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“あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、あなたの義を光のように明らかにし、あなたの正しいことを真昼のように明らかにされる。”(詩編37:5-6) ある人が、大きなプロジェクトのチーフに任命され、祈りに祈って進め、主からアイデアも様々な導きも与えられ、順調に準備ははかどっていました。喜びと意欲を与えられて、懸命に労していましたが、イベントの日を迎えるという時に、ひどく体調を崩し、めまいが止まらず倒れてしまいました。診察を受けると、過労との事で入院治療となりま...
ぶどうの木 | 2020.02.11 Tue 08:09
“子たちよ。気をつけて、偶像を避けなさい。”(?ヨハネ5:21) 新約でも旧約でも、繰り返し、「気をつけなさい」と言われているのが、偶像崇拝です。「気をつけなさい。あなたがたの心が迷い、横道にそれて、ほかの神々に仕え、それを拝むことのないように」「あなたがたは十分に気をつけなさい。堕落して、自分たちのために、どんな形の彫像をも造らないようにしなさい」。 イスラエルの民にとっても、私たちにとっても、よく気をつけ、十分警戒すべき根本的な事が「偶像礼拝」です。現代のクリ...
ぶどうの木 | 2020.02.10 Mon 08:04
“異邦人の中にあって、りっぱな行いをしなさい。そうすれば、彼らは、あなたがたを悪人呼ばわりしていても、あなたがたのりっぱなわざを見て、かえって、おとずれの日に神をあがめるようになろう。”(?ペテロ2:12) 私たちは、異邦人の中にあって生きており、私たちの生き方を見ていないようで、よく見て、しっかり観察しているのです。主は、立派に振る舞いなさいと言われます。信仰は常識を超える事はありますが、決して主は非常識なお方ではありません。「愛は礼儀に反する事をしない。」法律、社会のマナ...
ぶどうの木 | 2020.02.09 Sun 06:09
“すると、そこへ、その地方出のカナンの女が出てきて、「主よ、ダビデの子よ、わたしをあわれんでください。娘が悪霊にとりつかれて苦しんでいます」と言って叫びつづけた。”(マタイ15:22) カナン人女性が、「主よ。ダビデの子よ〜」と主に叫び求めました。しかし主は無言のままでした。余りにも叫び求める母親に、弟子たちが閉口し、何とかしてほしいと願ったほどでした。そんな必死な母親に、主は「イスラエル以外には遣わされていない」と冷淡にも見える応答をされました。 なぜなら、その...
ぶどうの木 | 2020.02.08 Sat 09:20
“わたしがパロの心をかたくなにするから、パロは彼らのあとを追うであろう。わたしはパロとそのすべての軍勢を破って誉を得、エジプトびとにわたしが主であることを知らせるであろう」。彼らはそのようにした。”(出エジプト14:4) 主は、モーセに導かれ、出エジプトを果たしたイスラエルの民を荒野へと導かれました。しかし主は、途中で引き返して、海辺で宿営するようにと言われました。イスラエルの民は、追っ手が来るやも知れず、少しでも遠くへと一刻も早く進まねばならないのに、引き返せとは、どうし...
ぶどうの木 | 2020.02.07 Fri 07:30
“あなたを訴える者と一緒に道を行く時には、その途中で早く仲直りをしなさい。そうしないと、その訴える者はあなたを裁判官にわたし、裁判官は下役にわたし、そして、あなたは獄に入れられるであろう。”(マタイ5:25) ある人は、攻撃的な言葉により友人を傷つけてしまい、周囲の人にも嫌な思いをさせていまいました。ちょっとのミスではなく、醜い自我から出たことで、はっきりと自分の罪だと御霊により示され、悔い改めました。御霊は、友人にも謝罪するよう示されました。しかし自分の愚かさであり、謝る事...
ぶどうの木 | 2020.02.06 Thu 07:52
“これらの事の後、神はアブラハムを試みて彼に言われた、「アブラハムよ」。彼は言った、「ここにおります」。”(創世記22:1) アブラハムは「わたしが示す地に行け、あなたを祝福する」との、主の言葉を信じて、慣れ親しんだ故郷を出て、どこに行くのかを知らないで出て行きました。様々な失敗もあり、紆余曲折の後、とうとう子孫を与えるとの主の約束が成就し、待ちに待ったイサクが与えられました。どんなに大きな喜びと幸せを味わった事でしょう。そんなアブラハムに、最大の試練が臨みました。  ...
ぶどうの木 | 2020.02.05 Wed 06:33
“これに反して、完全な自由の律法を一心に見つめてたゆまない人は、聞いて忘れてしまう人ではなくて、実際に行う人である。こういう人は、その行いによって祝福される。”(ヤコブ1:25) 信仰の成長のために、まず主の御声に聞く事が大切で、聞かなくては始まらないのです。「信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによる」とある通りです。まず御言葉を聞く事から、信仰が始まるのです。 その聞き方が種蒔きのたとえにあるように、自分の事として聞かなければ、他...
ぶどうの木 | 2020.02.04 Tue 08:04
“子供らよ、今わたしの言うことを聞け、わたしの口の言葉から、離れ去ってはならない。”(箴言5:7) この話を聞いた事があるでしょうか。ある親子がロバを連れて旅をしていました。通行人が、「せっかくロバを連れていて、誰も乗らないなんて」と言いました。父親は、そうだ、愚かだと思い、息子を乗せました。すると次の通行人が、「何と親不孝な息子だ。自分がロバに乗って父親を歩かせるとは」と言いました。そう言われた息子は降りて、父親をロバに乗せました。 すると別の通行人が、「何て...
ぶどうの木 | 2020.02.03 Mon 08:05
“しかしわたしが神に呼ばわれば、主はわたしを救われます。夕べに、あしたに、真昼にわたしが嘆きうめけば、主はわたしの声を聞かれます。”(詩編55:16-17) ダビデは、息子アブシャロムが敵対し立ち向かって来たので、辛く苦しい状況にいました。さらに、ダビデの議官であるアヒトフェルが、ダビデを裏切りアブシャロムに寝返りました。アヒトフェルの事を「私の同輩、私の友、私の親友」と言い、ダビデが心から信頼を寄せていた人物でした。その時、ダビデは、実子と戦わずに逃げる道を選びました。 &nbs...
ぶどうの木 | 2020.02.02 Sun 05:53
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