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“だから、祭壇に供え物をささげようとする場合、兄弟が自分に対して何かうらみをいだいていることを、そこで思い出したなら、その供え物を祭壇の前に残しておき、まず行ってその兄弟と和解し、それから帰ってきて、供え物をささげることにしなさい。” (マタイ5:23-24) ある人が、友人と話していて議論が高じて争いになり、言い合いになりました。自分が正しいと主張して相手への攻撃になってしまい、気まずい思いで別れ、重い心で帰宅しました。その日は奉仕の準備がありましたが、祈ることもできず平安があ...
ぶどうの木 | 2019.03.05 Tue 10:13
“三百人のものがラッパを吹くと、主は敵軍をしてみな互に同志打ちさせられたので、敵軍はゼレラの方、ベテシッタおよびアベルメホラの境、タバテの近くまで逃げ去った。” (士師7:22) ギデオンが勝利を得たのは、非常に不思議な方法でした。いなごのように大勢のミデヤン人やアマレク人に対して、ギデオンの兵力は32000人でしたが、主は、それでもまだ多いと言われ、次々と減らされ、最終的にはたったの300人で、いなごのような大群に対して、たったの300人でした。 その理由が、イスラエルが自分の手で自分...
ぶどうの木 | 2019.03.04 Mon 08:53
“彼女はまた、みごもって子を産み、「わたしは今、主をほめたたえる」と言って名をユダと名づけた。そこで彼女の、子を産むことはやんだ。” (創世記29:35) レアは、ずっと自分と妹ラケルと比較し、嫉妬に生きてきました。ヤコブの愛はラケルにあるので、ヤコブの愛をどれだけ切望してもあがいても得られず、ヤコブとの結婚によって、レアは、ますます劣等感が強くなりました。そのようなレアを主は憐れまれ、レアの胎を開かれました。 「ルベン」と名づけ、主が悩みをご覧になったと言いました...
ぶどうの木 | 2019.03.03 Sun 16:51
“わたしの兄弟たちよ。あなたがたが、いろいろな試錬に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい。あなたがたの知っているとおり、信仰がためされることによって、忍耐が生み出されるからである。” (ヤコブ1:2-3) この世の信心は、家内安全、無病息災、商売繁盛、五穀豊穣であり、悪い事や負の事が無いためです。この世の価値観は、都合良いことが善、不都合なことが悪です。 しかし、主は、すべてが感謝であり、善いことだと言われます。一見、負の事柄も、私たちの益のため成...
ぶどうの木 | 2019.03.02 Sat 10:40
“その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。” (黙示録12:10) 悪魔は、私たちの心に猜疑心や不信感を起こして来ます。悪魔の攻撃は、ネガティブな歪んだ思いを、私たちの心の中に降って湧いたように起こします。それはサタンが吹き込んだ火矢、外部から悪魔に吹き込まれた思いです。屈折した思いが湧く時は、もしかしたらサタンからの思い...
ぶどうの木 | 2019.03.01 Fri 17:33
“患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。” (ローマ5:3-4) 金や銀は、炉で溶かして精錬し、不純物を取り除きます。それは高温の、熱い炉の中で溶かさなければ、不純物は除去できません。私たちも、内にある不純物を除去するために、試練の熱い炉で溶かされ、その悩みの炉の中で、自分の弱さや内側のものがあらわにされ、不純物が浮き彫りにされるのです。 それは、私たちの不純物を取り除き、精錬する...
ぶどうの木 | 2019.02.28 Thu 17:01
“そこでヨブは主に答えて言った、「わたしは知ります、あなたはすべての事をなすことができ、またいかなるおぼしめしでも、あなたにできないことはないことを。” (ヨブ42:1-2) ヨブに極めて厳しい試練が臨み、子供たちやしもべ家畜、所有物をすべて失ってしまいました。実は、神とサタンとのやりとりが裏舞台でありました。ヨブは、正しく生きて来たのに、何故こんな目に会うのか、なぜ、こんな苦しみを受けないといけないのかと、余りの理不尽さに、思いきり不満を神にぶつけました。 ヨブは、...
ぶどうの木 | 2019.02.26 Tue 10:20
“しかし、イスラエルの人々は海の中のかわいた地を行ったが、水は彼らの右と左に、かきとなった。” (出エジプト14:29) モーセがイスラエルの民を導いて出エジプトを果たし、海辺で宿営していた時、パロの軍隊が追跡し、みるみるうちにパロの軍勢は追いついて来ました。前は海で、後ろからは追っ手という絶体絶命の危機で、イスラエルの民は恐怖で叫び、モーセに文句を言いました。 イスラエルの民は、奴隷の苦難から救い出されたにかかわらず、エジプトから連れ出したりして、一体何という事を...
ぶどうの木 | 2019.02.25 Mon 10:33
“しかし、信じたことのない者を、どうして呼び求めることがあろうか。聞いたことのない者を、どうして信じることがあろうか。宣べ伝える者がいなくては、どうして聞くことがあろうか。” (ローマ10:14) ある人が、人生の大変な苦境にいました。深刻な問題を抱え、経済的にも立ち行かず、死をも考えるほどの瀬戸際でした。そのような時、買い物に入った店のレジで支払いをしていた時に、背後にかかっていた言葉が目に入りました。店主がクリスチャンであり、壁に御言葉の色紙を飾っていたのでした。「神は愛なり」とあり...
ぶどうの木 | 2019.02.24 Sun 15:16
“神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。神はあらかじめ知っておられる者たちを、更に御子のかたちに似たものとしようとして、あらかじめ定めて下さった。” (ローマ8:28-29) ある人が、職場の第一線で、バリバリ活躍していました。断トツの成績でしたが、重大なプロジェクトで様々な支障が起き、失敗してしまいました。そこに難しい人間関係も絡み、ついに心身共にダウンし、過労で入院となりました...
ぶどうの木 | 2019.02.23 Sat 11:31
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