要注意なのです。 モーセは、40歳で地位も富も権力も能力も何もかも持ち、我こそはと同胞の救出に立ち上がりましたが失敗しました。しかし、モーセは、老人になった80歳の時に栄華も地位も力も何もかも失せた時に、民を...
ぶどうの木 | 2020.03.16 Mon 08:39
“人の語るすべての事に心をとめてはならない。これはあなたが、自分のしもべのあなたをのろう言葉を聞かないためである。”(伝道7:21) 私たちは、人の言葉には、大きく影響を受けてしまいます。面と向かって責められ批判され、攻撃を受けた時には、心が傷つき、暗くなり気持ちが落ち込み、人からの言葉がひどく気になり、恐れや思い煩いにさいなまれす。 自分の行動を振り返り、もし自分に非があり落ち度があるなら、悔い改めなければならないし、相手に謝る事が必要です。しかし、幾ら考えて...
ぶどうの木 | 2020.03.15 Sun 08:19
“ダビデはナタンに言った、「わたしは主に罪をおかしました」。ナタンはダビデに言った、「主もまたあなたの罪を除かれました。あなたは死ぬことはないでしょう。”(?サムエル12:13) ダビデは、指揮をヨアブに任せ、兵士たちをアモン人討伐に出していました。全軍が命をかけて戦っている中、ダビデは夕暮れに起き出すという怠惰な生活に、サタンにつけ込まれました。ダビデは、バテシバへ誘惑された時に、主を仰ぎ、主に助けを求め祈ることをしないで、誘惑に身を任せ、罪に罪を重ねてしまいました。 &nb...
ぶどうの木 | 2020.03.14 Sat 08:42
“たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。”(?コリント13:1) ある人が、後輩の対人関係の悩みを聞いていました。正しい冷静な判断をしてあげたいと、相手が話す直後から、「それは、君も悪い」「君の〜〜の態度は良くない」「君の〜〜の言動はまずい」と、ことごとく話を折ってしまいました。後輩が話すと「それは、〜〜すれば良かった」「もっと〜〜すべきだったね」と、自分では善意で解決を図ろうと、懸命に考えて...
ぶどうの木 | 2020.03.13 Fri 07:41
“盲目なパリサイ人よ。まず、杯の内側をきよめるがよい。そうすれば、外側も清くなるであろう。”(マタイ23:26) 主は、パリサイ人に対して、非常に厳しい言葉を語られています。「杯や大皿の外側はきよめるが、その内側は、強奪と邪悪とでいっぱい」「忌まわしいものだ。パリサイ人」「偽善の律法学者、パリサイ人」「外側は人に正しいように見えても、内側は偽善と不法でいっぱい」などと言われました。主は、彼らが悔い改めることを望んでおられました。 主は、私たちの内側を見られるので、...
ぶどうの木 | 2020.03.12 Thu 07:44
“わたしたちは、自己推薦をするような人々と自分を同列においたり比較したりはしない。彼らは仲間同志で互にはかり合ったり、互に比べ合ったりしているが、知恵のないしわざである。”(?コリント10:12) ある独身女性は、一人暮らしの中で歳末になり、街がクリスマスで華やかにキラキラし出すと寂しくてたまらなくなりました。巷がにぎわい、特に家族団らんが溢れる年末年始は、ひどく孤独に感じました。周囲の楽しげな家庭を見ては、主は不公平だと不満が募りました。 主に、気持ちをぶつけて...
ぶどうの木 | 2020.03.11 Wed 07:48
“神は言われた、「わたしは必ずあなたと共にいる。これが、わたしのあなたをつかわしたしるしである。あなたが民をエジプトから導き出したとき、あなたがたはこの山で神に仕えるであろう」。”(出エジプト3:12) 羊飼いのモーセが、突然主から「パロにもとに遣わす、イスラエルの民をエジプトから連れ出せ」と言われました。突如の難題に会う時、誰でも多大な恐れと不安に襲われます。モーセは、なぜ自分が、そんな事をしなければならないかと思ったことでしょう。モーセは今や80歳であり、以前40歳の時に、...
ぶどうの木 | 2020.03.10 Tue 08:19
“このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受けいれたのだから、彼にあって歩きなさい。また、彼に根ざし、彼にあって建てられ、そして教えられたように、信仰が確立されて、あふれるばかり感謝しなさい。”(コロサイ2:6-7) 「あふれるばかりに感謝しなさい」と言われています。しかし私たちは病気になった時、とにかく痛みを何とかして欲しい一心で必死に祈り、その祈りは切実となります。そして祈りが聞かれ癒されて元気になると、業務は山積みで、休んでいた間の仕事の遅れを取り戻すことに忙しくな...
ぶどうの木 | 2020.03.09 Mon 08:27
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