[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
“あなたがたは、わたしが空腹のときに食べさせ、かわいていたときに飲ませ、旅人であったときに宿を貸し、裸であったときに着せ、病気のときに見舞い、獄にいたときに尋ねてくれたからである』。”(マタイ25:35-36) “すると、王は答えて言うであろう、『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである』。”(マタイ25:40) 「靴屋のマルチン」という物語があります。ある日、主がマルチンに現れ、「明日...
ぶどうの木 | 2019.12.04 Wed 06:48
“「万軍の主、イスラエルの神は、すべて捕え移された者、すなわち、わたしがエルサレムから、バビロンに捕え移させた者に、こう言う、あなたがたは家を建てて、それに住み、畑を作ってその産物を食べよ。妻をめとって、むすこ娘を産み、また、そのむすこに嫁をめとり、娘をとつがせて、むすこ娘を産むようにせよ。その所であなたがたの数を増し、減ってはならない。”(エレミヤ29:4-6) エレミヤの時代、イスラエルはアッシリヤに滅ぼされ、捕虜として連行されました。しかしそのアッシリヤは、バビロンによっ...
ぶどうの木 | 2019.12.03 Tue 08:14
“あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。すべてのことを、つぶやかず疑わないでしなさい。”(ピリピ2:13-14) 主の御心を行なおうとする時に、つぶやき、疑いが、私たちの心に湧いて来ることがあります。不思議に主の御心を行なおうとする時に、妨げとしてやって来るのです。示された主の御心が好きでない場合には、特につぶやいてしまいます。「何で私が、したくないです、気が進まない、 無理です、私には難し...
ぶどうの木 | 2019.12.02 Mon 08:16
“いと高き者よ、主に感謝し、み名をほめたたえるのは、よいことです。”(詩篇92:1) 現在、与えられているもの、あるものを数えて感謝することは、恵みに恵みが増し加えられてゆく秘訣です。しかし私たちは、失ったもの、無いものばかりを数えやすいのです。すると、あれが無い、これが無い、だから駄目だと悲観的に暗くなって、心が沈み落ち込んでしまうのです。 田原米子さんは、母親を失い、悲しみと虚しさに鉄道自殺を図ってしまいました。しかし九死に一生を得て命はとりとめましたが、両...
ぶどうの木 | 2019.12.01 Sun 06:03
“神がハガルの目を開かれたので、彼女は水の井戸のあるのを見た。彼女は行って皮袋に水を満たし、わらべに飲ませた。” (創世記21:19) アブラハムとサラは、主が子供を与えるとの約束を与えられていましたが、忍耐して、時を待ち望むことができませんでした。待ってども与えられないので、当時の慣習である奴隷によって子供イシマエルをもうけました。自分たちの思いで動いてしまいました。 しかし、時満ちて約束の子イサクが誕生しました。やがて乳離れの頃、ハガルの子イシマエルがイサクをか...
ぶどうの木 | 2019.11.30 Sat 07:44
“そのとき、弟子たちがイエスのもとにきて言った、「いったい、天国ではだれがいちばん偉いのですか」。”(マタイ18:1) 天国では、だれが一番偉いのかと弟子たちは、主に質問をしました。弟子たちは、どんな答えを思い描いていたのでしょうか。世の価値観であれば、最も功績のある人、最も能力のある人、最も善行を積んだ人など、誰よりも秀でたものを持っている人でしょう。しかし、主は小さい子どもを呼び寄せました。 “よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天...
ぶどうの木 | 2019.11.29 Fri 08:53
“主よ、わたしをあわれんでください。わたしは悩み苦しんでいます。わたしの目は憂いによって衰え、わたしの魂も、からだもまた衰えました。”(詩篇31:9) 私たちは、時には、行き詰まり、八方塞がり、前進も後退も出来ない窮状に陥る事があります。すべての面は塞がっていますが、上にある天は開いているのです。私たちの窮地は、神のチャンスです。どうにも出来ない、成す術が無いからこそ、生きて働かれる主に出会うのです。主は、敵に全面包囲された所で、奇しい御業をなされるのです。 問...
ぶどうの木 | 2019.11.28 Thu 08:25
“わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。”(?コリント5:7) アブラハムが75歳の時、「父の家を出て、わたしの示す地へけ」と、神の言葉に従い、カランを出てカナンの地に移り住みました。神を信じる信仰により、一歩を踏み出しました。しかし子供が無く、信頼できるしもべエリエゼルを相続人にと考えていました。しかし、神は「あなた自身から生まれ出る者が跡継ぎとなる」と言われました。満天の星を見せられ子孫はこのようになると言われました。 アブラハ...
ぶどうの木 | 2019.11.27 Wed 06:58
“彼らが問い続けるので、イエスは身を起して彼らに言われた、「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。そしてまた身をかがめて、地面に物を書きつづけられた。これを聞くと、彼らは年寄から始めて、ひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、女は中にいたまま残された。”(ヨハネ8:7-9) 律法学者とパリサイ人が、姦淫の現場で捕らえられた女を、主イエスのもとに連れて来ました。姦淫が許せないという事ではなく、主を陥れるためでした。律法学者とパリサイ人は、「先...
ぶどうの木 | 2019.11.26 Tue 08:20
“すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。”(ローマ7:19-21) 律法とは、神の戒めです。「偶像を造るな、拝むな。御名をみだりに唱えるな。安息日を覚えて聖とせよ。父母を敬え・殺すな・盗むな・姦淫するな・・・。神を愛し、隣人を愛せよ。敵を愛せよ...
ぶどうの木 | 2019.11.25 Mon 08:25
全1000件中 421 - 430 件表示 (43/100 ページ)