[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]

“互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさい。” (コロサイ3:13) 人を赦すことは、主の御心であり、また祈りの課題ですが、非常に難しいです。私たちは、自分を傷つけた相手を赦せないものです。 しかし、相手を赦さないなら、その相手から何かを求め続けていることになり、その人に永久に縛られてしまうのです。赦さない事は、結局は相手に求める事になり、生涯、その相手に自分の人...
ぶどうの木 | 2019.02.16 Sat 09:59
“王はその僕たちをつかわして、この婚宴に招かれていた人たちを呼ばせたが、その人たちはこようとはしなかった。” (マタイ22:3) 主は、天の御国をたとえで話されました。王は、王子のために結婚披露宴を設けました。結婚式は人生最大の喜びと祝福の場です。しかし、招待客を呼びに、僕たちを遣わしましたが、気にもとめず畑に商売にと出て行き、招待を拒否しました。そして王の僕たちを殺してしまいました。神の愛を足げにし、恵みを踏みにじったのです。 それで王は、僕たちを送り、通りで出会...
ぶどうの木 | 2019.02.15 Fri 17:42
“あなたはあなたの神、主を覚えなければならない。主はあなたの先祖たちに誓われた契約を今日のように行うために、あなたに富を得る力を与えられるからである。” (申命記8:18) イスラエルが神の選びの民とされたのは、彼らを通して諸国民が救われるためです。出エジプトを果たし、水や食物の無い荒野で奇跡をもって守り、約束通り乳と蜜の流れる地カナンに導き入れられました。 主が、あなたに富を築き上げる力を与えられたのだと何度も警告され、その事を決して忘れるなと言われました。とこ...
ぶどうの木 | 2019.02.13 Wed 14:54
“互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさい。” (コロサイ3:13) ある人が、職場でどうしても受け入れられない難しい相手がいました。何かと言葉にトゲがあり、傷つくので出来るだけ避けて、接触したくありませんでした。仕事上のイライラがあると八つ当たりしてくるので、苦手で嫌いな人でした。争いも、問題も起こしたくないので、我慢していました。 その相手が、家の事情で突然の...
ぶどうの木 | 2019.02.12 Tue 10:03
“すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。” (ガラテヤ6:8) 神は、主イエスの十字架の血潮のゆえに完全に、私たちの罪を赦して下さいます。悔い改める時、主は、その罪を二度と思い出されず、無罪放免にして下さるのです。だからと言って、どうせ赦して貰えるからと、罪を犯してはなりません。心して恵みを放縦に変えてはならないのです。罪は赦されるが、刈り取りがあるからです。 警察沙汰を起こした少年少女は、施設で厳...
ぶどうの木 | 2019.02.11 Mon 08:29
“わたしに悪しき道のあるかないかを見て、わたしをとこしえの道に導いてください。” (詩篇139:24) ある人が、まとまった費用が必要になり、すぐ返せると思い深く考えずに、軽い気持ちで金融機関から借金をしました。ところが大変な利息と諸事情も重なり返済できなくなりました。とうとう自分ではどうにも出来なくなり、牧師に告白し、軽はずみであった事を悔い改め、一緒に祈ってもらいました。 主は祈りに答え、奇跡的に必要を与えて下さり、無事に完済できました。その事を通して、すぐに金融...
ぶどうの木 | 2019.02.10 Sun 14:50
“それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです。” (創世記3:5) サタンは、何の考えも計略もなく、行き当たりばったりではなく、徹底した策を練り込み、挑んで攻撃して来るのです。サタンの策略と言われているからには、相当の用意周到の策があるという事です。 サタンがエバを誘惑した時に、目が開け、善悪を知り、神のようになることを「神は知っている」つまり暗に、人が神のようになるのが嫌だから、禁じているのだと言いました。 ...
ぶどうの木 | 2019.02.08 Fri 08:22
“この三人のうち、だれが強盗に襲われた人の隣り人になったと思うか” (ルカ10:36) 当時ユダヤ人とサマリヤ人は、敵対関係にあり、サマリヤ人が、傷を負って倒れていた敵であるユダヤ人を助けました。サマリヤ人の動機は心からの同情であって、それ以外の何の下心もありませんでした。 あわれみイコールかわいそうに思う心プラス行動です。単に感情的、感傷的な同情でなく、そこに行ないが伴っていました。 サマリヤ人は、目の前で苦しみ、助けを必要とする人に自分にできる事をし...
ぶどうの木 | 2019.02.07 Thu 09:41
“朝はやく、夜の明けるよほど前に、イエスは起きて寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。” (マルコ1:35) 主は、誰もいない寂しい所へ出向き、よく祈られました。私たちも一人きりで、世の喧噪から離れて、主に向くことはとても大切です。独りきりで主と向き合うために、主が私たちに孤独を送られる時があります。孤独を感じる事は、親しい人々から離れた環境や大勢の人々の中でも、感じることがあります。 時に孤独は、心が主に向くので良いものです。主は、私たちの注意を、主に向けたい...
ぶどうの木 | 2019.02.05 Tue 08:19
“ときに主は雲の中にあって下り、彼と共にそこに立って主の名を宣べられた。主は彼の前を過ぎて宣べられた。「主、主、あわれみあり、恵みあり、怒ることおそく、いつくしみと、まこととの豊かなる神、いつくしみを千代までも施し、悪と、とがと、罪とをゆるす者、しかし、罰すべき者をば決してゆるさず、父の罪を子に報い、子の子に報いて、三、四代におよぼす者」。” (出エジプト34:5-7) モーセに語られた御言葉は、神が、主であるご自身を紹介してくださいました。あわれみあり、恵みあり、怒ることおそく...
ぶどうの木 | 2019.02.04 Mon 09:11
全1000件中 701 - 710 件表示 (71/100 ページ)