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“人が、なすべき善を知りながら行わなければ、それは彼にとって罪である。”(ヤコブ4:17) 「すべての事を、つぶやかず、疑わずに行なえ」ともあり、主の御心を行なおうとする時に、つぶやきや疑いが、私たちの心に湧くことがないでしょうか。主の御心を行なおうとする時に、不思議に妨げが来ます。「本当に御心か、自分の間違いでは、神がそんな事を言われたのか」。 主の御心が示された時に、好きではない場合は、つぶやきが来ます。「何で私が、したくない、嫌だ、無理、私には難しい、どう...
ぶどうの木 | 2020.01.12 Sun 05:55
“いちじくの木は花咲かず、ぶどうの木は実らず、オリブの木の産はむなしくなり、田畑は食物を生ぜず、おりには羊が絶え、牛舎には牛がいなくなる。しかし、わたしは主によって楽しみ、わが救の神によって喜ぶ。”(ハバクク3:18) 受験合格、昇進、大豊作、祝い事、ラッキーな時、ハピーな時は、信仰があっても無くても、誰でも嬉しくて喜べます。しかし、ハバククが喜んだのは、饑饉で、いちじくの木は花を咲かせず、ぶどうの木も、オリーブの木も実が無く、畑は全く何の収穫も無く、羊も牛も絶えてしまった...
ぶどうの木 | 2020.01.11 Sat 08:37
“ペテロはこの弟子を見て、イエスに言った、「主よ、この人はどうなのですか」。イエスは彼に言われた、「たとい、わたしの来る時まで彼が生き残っていることを、わたしが望んだとしても、あなたにはなんの係わりがあるか。あなたは、わたしに従ってきなさい」。” (ヨハネ21:21-22) 人は、心の底では、自分に無いものを求めていると言われています。「自分も〜〜のようであれば」と、違う境遇や、違う成育歴や、違う才能や性格を求めているのです。それなら今の自分を否定することになってしまいます。 ...
ぶどうの木 | 2020.01.10 Fri 08:07
“気をつけて、神の恵みからもれることがないように、また、苦い根がはえ出て、あなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚されることのないようにしなさい。”(ヘブル12:15) モーセに率いられた民は、エジプトを出た後、追っ手のエジプト精鋭部隊が迫り、目の前は紅海で、まさに絶体絶命でした。しかし、民はパニックなる中、紅海が分かれ道が出来るという、主の劇的な奇跡によって救い出されました。民は、大勝利で喜び踊り、主に溢れる賛美と感謝を献げました。 そして荒野を歩いた3日目...
ぶどうの木 | 2020.01.09 Thu 07:47
“だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。”(ヤコブ1:21) 私たちは、思い煩いがあると心が不安や心配事で一杯となり、御言葉が入る余地が無くなり、怒りがあると自分の思いばかりが強くて、御言葉を排除してしまいます。心の汚れ、悪、罪、ネガティブなもので、心が占領されていると、御言葉が素直に入らないからです。 主に対する不信感、人に対する妬みや憎しみ、さば...
ぶどうの木 | 2020.01.08 Wed 06:56
“信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。” (ヘブル12:2) 主から目を離さないでいましょう。いつも主を仰いで、主はどのようのお方であるか、注意深く考察しましょう。どんな時も、主を見つめていることが、信仰の鍵です。 主を仰いでいるなら、何が起きても、主に判断と指針を求めることができます。主は、私たちの求め...
ぶどうの木 | 2020.01.07 Tue 21:16
“こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、わたしたちの参加すべき競走を、耐え忍んで走りぬこうではないか。” (ヘブル12:1) マラソン競技を走り抜くために、登山用の重い荷物を背負っていたらどうでしょう。そんな競技者はいません。スポーツ着も靴も、レースのために出来るだけ軽装にします。 私たちも人生を走るためには、重荷があれば走れません。重荷とは様々な思い煩いや心配事、不...
ぶどうの木 | 2020.01.07 Tue 21:14
“もしあなたがたが御霊に導かれるなら、律法の下にはいない。” (ガラテヤ5:18) 主イエスを信じて救われた時に、私たちの内に御霊が住んでくださいました。私たちの内には、御霊がおられますが、まだ古い肉の性質もあるので、どちらもが私たちを引っ張るのです。 例えば、一日の始めに、「さあ、祈って一日を始めよう」との声がします。しかし別の声が聞こえる「時間が無い。祈っている場合ではない。早く出かける準備を、今は祈る気分ではない」と、どちらの声に聞き従うのでしょうか。 &nbs...
ぶどうの木 | 2020.01.07 Tue 21:13
“そして言った、「わたしは裸で母の胎を出た。また裸でかしこに帰ろう。主が与え、主が取られたのだ。主のみ名はほむべきかな」。” (ヨブ1:21) ヨブは、突然、子供たち全員を失い、家財や家畜、しもべたち、何もかもを失いました。そして、ヨブ自身にも、悪性の腫物でおおわれ、極度の苦痛が臨みました。しかし、「主は与え、主は取られる」と、ヨブはそれを神から来たものと受け止めました。 神の思いは、私たちの思いと大きく異なることがあります。ある時は、私たちには理解できません。「ど...
ぶどうの木 | 2020.01.07 Tue 21:11
“わたしは常に主をほめまつる。そのさんびはわたしの口に絶えない。”(詩篇34:1) 主は賛美を喜ばれます。「けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます」主は賛美を住まいとされ、そこに住まれます。そして賛美には力があります。「あなたの力を主が喜ばれるから」ネヘミヤ8:10の別訳は「主を喜ぶことは、あなたがたの力である」 イスラエルに敵が攻めて来た時、余りにもおびただしい大軍で、もうどうしてよいかわからない状態で、ヨシャパテ王は、...
ぶどうの木 | 2020.01.07 Tue 21:08
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