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“神がハガルの目を開かれたので、彼女は水の井戸のあるのを見た。彼女は行って皮袋に水を満たし、わらべに飲ませた。” (創世記21:19) アブラハムとサラは、主が子供を与えるとの約束を与えられていましたが、忍耐して、時を待ち望むことができませんでした。待ってども与えられないので、当時の慣習である奴隷によって子供イシマエルをもうけました。自分たちの思いで動いてしまいました。 しかし、時満ちて約束の子イサクが誕生しました。やがて乳離れの頃、ハガルの子イシマエルがイサクをか...
ぶどうの木 | 2019.11.30 Sat 07:44
“そのとき、弟子たちがイエスのもとにきて言った、「いったい、天国ではだれがいちばん偉いのですか」。”(マタイ18:1) 天国では、だれが一番偉いのかと弟子たちは、主に質問をしました。弟子たちは、どんな答えを思い描いていたのでしょうか。世の価値観であれば、最も功績のある人、最も能力のある人、最も善行を積んだ人など、誰よりも秀でたものを持っている人でしょう。しかし、主は小さい子どもを呼び寄せました。 “よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天...
ぶどうの木 | 2019.11.29 Fri 08:53
“主よ、わたしをあわれんでください。わたしは悩み苦しんでいます。わたしの目は憂いによって衰え、わたしの魂も、からだもまた衰えました。”(詩篇31:9) 私たちは、時には、行き詰まり、八方塞がり、前進も後退も出来ない窮状に陥る事があります。すべての面は塞がっていますが、上にある天は開いているのです。私たちの窮地は、神のチャンスです。どうにも出来ない、成す術が無いからこそ、生きて働かれる主に出会うのです。主は、敵に全面包囲された所で、奇しい御業をなされるのです。 問...
ぶどうの木 | 2019.11.28 Thu 08:25
“わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。”(?コリント5:7) アブラハムが75歳の時、「父の家を出て、わたしの示す地へけ」と、神の言葉に従い、カランを出てカナンの地に移り住みました。神を信じる信仰により、一歩を踏み出しました。しかし子供が無く、信頼できるしもべエリエゼルを相続人にと考えていました。しかし、神は「あなた自身から生まれ出る者が跡継ぎとなる」と言われました。満天の星を見せられ子孫はこのようになると言われました。 アブラハ...
ぶどうの木 | 2019.11.27 Wed 06:58
“彼らが問い続けるので、イエスは身を起して彼らに言われた、「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。そしてまた身をかがめて、地面に物を書きつづけられた。これを聞くと、彼らは年寄から始めて、ひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、女は中にいたまま残された。”(ヨハネ8:7-9) 律法学者とパリサイ人が、姦淫の現場で捕らえられた女を、主イエスのもとに連れて来ました。姦淫が許せないという事ではなく、主を陥れるためでした。律法学者とパリサイ人は、「先...
ぶどうの木 | 2019.11.26 Tue 08:20
“すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。”(ローマ7:19-21) 律法とは、神の戒めです。「偶像を造るな、拝むな。御名をみだりに唱えるな。安息日を覚えて聖とせよ。父母を敬え・殺すな・盗むな・姦淫するな・・・。神を愛し、隣人を愛せよ。敵を愛せよ...
ぶどうの木 | 2019.11.25 Mon 08:25
彼らは互に言った、「道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」。”(ルカ24:32) 主イエスは、十字架にかかり、墓に葬られ、よみがえられました。二人の弟子は、墓に行った女たちが御使いから、「主のよみがえりを告げられた」と聞きました。しかし二人の弟子は、信じられずエルサレムを後にし、郷里に引き揚げることにしました。弟子達は、主がローマ帝国をくつがえし、地上に王国を建てる事を信じていました。思い描いていた事が打ち砕かれ、十字架での無残...
ぶどうの木 | 2019.11.24 Sun 05:52
“わが岩、わがあがないぬしなる主よ、どうか、わたしの口の言葉と、心の思いがあなたの前に喜ばれますように。”(詩篇19:14) “自分の義を、見られるために人の前で行わないように、注意しなさい。もし、そうしないと、天にいますあなたがたの父から報いを受けることがないであろう。あなたは施しをする場合、右の手のしていることを左の手に知らせるな。”(マタイ6:1,3) 主は、施しが隠れているように、自分の良い行いを、人の見せるためにしてはならないと言われます。しかし、同...
ぶどうの木 | 2019.11.23 Sat 09:05
“肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。”(ローマ8:6) 聖書では、「肉」とは、人間の欲望、人間の力です。「霊」とは、聖霊で、神の霊、キリストの霊でもあります。 ある家庭で問題が起きて、解決のために家族会議を始めました。兄は、正論だと思い、意見を言うと、父親がやはり正論だと思い、反対の意見を言いました。そこで弟が父親の言葉に反論し、また別の意見を言いました。すると母親がまた全く別の角度からの思いを語りました。そこで妹がそれは違うと、また別の思...
ぶどうの木 | 2019.11.22 Fri 08:11
“まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。 だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。” (マタイ6:33-34) 「ああなったら、こうなったら」と、先に起こるかも知れない事を想像して、不安になり、まだ起きてもいないことに、落ち込むのです。いつも心配や思い煩いに悩まされている人は、多くおられます。不安材料をかき集め、まるで現実のように、事実であるか...
ぶどうの木 | 2019.11.21 Thu 07:42
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