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彼らは互に言った、「道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」。”(ルカ24:32) 主イエスは、十字架にかかり、墓に葬られ、よみがえられました。二人の弟子は、墓に行った女たちが御使いから、「主のよみがえりを告げられた」と聞きました。しかし二人の弟子は、信じられずエルサレムを後にし、郷里に引き揚げることにしました。弟子達は、主がローマ帝国をくつがえし、地上に王国を建てる事を信じていました。思い描いていた事が打ち砕かれ、十字架での無残...
ぶどうの木 | 2019.11.24 Sun 05:52
“わが岩、わがあがないぬしなる主よ、どうか、わたしの口の言葉と、心の思いがあなたの前に喜ばれますように。”(詩篇19:14) “自分の義を、見られるために人の前で行わないように、注意しなさい。もし、そうしないと、天にいますあなたがたの父から報いを受けることがないであろう。あなたは施しをする場合、右の手のしていることを左の手に知らせるな。”(マタイ6:1,3) 主は、施しが隠れているように、自分の良い行いを、人の見せるためにしてはならないと言われます。しかし、同...
ぶどうの木 | 2019.11.23 Sat 09:05
“肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。”(ローマ8:6) 聖書では、「肉」とは、人間の欲望、人間の力です。「霊」とは、聖霊で、神の霊、キリストの霊でもあります。 ある家庭で問題が起きて、解決のために家族会議を始めました。兄は、正論だと思い、意見を言うと、父親がやはり正論だと思い、反対の意見を言いました。そこで弟が父親の言葉に反論し、また別の意見を言いました。すると母親がまた全く別の角度からの思いを語りました。そこで妹がそれは違うと、また別の思...
ぶどうの木 | 2019.11.22 Fri 08:11
“まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。 だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。” (マタイ6:33-34) 「ああなったら、こうなったら」と、先に起こるかも知れない事を想像して、不安になり、まだ起きてもいないことに、落ち込むのです。いつも心配や思い煩いに悩まされている人は、多くおられます。不安材料をかき集め、まるで現実のように、事実であるか...
ぶどうの木 | 2019.11.21 Thu 07:42
“律法によって義とされようとするあなたがたは、キリストから離れてしまっている。恵みから落ちている。” (ガラテヤ5:4) この聖書箇所では、割礼の事が問題となっていました。ユダヤ人の慣習である割礼を受け入れて、問題を起こさないようにしていました。何かの行ないによって、神に、人に認められよう、受け入れられようにとする事は、もはや恵みではありません。それはキリストから離れ、恵みから落ちてしまっているとパウロは言いました。 主に、御言葉に、主の御心に従おうとする時に、私...
ぶどうの木 | 2019.11.20 Wed 06:48
“わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます。” (詩篇130:5) 日々の生活の中で難しい事の一つが、待つことだと言われています。私たちは、待つことなく、すぐに結果が欲しいし、願ったものをすぐに手に入れたいと思います。 ファーストフードを食し、自販機からは 即、飲物が出て、コンビニは24時営業で、すぐに入り用の物が手に入ります。各自が携帯を持ち、個人同士で連絡も取れ、世界中がリアルタイムでメールが行き交う時代です。便...
ぶどうの木 | 2019.11.19 Tue 08:13
“それで、もしあなたがわたしの前にひざまずくなら、これを全部あなたのものにしてあげましょう」。 イエスは答えて言われた、「『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある」。” (ルカ4:7-8) 主イエスを信じる人が、キリスト者ですが、一体自分は、何のために信じているのかと、少し立ち止まって考えてみる事は有益です。自分の願う何かを得るための手段でしょうか。この世の宗教にはよくある事で、さい銭を投げ、大鈴を鳴らし、柏手を打ち、あれこれ盛り沢山の願い事を告げます。 &nbs...
ぶどうの木 | 2019.11.18 Mon 08:25
“パリサイ人は立って、ひとりでこう祈った、『神よ、わたしはほかの人たちのような貪欲な者、不正な者、姦淫をする者ではなく、また、この取税人のような人間でもないことを感謝します。” (ルカ18:11) ある人が、対人関係において、自分は人を見る時に、常にフェアである姿勢を取ろうとしてきたし、そうしていると思っていました。自分は決して人を偏見で見ていないつもりだし、そう見る人は間違っていると思っていました。しかし、ある時、御霊に心を照らし出されました。 デボーションで...
ぶどうの木 | 2019.11.17 Sun 06:16
“だから、祭壇に供え物をささげようとする場合、兄弟が自分に対して何かうらみをいだいていることを、そこで思い出したなら、その供え物を祭壇の前に残しておき、まず行ってその兄弟と和解し、それから帰ってきて、供え物をささげることにしなさい。” (マタイ5:23-24) ある人が、友人とちょっとした行き違いで、言い争いになってしまいました。どうしても自分は正しいと思うので、強く主張してしまい、相手を否定する事になりました。非常に気まずい空気のまま別れ、帰宅しても平安が全く無く、自分は正しい...
ぶどうの木 | 2019.11.16 Sat 07:40
“愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、「主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する」と書いてあるからである。”(ローマ12:19) 私たちは、人から批判、誹謗、中傷されると、肉の性質は、怒りが沸いて、仕返しをしたいと思います。復讐しないとおさまらなず、それも何倍にもして報復したいという罪の性質があるのです。 ある人が結婚して、中々、姑とうまくいかず辛い日々でした。何とか祈りによって、過ごしていましたが...
ぶどうの木 | 2019.11.15 Fri 07:44
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