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“主を待ち望め、その道を守れ。そうすれば、主はあなたを上げて、国を継がせられる。あなたは悪しき者の断ち滅ぼされるのを見るであろう。”(詩篇37:34) “天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。”(伝道3:1) すべての事に「神の時」があります。その時を待つことは、忍耐が必要で、非常に厳しい試練にも感じます。私たちは、すぐに結果が欲しくて、なかなか待てない者です。しかし、待つことを通して、信仰が試され、品性が練られ培われるのです。神の時に...
ぶどうの木 | 2019.12.14 Sat 06:20
“しかし、もしあなたがたの心の中に、苦々しいねたみや党派心をいだいているのなら、誇り高ぶってはならない。また、真理にそむいて偽ってはならない。そのような知恵は、上から下ってきたものではなくて、地につくもの、肉に属するもの、悪魔的なものである。“(ヤコブ3:14-15) ある趣味の会の女性は、あるひとりの人から、いじめを受けました。傷つき、帰宅しては泣きましたが、何とか相手を愛せるように祈りましたが、いくら祈っても何も変わりませんでした。会を辞めれば済むのですが、趣味自体は楽しみで...
ぶどうの木 | 2019.12.13 Fri 07:45
“主よ、わたしは知っています、人の道は自身によるのではなく、歩む人が、その歩みを自分で決めることのできないことを。” (エレミヤ10:23) 主との交わりが大切で、その手段として祈りがあり、自分の願いや悔い改めを主に告げると、主は御言葉を通して語って下さり、御心を示してくださいます。デボーションが大切で、信仰生活の生命線だということを、私たちはよく知っています。 ある人は、主との交わりが大切だと、よくわかっているつもりなのに、なかなか祈りの時間を持てないし、聖書も読...
ぶどうの木 | 2019.12.12 Thu 07:50
“身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。”(?ペテロ5:8-9) 神に従おうとする時、悪魔からの妨害が来るのです。祈りはじめると、心が重くなり、祈る気がしなくなり、なぜか気力が萎えたり、成すべき事が次々浮かび思いがそれてしまい...
ぶどうの木 | 2019.12.11 Wed 07:05
“舟の中にいた者たちはイエスを拝して、「ほんとうに、あなたは神の子です」と言った。”(マタイ14:33) 主は、弟子たちを「強いて」舟に乗り込ませられ、主は祈るために山に登られました。すると弟子たちは湖上で嵐に遭いました。ペテロは、プロの漁師ですが、逆巻く波と強風に、今にも転覆しそうな小舟で悪戦苦闘しました。苦闘する弟子たちの姿は、立ちはだかる問題に悩まされ、必死で格闘する私たちの姿と重なります。まさに右往左往し、パニックとなり不安でたまらない状態です。 そんな弟...
ぶどうの木 | 2019.12.10 Tue 08:27
“善人は良い心の倉から良い物を取り出し、悪人は悪い倉から悪い物を取り出す。心からあふれ出ることを、口が語るものである。”(ルカ6:45) 私たちは、単純に善を愛して、悪を憎んでいると思っています。悪を憎んでいるのですが、まだ罪の性質があるため、罪にはまってしまう事で悩んでいるのです。「死と生は舌に支配され、どちらかを愛して、その実を食べる」(箴言18:21)しかし御言葉によると、死を愛する心があり、罪を本当は憎んでいるのではなく、愛していると言っているのです。 例えば...
ぶどうの木 | 2019.12.09 Mon 08:29
“招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない」”(マタイ22:14) 王は、王子の結婚の披露宴を設けましたが、招待した客は、皆、断りました。王の祝宴は、二の次であって、大切なものが、畑であり、商売であり、この世の事などでした。ましてや他の者たちは王の使いを殺してしまいました。私たちは、神のこと、永遠のことより、今の地上の事に心を占め、目の前の事に心を奪われてしまいやすいのです。 招いた者たちはふさわしくなかったので、王は、大通りに出て行き、出会った者を誰でも招くよう命...
ぶどうの木 | 2019.12.08 Sun 05:55
“しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」。”(ヨハネ4:14) 主は、ユダヤを去りガリラヤへ向かわれる時に、あえてサマリアを通られました。ユダヤ人とサマリヤ人は、仲が悪く付き合いをしなかったので、普通はサマリヤを通りませんでした。しかし、この時サマリヤを通られたのは、心が飢え渇いて救いを求めている一人の女性に会うためでした。主は、旅の疲れで、井戸のかたわら...
ぶどうの木 | 2019.12.07 Sat 08:11
“人の心には多くの計画がある、しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。”(箴言19:21) 私たちには様々な思いがあり、明日の計画、来年の計画、人生の長期計画などがあります。「人の心には多くの計画がある」の通りです。しかし、主にも、私たちに対して特別な計画を持っておられるのです。 ヨセフの生涯を見る時に、はっきりとわかります。ヨセフは、父に特別可愛がられた事により、兄達に妬まれ、憎まれ、エジプトの隊商に売られました。どれほど悲しく辛かったことでしょう。しかし、そこでヨ...
ぶどうの木 | 2019.12.06 Fri 08:05
“つるぎをもって刺すように、みだりに言葉を出す者がある、しかし知恵ある人の舌は人をいやす。” (箴言12:18) 私たちの口から出る肉の言葉は、剣で人を刺すように、心を刺して傷つけてしまうことがあります。しかし、私たちの話す言葉が相手を癒されるとしたら、どんなに良いでしょう。舌は両刃の剣であり、人を殺すことも、生かすことも、傷つけることも、慰め励ますこともできるのです。それは、口先の問題でなく、心の問題だと御言葉は言っています。「なぜなら、人の口は、心に満ちているものを話すから...
ぶどうの木 | 2019.12.05 Thu 07:30
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